前の「文学賞メッタ斬り!」がかなり面白かったのと、帯に惹かれて購入。
だって、クラッシャージョウ/クララ白書/ダーティペア/星へ行く船/キマイラ/銀河英雄伝説(順番そのまま)って一気に書いてあったら、やっぱしなにがなんでも欲しくなるってもんでしょ、ねぇ!!!
あ、でもこちらは「メッタ斬り(注:ぼろくそ)」じゃなかっただす。念のため(^_^;)

いやぁ、中身の対談もめっちゃ面白くて、懐かしさ&オタク度大爆発!
途中、電車の中で何度も「ぷっ」と噴き出してしまったし(^_^;)
このお二人の濃さと当時の自分の濃さがかぶりまくるのなんのって、もうビックリ!(ビックリすることじゃないだろうというつっこみは、この際置いといて(笑))
コバルトSF時代の懐かしい話題も満載で、大好きな山尾悠子さんのマイベスト短編「初夏ものがたり」がファン必読になっていたのも嬉しい(^-^)
唯一の不満は火浦功の代表作に「高飛びレイク」が入っていなかったことかな!あれは入れてくれなきゃダメでしょう>大森&三村さん(T-T)。
お二人が選んだBEST100については、略歴も含めた親切な解説が載っているので、そこについてもかなりポイントが高いのだが、またまた読みたい本が増えてしまったのが、めっちゃやばい、やばすぎる。。。(T-T)
作品は絶版の有無に関わらず紹介しているので、過去物は絶版が多いようだ。若者にはさぞかし辛かろう。んが、私はそーいう過去物なら「なーんだ殆ど全部読んだか持ってるじゃん」ということで、安心して良いやら悪いやら(笑)。

巻頭についている「あなたにもできる!ライトノベル度診断表」で自分の好きな「ごく普通の作品」をチェックしてみるのも一興かと。
ちなみに設定者自らが「70点以上にはなりたくない」とのたまってたりしていたのにも笑えた。嫌だよな、やっぱ(爆)