3
通勤時に読んで号泣してしまったらイヤだなーと温存していたのだが、泣かずにすんだ。

体が弱っているときに読む本じゃなかったかもしれない。
なので、話自体は面白いのだが、このグループの話は、どうもひっかっかって素直には読めないようだ。
この後の話を先に読んでしまっていたというのもあって、話は予想通りの方向に流れていったが、どうにもこうにもマーガレットが。。。
実を言えば、私はマーガレットが大嫌いなのだった。

という訳で、この作品だけはどうも消化不良気味に終わってしまった気がする。
さよなら、りかさん。