ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

やったー!初代SWのDVD−BOXだ!待ってて良かった〜。
やっぱりSWは最初のシリーズが一番大好きなので、このセットは出たら絶対買おうと思っていたのだが、幸いにも1万円以下で登場!
Amazonでは予約注文が20%引きとなっているので、税込み7980円である。即予約してしまった(^-^)

特典映像は100分程度ということなので、若いルークやハンソロに会える日も近そうだ。嬉しいなぁ。

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

この前、近所の成○石井で、特売安売棚にあったザ・タージのカレーを買ってみた。
まず試しにチキンカレーを食べてみたが、なかなか美味しかった。
今日見てみたら、残していた野菜カレーの賞味期限があと2日に迫っていたので(気付いて良かった(^-^))、早速、夕飯に食べた。

食べ終わった後、よーくよく箱を見て、要冷蔵(10度以下)の文字があったことに気付いたのだが、記憶によれば、店でもそんな風には売ってなかったし、我が家でも数週間常温保存してしまっていた。。。もう腹の中だし。。。後の祭り。。。

ところで、このカレー、レトルトではない調理法を使っているとかで、袋のままレンジで2分で完成する。そこが便利そうだったので買ったといっても過言ではないのだが、本当に準備は楽チンであった。

他の物と一緒に買ったので、単品の値段を覚えていないのだが、特売で300円代だったように思う。
ネットでチェックしたら通販もやっていて、500円位はするようだ。どうりで美味しいはずだった。

明日(5月5日こどもの日)の明け方は、皆既月食の予定なのだが、この荒れ模様の天気では、見れるかどうかは、よく判らない。おそらく無理ではないだろうか。。。残念なことである。

食の開始(本影)は3時48分、食の最大は5時30分。関東より東の地域では皆既食になる前に月が沈んでしまい、関東以西でも皆既食の最大の前には月が沈んでしまうので、そういう状態を「月没帯食」というんだそうだ。「へー」である。

ぶっちゃけ、東京では皆既状態になる前に沈んでしまい、食最大(まっくら)状態まで見れるのは、沖縄だけらしい。あーあ。
東京周辺では、4時から4時半程度に見れば、半分以上欠けた月が西の空に見えるはずである。
丹沢山と雲さえなければ。。。であるが。続きを読む

カロチン石鹸材料今回は、カロチンたっぷりのレッドパーム油を使ったカロチン石鹸(今回は石鹸作りや「お風呂の愉しみ」という著作で有名な、前田京子さん作成のレシピで作っているので、彼女が名付けた「サンシャインバー」という正式名を使うのが正しいだろう)を作った。
主な材料は、レッドパーム油とオリーブ油とココナッツ油。全てごく普通の食用油なので、最近の油揃えの良い店なら、おそらくどこででも安く買えると思う。
少々特殊なマカデミアナッツ油も使うが、型入れ前に大匙1だけなので、最悪無くても問題は無い。
風味付けというところだ。

3種油混合状態名前からも判る通り、この石鹸はどちらかというと夏向きのイメージなのだが、荒れた肌や髪の毛の痛みにも非常に効果があると言われているようだ。
実際、昨年同居人が髪を洗うのにこの石鹸を愛用していたのだが、昨年作った分を全部使い切ってしまった後、早く次を作れとせっついて来たので、確かに効果はあるんではないかと思う。

私自身は別のシャンプーを使っているので洗髪には使っていないが、夏にこれで顔や体を洗うと、確かにすっきりとして気分が良いように感じる。かといって、顔の油分を取り過ぎることも無いので、我が家の夏のお気に入り定番となったことは確かである。

苛性ソーダ入り精製水大雑把に説明すると、油とソーダ入りの精製水を40度の温度に合わせて、両方を混ぜあわせる。さらに、その混合液を20〜30分間混ぜ続ける必要があるのだが、この部分を1人でやるのは、結構しんどい。おまけに退屈でもある。
今日はBGMに Amazing Grace をかけて、ひたすら歌いながら混ぜ続けた。助手係が1人いると、おしゃべりしながらやれるし、攪拌も交代でやれるので、都合が良いのだが、今回は天候の悪化で友人にも姉にも逃げられてしまった(^^ゞ

この苛性ソーダ、及び、ソーダ入りの液体は、取り扱いに十分注意する必要がある。
苛性ソーダというのは強アルカリ性なので、触れると火傷のような状態になり、肌を溶かしてしまうのだ。なので、取り扱う際はゴム手袋をして少々慎重に行う必要がある。

攪拌したら、半日から一日タネを寝かせ、型入れ時期を待つ。どろどろ状態になった頃が型入れ時なので、そこでエッセンシャルオイルとはちみつと香り付けの油を加え、型入れ保温することになる。

今日の英会話3コマもなかなか有意義なレッスンだった。

とくに、知らない単語をカバーする方法を伝授(?)するレッスンは非常に実践的だった。さすが女性教師!(←超偏見的私見)
ホテルや店などの様々な場所で、自分の欲しい(or買いたいor捜している)物の名前が解らない(or忘れた)場合に、担当の店員(or係員or相手etc)に上手く伝える方法の練習を行った。

まずはイントロのセリフ(I'm looking for somethings but I don't know what it's called)から始める。
更に、まずサイズ、次に用途、それでも相手が判らなかったら、見た目(色・材質・形状・風合い・似ている物)を伝えなさい、というものだった。
例として、ビューラー(eyelash curler)や爪切り(nailclipper)で練習したが、なかなか上手くいったように思う。今日もひとりレッスンだったので、練習量も多くこなせたし。

思いっきりボキャ貧である身としては、こういうサバイバル技術は非常に大事なことなのではないかと思う。まあ、その間にもっと単語も覚えろよ、という話もあるにはあるのだが。。。(^^ゞ

おみくじクッキー家で紅茶を飲む時に利用していた耐熱ガラスが割れてしまったので「私の部屋」で、同じ物を買ったら、おまけに fortune cookie をくれた。
GWだから? 理由は解らないが有り難く頂戴して食べてしまった。
で、生姜入りクッキーの、その中身はこうだった。

191.You are not lacking competence...
      You are lacking confidence.

「能力がないんじゃなくて、自信がないんだ」ってことか。うーむむむ。

素敵な風習だとは思うが、個人的にはおみくじの方が好みである。
と、ここまで書いてきて、今年最初に引いたおみくじが「凶」だったことを今思い出した。。。とほほ。

今回の訳者は小林町子さん。確か例の「シルバー」も彼女が訳していたはず。
うーん、可もなく不可もなく。。。5段階なら2.5かなぁ。
後半「有り得ないだろ」というつっこみを入れつつ読んでしまったし。。。という感じ。なので、Amazonリンクはなし。

そのちょっと前に買ったリンダ・ハワードのスキャンダラスは上下巻にも関わらず、もっと冗長な駄作だったので、日記にも書かず。

売れるとなったら過去のいまさん作品まで再販訳出するというのは、かえって読者離れを招くのではないだろうか? 危険の方が大きいと思うのだが。。。

石鹸分離以前作った石鹸も大分落ち着いてきたので、明日はカロチン石鹸を作る予定。が、姉一家が夜遊びに来ることになったので、今日やってしまおうかどうしようか未だ思案中(^^ゞ

うーん、格好の助手が来たと思うか邪魔が入ったと思うか、微妙である。。。なんと、義兄さんも来るとのこと。姉貴のアロマオイルマッサージをちょっと期待していたのに、パーかぁ。。。とほほ

英会話教室に通う以外には特にこれといった用のない一日。お天気はいまいちで昼間も肌寒かった。どうやら明日も天気は悪いようだし。。。
明後日は出かけようと思っているので、きっと晴れると思いたい。

今日の駅前うさぎは3コマ。全てグループ指定だったにも関わらず、当日とーとつに取ったせいか、全部ひとりきりだった。非常にラッキー。
ということで、かなり雑談が多くて楽しい授業だった。
中1コマは自由時間というか世間話というか、話すトピックを決めて自由にやろう、ということになったので、先生に「日本の何が知りたい?」と聞くと「歴史」との返事、うーむ、難題だった。。。

一応、今の日本に少しでも関わりのありそうな話を選んで、ぽつりぽつりとたどたどしく話してみた。
曰く、710年の平城京の奈良、794年の平安京の京都、そして帝(天皇)のこと。今の天皇の先祖であること。1192年の鎌倉幕府と侍の始まりのこと。政治権力が帝から侍に移ったこと。1600年前後に徳川幕府が生まれて江戸に首都が移ったこと、明治に帝が東京に移って、権力の委譲が行われたこと、第二次世界大戦で日本が負けるまで天皇主権だったことなどなど。

横浜は重要な都市か?という質問には、昔は外洋航路の玄関口として重要な港だったと説明した。明治や昭和初期に多く建てられた、赤レンガ造りの建物の説明をして、ちょうど昨日通りかかった時撮った開港記念館の写真を見せ、(旧)北海道庁や東京駅も似ていることを教えてあげた。

広島は重要な都市か?と聞かれたので、第二次世界大戦当時は軍需工場が多くあった重要な場所だったと説明しておいた。

先生は「ラストサムライ」を4回も観たらしい。
「あれは実話か?」と質問されたので
「実話ではないが、渡辺謙が演じたキャラのような侍は、昔の日本には大勢いたと思う」と答えておいた。

古事記や飛鳥時代の話や戦国時代の話もしたかったが、残念ながらそこで時間切れとなった。
先生は本当に興味を持って聞いてくれていたので、ヘタクソでも一生懸命話してしまった。

横浜開港記念館横浜の山下公園周辺を会社の同僚3人でぶらぶらと散策した。良い天気で温かく緑も多いので、吹く風が気持ち良かった。氷川丸の上には大きな鯉幟がはためいていた。
飛行機がまだ一般的ではなかった時代に、外洋航路の出入り口として賑わった、時代を感じさせるレンガ造りの建物が、あちこちにごろごろしている。

この近くに、通販生活のお店がいつの間にやら出来たんだそうで、友人に案内して貰って行って来た。
夏号が届いたばかりで記憶も新しく(笑)、ひとしきり噂の商品をお試ししつつ、高価な按摩椅子で体をほぐし、結局、色々な物を買い込んで大荷物になってしまった。。。(^^ゞ

通販生活は便利ではあるが、洋服や帽子や靴などの身に付ける物を買うためには、肌触りやかぶり心地は重要だし、サイズも実際に見ると大きかったりするので、やはり実際に目で見て試せるのは助かる。非常に親身になって笑顔で接客してくれているのも好感が持てた。

夏号を見たときにも驚いたのだが、シーガルフォー以上の浄水器がいつの間にやら登場していて、お値段も6万以上とかなり高価だった。しかし、今までのお勧めスタンダードをたいした説明もなしにいきなり切り替えるという態度は、如何なものか?
切り替えに至った理由を、もっと明確にするべきではないかと思うのだが、ちょっと無責任な感じがして少々戸惑った。

蓋椀で頂く緑茶山下公園周辺を散策後、徒歩で中華街に移動した。
以前の勤務地が横浜近辺だったせいか、中華街に来るのは会社帰りの夜が多かった。昼の中華街に来たのは非常に久しぶりだったので、そのせいか、何もかもが新鮮に見え、良い観光になった気がした。

友人お勧めの中国茶藝館茗香閣は、隣にある中国茶店緑苑が経営していて、功夫茶を楽しませてくれるお店だ。
3人で行ったので、せっかくだから、3種類全然違うタイプを頼んでみよう、ということになり、岩茶凍頂烏龍茶緑茶(うーむむむ。。。緑茶の種類を全然思い出せない(--;;))を頼んでみた。本当は種類の他にきちんとした細かい茶名が付いていたのだが、覚えてないのだった。。。
ちなみに、お茶にはみんな干菓子系のお茶菓子が付いていて、値段はおおよそ千〜千五百円程度である。杏仁豆腐などの単品デザート類もあって五百円前後ということだった。

岩茶を茶壷から茶海へ注ぐの図ここの茶道具は結構本格的で、テーブル毎に専用湯沸しと、竹茶盤が置いてあった。実際に試してみると、やはり使い勝手が良いので、ますます竹茶盤が欲しくなったが、安い方でも一万円前後するので、ステンレス製の安価&丈夫な三千円の方を買うことにした。今までは茶盆と洋皿とマグカップで代用していたのだが、溢れたお湯が下に落ち、すぐに乾く木製は、やはり優れ物だと思う。
岩茶と凍頂烏龍は功夫式で供されたので、茶壷・茶杯・聞香杯・茶海・茶漉しがセットになっていた。緑茶は小ぶりの白磁の蓋碗で供されたので、中のさえざえした緑の丸まった茶はが鮮やかに見え、綺麗だった。蒸らした後、蓋碗の蓋を少しだけずらして茶海に注ぐのだが、お湯が熱いので、これがなかなかに難しい。茶壷の方が楽チンである。お隣のカップルはジャスミン系の花茶を頼んだらしく良い匂いが漂って来たが、ガラスの蓋碗で供されていて、お茶の花が綺麗に開いていたようだった。
よく中国茶の本などで紹介されているような、かなり正式な(と、個人的には思ったのだが)飲み方をさせてくれるので、かなりお勧めかなーと思う。

私は見ていないのだが、TVの「発掘あるある大辞典」番組中《体脂肪燃焼プログラム》の中国茶コースの中で、中国茶のお店として紹介されたんだそうだ。

功夫茶セット・手前が岩茶で遠いのが凍頂烏龍GWということもあり、お店もそこそこ混んでいて、ふと気付くと、外に待ち行列が出来ていた。
とはいえ、功夫式で飲む場合には、ゆっくりと飲みたいものだ。物によって差はあるが、少なくても2〜3煎、多ければ6煎程度は楽しむことが出来るので、手順を楽しみつつ、お茶菓子をつまみつつ、ゆっくりゆったりとおしゃべりしながら飲むのが、あちら流ではないかと思う。

くらたば家のパピヨン『くら』です、メスです。生まれて4ヶ月です。どぞ、よろしく。

横浜散策の最後は、横浜在住の友人宅へ。
生まれた時から予約して待っていて、この度やっと来たばっかりのパピヨンの子犬、愛犬くらちゃんを眺めに参上。
横浜駅から歩ける距離って便利で良いなぁ。日当たりも良いし、床暖房あるし〜。あ、話がそれてるし(^^ゞ
ちなみに、クラはクラウスのクラで、エーベルバッハ少佐と言えば、ははーんと思う人も沢山いるであろう。メスなので、縮めたとのこと。クラウドでもクラリスでもクララでも闇己でもないと、名付け親が一応そう主張している。

なんだかんだ言っても、やっぱり子犬は可愛い。無心に玩具にじゃれついて、家中を転げまわる。うーむ、可愛過ぎてお持ち帰りしたいくらいである。

昼は暖かかったが、やはりまだ春。帰りは凍えるような寒さで参った。。。(T-T)

でざーと1同居人が北海道に逃亡しているので、
同居人の悪事を知らせるべく、
同居人の母上と東銀座で優雅に食事をした。
久々に母上お気に入りの「シェ・イノ」に行ったが、メニューにはあまり変化がなかった。しかし相変わらずの極上サービスと、変わらぬ美味しさで、十分に堪能させて貰えた。
よーく考えてみると、新鮮な驚きなしに、同傾向の食事を何度も楽しむことが出来るというのは、非常に凄いことなのではないだろうか。
どうしたって2度3度食べれば新鮮さは無くなる。にも関わらず、である。

もっとも、ここはアラカルトも充実しているので、常連さんはきっとアラカルトで楽しむのであろう。うちのように、たまーにしか行かない客は、なかなかアラカルトは頼みにくい。でも何度食べても美味しければ、それでいーのだと思う。楽しみ方は人それぞれであるんだし。

ちなみに今回も Puligny-montrachet 1er Cru を飲んでみたが、前にもまして美味しかった。他の店で飲む同程度の値段の Puligny-montrachet より、この店の方が格段に美味しい気がする。年は勿論毎回違うものの、作り手は同じだと聞いているのだが、そのせいだろうか?
白らしい、すっきりした酸味の中に、はちみつのようなとろっとした感触があり、その味わいが非常に深い感じがして、大満足のワインだった。

さて、量も適量で、デザート皿がとても綺麗だったので、撮影の許可を貰って撮ってみた。(上)携帯画像なので鮮やかさがいまいちなのが寂しいが、実際にはもっと鮮やかな色合いだった。

でざーと2
すると、あらかた食べ終わった頃に「お褒め頂いたので。。。」と言って、更に綺麗なお皿を出してくれた。(下)中身はさっぱりとしたゆずシャーベットで、お腹一杯と言いながらも、十分食べることが出来た(笑)。

久々に楽しい優雅な食事を堪能出来て大満足であった(^-^)

会社の上司から昼過ぎても連絡がないので、携帯のセンター問い合わをしようとしたら、これにも課金されるんだよ、と隣席の同僚が教えてくれた
どうやら知らなかったのは私だけだったらしい…
思わずボタンに伸びた手が止まってしまった
うーむむむ
にしても、休むなら休むで電話くらいしろよ>上司(>_<)

生どら一般的などら焼きが特別好きかというと、実は普通に好き程度なのだが、めちゃめちゃ大好きというどら焼きが仙台の塩釜にある。塩釜は同居人の母上の故郷で、遊びに行った時に出してもらったどら焼きがそれである。
あまりにも美味しかったので、その場で2個頂いたら、その後、別のどの親戚の家に行っても同じどら焼きが。。。正直言って1日2個が量的な限界であった。(^^ゞ

このどら焼き、榮太郎(飴屋ではないので注意)というお店で「生どら」という名前で売っている。餡子に生クリームが混ざっていて、非常に上品な味に仕上がっているのと、銘酒浦霞を生んだ地の日本酒を使っただけあって、外皮がふっくら&しっとりとしていて、非常に美味なのである。冷蔵保存が必要で日持ちせず、というところを押してでも買いたい名品である。

昔はあまり有名でなく地元の人しか知らなかったが、今では仙台でも買えるし通販もしているようだ。
これが私にとってのマイベストどら焼きである。

実は何もすることがない。同居人は明日の夜には北海道で5日まで帰って来ないので、久々に5日間もひとり気楽に過ごすことになった。
それはそれで嬉しいのだが、せっかくの長期休暇をのんべんだらりと過ごすというのも、なんとなく勿体無い気がする。。。貧乏症というヤツか。

仕事がそこそこ忙しく、事前に友人に声をかけておかなかったのが一番の敗因だが、ゆっくり過ごすか、久々にうさぎに集中して通うか、まあ、そんなところだろうか。もう週末分の家事仕事は今日してしまったので、そういう家事の予定も特になくなってしまった。せいぜい布団干すくらいか。
本当は蔵書の整理という大きな課題が残っているのだが、それでGWが終わってしまうというのも悲しいし。。。

贅沢な悩みかもしれないが、悩みは悩みなのである。

あとがきを見て買う気になった。
読み始めたら面白くて一気読みだった。途中で止められなかった。自分の子供の頃の思い出とダブる箇所も多々あり、懐かしさも手伝って、読みながらしみじみしてしまった。
毎週新しい生コントを、生の観客の前で次々と演じてきたドリフターズというグループは、やはり凄かったんだなぁと今更のように思った。
今年はまだ春だというのに、本当に多くの人が亡くなって行く。。。寂しい限りである。


だめだこりゃ

午前様帰宅のため、日本代表の試合は殆ど見れず。
が、まあギリギリ勝利の瞬間が見れたのでよしとしよう。

今日は姉の誕生日だったりする。
昔の天皇誕生日であり、今は緑の日となっている。GWの始まりでもあるので、ついつい忘れてしまうが、どうせ向こうも私の誕生日なぞ覚えていないから、まあそれほど気にする必要もないといえばない。。。

某所の友人からエビータのCDを送って貰い、2日間BGMとして流しっぱなしにしていた。多謝多謝>Mさん。
私はマドンナ世代で、東京ドームが後楽園だった頃、マドンナのコンサートが少々の嵐で中止になったために、後楽園の外で暴れた不運なファンの一人である。が、彼女の出演する映画は、ワーストに数えらることの方が圧倒的に多いことは否定しない。

「マドンナの必死にスーザンを探して」は作品はさておき、サントラはとても良かったと今でも思っているが、この「エビータ」もサントラは非常に良い出来だと思う。また、作品もそこそこましだったと思う。あ、この間の007(だったか?)に出ていたのは、結構良かったかも(笑)。

神戸の美味しいお土産大阪にわざわざ来てくれた神戸の友人から北野ホテルのジャムを貰った。これがまた非常に美味しく、まさにほっぺが落ちそうになった。多謝多謝>Kちゃん

そこそこ良い品のイギリスパンをトーストして少量のバターを塗り、その上にこの冷えたジャムを乗っけて食べると、非常に幸せな気分になれる。
とはいえ、ネットで買えないのが辛いところだ。(T-T)

以前、神戸方面に旅行した際に北野ホテルに泊まろうとして予約が一杯で断念したことがある。噂の見事な朝食をぜひとも食べてみたかったのだが、今回のジャムから見て、ますます期待が膨らむばかりである。次回の機会には、今度こそぜひとも行かねば、と誓いを新たにしたのであった。

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