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63296646.jpgmaksimピアノコンサート
開始前の会場は、写真で見ても大分明るいが、上方の明かりは実は自然光である
コンサート自体はなかなかよろし
ショパンのノクターンやムソルグスキーの展覧会の絵はナイス
強弱の付け方がかなり好みで高音も綺麗だった
低音部の響きがハンパじゃなく凄かったのだが、あれは奏者の問題なのか、ピアノ(Steinway)の問題なのか、会場の問題なのか、はたまた我が家の貧弱なプレーヤーの問題なのか。。。(^^;;)
特にその部分については「やっぱり生は違う」とちょっと感動した
その他については正直言って曲自体があまり好きじゃないので微妙
でも彼の超絶技巧というか超速技巧は凄い(気がする)
選曲は技巧がないと弾きこなせなそうなものばかりだった(ような気がする)

ちなみにアンコール曲は「ダンス・オブ・ザ・バロネス」とスクリャービンの「悲愴」だった