看板ぎりぎり 最初に食べたかった広島名物といえば、やはり「お好み焼き」ですね。市内の八丁堀にある「みっちゃん」に行ってみました。
 広島初日、市内での所用が長引いてしまい、気付いたらもう20時過ぎでした。当初大手町にいたのですが、周辺の食べ物屋さんはどこも20時過ぎたらもうアウト、ということらしく、ゆっくりお店を探している暇もなかったので、タクシーの運ちゃんに頼んで教えて貰いました。閉店ぎりぎりに滑り込みセーフという感じでしたが、閉店間際とはいえ、まだ人が並んでいてラッキーでした。有名なお店なんだそうです。そういえば、都内でも広島風お好み焼きのお店にいくつか行きましたが、やはり、みっちゃんとかさっちゃんとかそういう系の名前だったように思います。伝統なんでしょうかね?
広島でお好み焼きを焼いているときの風景 焼き風景をパチリ。ひろしまのお好み焼きは、皮が薄いのと野菜がたっぷりなのがポイントのようです。上にある銀色の蓋を駆使して、押し付けつつ蒸し焼きにしていきます。これは iPhoneのカメラで撮っていたのですが、当時のiPhone3GSはフラッシュもなく音も殆どしなかったので、周囲の迷惑にならないところが良かったんですが。
(この前、iOS4 にソフト update したらシャッター音が大きくなりました。盗撮バカが憎い(T-T))

ミックス 最初は無難にということで、ミックスを注文しました。青いネギが大量でした。断面図しかないのは、完成図を撮る前に家人に片方とっとと食べられてしまったからです。嗚呼。。。卵は焼き加減を選べるようで、半熟にしてみました。美味しく頂きましたが、おたふくソース全開!という感じの味だったように思います。

やきうどん 別途、注文したやきうどんはこちら。