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借り本である
借りてすぐ速攻で読了
バッテリーのその後を描く作品と言うことだが、冒頭の短編は「あの日」の朝から始まり、「あの日」の試合開始前で終了
まさか、このまま行くのか…と少々びびったが、その後は「試合以降」に話が移り、後は読んでからのお楽しみである
宣伝にある通り、瑞垣が主体の内容である
勿論、門脇や巧や豪や、海音寺も登場する
このラストは、ちょっと意外な展開にも思えたが、こういうのもありだろう
そして、彼らの物語はまだまだ続いていくのだろう
ここまで読んできて良かった
そう思った