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ア○ク仲間には毎度お馴染み
「日本語ぽこりぽこり」のアーサー・ビナードさんの本である
今回のは文庫なので手に入れやすいかと
詩人ならではのユニークで繊細な感性は相変わらずであるが、私は「良い子」でないひねくれたというかいじっぱりな部分が特に好きだったりする(無理してでもチャリで行くとか)
彼の文章は常にウィットに富んでいるが、最近さらに日本語の言葉遊びの腕がバージョンアップしているような気がする
同じダジャレでもオヤジギャグとははっきり一線を画していて、むしろ昔の掛詞に近い感じで、日本人でさえ使わなくなったような古い言葉を取り出してきて、更にそこに十重二十重に意味をかけていったりするので、言葉の「妙」のようなものが感じられて、とても面白いと思った
言葉好きならでは、なのだろうが、来日十数年でよくぞここまで、と我が身の英語力を情けなく振り返ったりして。。。(^^;;)

JCB会員誌からの作品が多いようだが、他にも色々な雑誌に掲載されていた記事が載っている
なんだか読んだことあるような記事が結構あるなーと思いながら読んでいたら、マガ○ル掲載中の「日々のとなり」からの記事も結構あった