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面白いと言えば面白い
めだか姫が好奇心旺盛でおおらかで、とても可愛い
お話の筋も悪くない
主要登場人物もかなりキャラが立っていて良い感じである
舞台はお江戸で、表紙は柴田ゆうさんである
中身と表紙もよくあっている
しかし。。。
しかしなのであった
どうも、性描写の数々がかなりおっさん臭く、文章の裏に「ぐぅへへへへ」と笑っている壮年男がついつい浮かび上がってしまった
そのように、たまに話がずれていくところさえなければ、かなり面白いと思うし、そんな場面ばかりなワケではないのだが、どうもその部分にインパクトがありすぎて、他の良い部分の感想が吹き飛ばされてしまう感じで(^^;;)

一応、最後まで読む予定だが、このまま読み続ければ、慣れるんだろうか。。。
ううむ、微妙である(-_-)