ちらっと立ち読みして買ったが、これ、凄く良い本なので、みんなにお勧めしたい。
スープ好き人間にとっては、「スープの会」を主宰されている辰巳さんは、元々凄い人なのであるが、この本はまた一際際立っているように感じられた。

発売して既に1年経過しているようだが、既に4版目になっている。料理本としては売れている方であろう。基本と原点について少々考えさせられた。
電車の中で読んでいて、最後の方で涙ぐんでしまった。優れた良書だと思う。


いのちをいつくしむ新家庭料理