通勤時に読んで号泣してしまったらイヤだなーと温存していたのだが、泣かずにすんだ。
体が弱っているときに読む本じゃなかったかもしれない。
なので、話自体は面白いのだが、このグループの話は、どうもひっかっかって素直には読めないようだ。
この後の話を先に読んでしまっていたというのもあって、話は予想通りの方向に流れていったが、どうにもこうにもマーガレットが。。。
実を言えば、私はマーガレットが大嫌いなのだった。
という訳で、この作品だけはどうも消化不良気味に終わってしまった気がする。
さよなら、りかさん。
コメント
コメント一覧 (6)
なんだか不思議な雰囲気のお話だよね。
「りかさん」はもう読んだ?
このお話の前にあたる作品なんだけど、そちらがお薦めでーす!
だね〜
まだその後もあるしね〜
こっちをっ先に読んじゃったの。
近いうちに「りかさん」も借りて読んでみるね。
もし未読でしたらば『西の魔女が死んだ』と
『家守綺譚』もかなりお薦めです(^-^)