September 13, 2006 禁じられた楽園:恩田陸(徳間書店) 幻想ホラーというべきか? 自分の心が作り出す幻想と想像の世界を見せる部分の描写が秀逸。 毎度のことながら、映像として魅せる部分も凄いと思った。 主人公の不可思議さや熊野という地が持っている神秘性やそこに広がる私設美術館という設定もそれなりに凄かったのだが、しかしラストの持って行き方が・・・(T-T) 伏線はあったものの、かなーり微妙で、うーむむむん(^_^; 「books-2006」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. 椎 September 13, 2006 21:14 一気にアップですねー。 「閉じない」のは恩田さんらしいんだけど、これはまた一段とあれでしたから(^^;: 怖いとことかホント上手いんだけど。 2. KYO September 14, 2006 20:23 to:椎さん 堪能させて頂いております m(_^_)m 他の本も読んでいるんですが、今週中には終わりそうです >>「閉じない」のは恩田さんらしい 確かにそうですね(^_^; 私は謎が謎のまま残るのも嫌いじゃないんですけど、恩田さんって本当に持って行き方が色々なんですよね〜 だから面白いとも言えますが コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
「閉じない」のは恩田さんらしいんだけど、これはまた一段とあれでしたから(^^;:
怖いとことかホント上手いんだけど。
堪能させて頂いております m(_^_)m
他の本も読んでいるんですが、今週中には終わりそうです
>>「閉じない」のは恩田さんらしい
確かにそうですね(^_^;
私は謎が謎のまま残るのも嫌いじゃないんですけど、恩田さんって本当に持って行き方が色々なんですよね〜
だから面白いとも言えますが