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だいぶ前に買ってあったのだが、聴く暇がなくて死蔵していたのを発掘
ルービンシュタイン版バックハウス版を聴き比べたら意外に面白かったので、調子に乗って今度はケンプ版を購入
今回のケンプ版も非常にGOODというか、今回のが一番好きになった
特に「悲愴」は彼のが一番好みである
ネット上に転がっているベートヴェン弾きのピアニスト評価を色々見ていると、ケンプは古いけど名盤という評価が多かったように思う
で、多かった意見が「とりあえずケンプは聴いとけ」
というワケで輸入盤の再販モノが安価(ユニバーサルだけど千円だし)だったので買ってみたら、なるほど正解だった(^-^)