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幻想ホラーというべきか?
自分の心が作り出す幻想と想像の世界を見せる部分の描写が秀逸。
毎度のことながら、映像として魅せる部分も凄いと思った。
主人公の不可思議さや熊野という地が持っている神秘性やそこに広がる私設美術館という設定もそれなりに凄かったのだが、しかしラストの持って行き方が・・・(T-T)
伏線はあったものの、かなーり微妙で、うーむむむん(^_^;