会社の通勤時に読もうと思ってカバンに入れたものの、結局、通勤時はネットと他の本と爆睡(終点まで乗り過ごした(T-T))で終ってしまったので、家に帰ってきてから読み始めた。で、大正解だった。
なんと、最後はまさしく号泣してしまい、涙がどうにも止まらなかった。我ながら本当にイヤになるくらい、オイオイと泣いてしまった。。。

怖くてもう電車の中じゃ読めないかも(T-T)

祖母が夏にやっていた恒例の作業で、菊のお浸し用に、菊の花を山一杯バラしたこととか、大きなバケツで作る美味しいなす漬け物のこととかを懐かしく思い出した。