広島アンデルセン 日記を書かないと。。。と思いつつ、ものぐさなもので、またまた放置しておりました(^_^;)。
いい加減、生存報告も兼ねて、ぼちぼちUPして行かねばと思っています。
 ということで、まずは広島アンデルセンネタをば。
 いままでアンデルセンは「街の赤いパン屋さん」というイメージでしたが、このアンデルセンの本拠地−広島アンデルセン−は、そんじょそこらのアンデルセンとはかなり違うお店なんだそうです。広島出身の人に広島アンデルセンのイメージを聞くと、みな一様に「よそ行きで高級」なイメージをあげてきます。都内で言うと、新宿高野や千疋屋あたりのイメージが近いでしょうか。百貨店のデパ地下と言っても良いかもしれません。売っているものはベーカリーやスイーツだけでなく、新鮮野菜や各種デリ、ベーコンハムやらチーズやらワインやらお花やらやらと、国内外問わず、素材にこだわった様々なアイテムが並んでいます。おまけに、カフェやレストランだけでなく、結婚式場まであるんですねー。お店の入り口にドアマンならぬ店員さんが配置されていることが多いというのも来て見てビックリでした。

フレンチトースト 外の白いベンチはアンデルセンの持ち物で、毎朝運び出しては夜しまうんだそうですが、この1Fのガラス張りカフェで食べられる絶品のフレンチトーストがこちらの写真です。この時のお皿はティータイム・スペシャルで、通常メニューの方ではアイスは付きません。
ハンバーガー 2Fのレストランで注文したランチタイムのハンバーガーセットです。ボリュームもあって、かなり旨いです。1Fカフェのハンバーガーとは材料の質が微妙に違っているそうで、2Fの方が少々お高めでした。ケチャップとマスタード用にハインツがどどーんと運ばれて来たのには少々びっくりでしたが、下味はついているので、ハインツがなくても十分美味しいと思います。なお、右上に写っている本は、広島が世界に誇る「白鳳堂」さんの機関紙「ふでばこ」の広島アンデルセン特集号です。季刊「ふでばこ」は広島市内の本屋さんにはそこそこ置いてあるようです。この日はひたすら広島攻めな一日でした。