ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

books

4
春は裏切りの季節

密林画像なし
イヴ&ロークシリーズの12冊目
今回も面白かった(^-^)
イヴの相手はプロの殺し屋だったが、今回は大女優の登場とかFBIの横槍とか、ロークの幼馴染みの登場とかもあったりして、最後まですったもんだがあった
このシリーズは登場人物が作品を追う毎にきちんと年を取ってゆくので、その辺の変化が大きな楽しみのひとつなのだが、その辺についても充分楽しませて貰えた
今回トラブっているお馴染みメンバー達の今後が気になるところではある
また今後も出てきそうな新キャラも幾人か登場したので、その辺の今後も楽しみである
以下、微妙にネタバレているので注意。。。続きを読む

4
以前買った「白野菜」の色野菜シリーズ
今回は緑野菜編、それも上巻だったりする
赤・黄・黒とパラパラと中身を見つつ、結局、菜の花の写真に釣られて緑を買ったようなものだったが、通読した結果、今回の注目レシピはニラであった
ニラのおひたしレモンゴマ醤油、とか、ニラチーズきつね焼きとか
うまそ。。。
続きを読む

5
たけだみりこ−この名前と絵になんとなーく見覚えがあったので、本を手にとって中身を確認してみた
すると「セイシュンの食卓」の人だ!ということが判明したので、即購入した
あの作品には沢山笑わせて貰った気がする
今手元に作品がないので記憶が微妙だが、うめぼしじーさんとかおかしなインド人とかオカマのヒロミとか。。。登場キャラが最高だった
料理本としても貧乏ならではの工夫料理や、いかに手抜きをして美味しく食べるかのアイデアなど、色々凄い技があったように記憶している
というワケで当時を思い出しながら通読。。。
結果、すごいナーイス!!!
今では家庭菜園もやったりする漫画家兼業主婦らしいが、その視点で描く作品は相変わらず面白く、思わずうんうんと頷きたくなる内容で一杯だった
主婦の方、もしくは調理自体に興味がある方には、かなりお薦めの内容だと思う
続きを読む

4
0fd4bcad.jpg貸し出しのため、久し振りに大陸書房版の王女グリンダをひっぱり出してきた
うーん、懐かしい。。。
これは大陸書房の倒産によって、ある意味未完になってしまった「デル戦」のひな形的作品である
登場人物も世界も似ているのだが、中央公論新社で、新たに「デル戦」として復活したお話は、終わって見れば、過去の「王女グリンダ」とは似て非なる物語となっていた
パラレルワールドのような、という感じだろうか
作者が言うように「かつて存在していた、でも今はもう存在しない物語」なのである
この手の本はマニアが高額買い取りしてくれそうな気もするが、現在、中央公論新社の方で完全復刻版が1巻にまとまって出ているので、実はそちらを買えば充分用は足りたりする
とはいえ「デル戦・新書版全18巻」を未読の人は読まないことをお薦めする
本編読了後に、デル戦の世界をもっと味わいたい、という人が読むのが良いかと思われる

←今でも買える、中央公論新社版はこちら

5
会社の子に教えて貰って、その数分後には購入していた本
図版がたっぷり入ったペンギンの歴史(ペンギン通史)本である
新井白石は「ペフイエゥン」と呼び、シーボルトは「ピングイン」と呼んでいたなんて話は初耳であった
ペンギンが日本の文献に最初に登場したのは、オランダ語版の『ロビンソン・クルーソー』だそうだ
ウエブスター辞書にしっかり掲載されていた『ペンギン』のおかげで、日本でも明治時代には既に辞書に登場していたらしい
日本最初の辞書『言海』には載っていなかったものの、その後の『大日本国語辞典』や『公辞林』『日本語大辞典改修言泉』『大言海』とみんな載っているそうな
そして1930年代には『ペングィン』から『ペンギン』へと切り替わっていったとのこと
だからどーしたと言われそうではあるが、様々な知識が詰まった非常に面白い本であった(^-^)続きを読む

4


『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウンの最新刊は、未訳出だった彼の処女作であった
昨日上巻を読んで、一旦我慢したものの、今日は早起きして下巻まで読んでしまった。あーあ。。。
ダ・ヴィンチコードほどこなれてはいないが「荒削りながらも面白い」というどこかの評価がぴったりの出来だった
今回も息もつかせぬ急展開に次ぐ急展開で、非常に映画化されそうな題材とストーリーなのだが、今回の中心人物は被爆2世で不虞の日本人である
なので、おそらくハリウッドで映画化されることはあるまい
とはいえ、またぞろ売れることだろう続きを読む

5
岩合さんのネコ写真集文庫版第3段である
今回も粒ぞろいの猫たちが載っている
どの写真を見ても和むこと請け合い
一家に一冊常備品にすることをお薦めする

4
久し振りの、本当に久し振りのデル戦である!
7、8年ぶりくらいかな?
表紙と挿絵が昔と同じ沖麻実也さんだったのも嬉しい
残念ながら作者の以前からの予告通り、女王はまったく出てこなかったが、王様はちょっとだけ出てくるし、他のメンツもそれなりに出てきて、女王なき後の世界でみんな元気に頑張っているようだ
個人的にバルロの奥方が大好きだったので、彼女の現役バリバリの無鉄砲振りが見られたのも嬉しかった
久し振りに一気に読み返すのもいいかも>全18巻

3
本屋で発見
中身の写真比率はたった6枚と少なかったのだが、おまけDVDがペンギンとアザラシ特集らしく、どうしても見たくなって買ってしまった。。。(^^;;)
が、DVD見てみたらなかなかGOODな映像で後悔なーし!!!
ということで☆3つ
ちなみに、くまの掲載率高し
個人的にはペンギンに和む人々の姿(だけ)というのを撮らんでも。。。と思ったが、動物園の写真集だから仕方がないか。。。(←大人げない)

4
ここ2作ほど大外ししていたので、正直買おうかどうしようか迷っていたのだが、友人のお薦めもあり購入
なんと今回の謎はラストが「袋とじ」(^^;;)
ラスト見たさに慌てて切ったせいで、非常に汚〜く切れてしまった(T-T)
というワケで、今回の謎部分は非常に面白かったものの、殺人事件の方は相変わらずお粗末だった
このシリーズを好んで買う人達は、基本的に古代史のあっというようなミステリをこそ楽しみにしているのであって、殺人事件の謎なんて、はなっからアテにしてないのだから、最初から殺人事件なんか起こさなきゃいいのに、と正直思わないでもない
詳しくは言えないが今回もある意味「おいおい」な話だった>殺人事件
にしても、今回はタタル@蘊蓄王のライバルとも言うべき濃いぃ蘊蓄持ちの新キャラが登場し、奈々にちょっかいを出し始めたのが面白い
古代史の謎の方もかなり面白かったので、久し振りに☆4つを付けようかなーという気になれた

3
タイトルは売り用で、人生色々あるもんだなーという触りのみ
ハーレクインが最初の翻訳だったというのにはびっくりしたが(^^;;)、当時はペンネームを女性名にしていたそうな
その中でも一番興味を引かれたのはやはり「アイを巡る悩み」であろうか
一人称と終助詞の問題はよく話題に上るが、それがオチに繋がるとなると、悩みも深刻である
村上さんの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を巡るyouの話題も織り交ぜながら、色々と語られる翻訳の苦労話はどれも非常に面白いものだった
それとは別に犬飼先生の話もかなり楽しかった
いかにも学者肌の人というか、サラリーマンにはいないタイプで、大学ってやっぱりいいなーと思ってしまう一瞬である
江國さんとの対談も最後のオチ所も含めてなかなかである

ア○ク系の一部メンツは既に読了済みなのかな?
なお、この方は岡山出身ということで、かなりディープな岡山話が出てくるようだが、そこの部分はさっぱり???だった(^^;;)

4
文庫版である
本屋で表紙をじーーーーーーっと眺めた
陰陽師は結構単行本を買ってしまっているので、既に持っている可能性も大ありなのだ
が、表紙に見た記憶がなかったので、購入
でも、家に帰って確認したら、やっぱり持ってた。。。_| ̄|○|||
ってか同じ人が表紙を描いているのに単行本と全然違う表紙になっているのって、サギじゃないかぇ(T-T)
まあとはいえ、そこそこ面白い短編集だし「いつもの晴明と博雅」を堪能するにはうってつけであることは確かである
未読の方は買いかと

5
ネコもイヌも基本的に大好きだが、我が家で以前飼っていたネコが茶トラだったせいか、特に茶トラには目がない
村上春樹もかなりの猫好きで「空飛び猫シリーズ」のようなご機嫌な童話を訳してくれているが、この作品もかなりお薦めだと思う
猫好きなら思わず「うんうん」と頷いてしまうのではなかろうか
アメリカの片田舎のなんということのない生活の中で、でもほっこりと心があたたかかくなるような、そんなお話だ
巻末の物語解説も非常に良かったので、立ち読みするならそこまで読むべし

5
文庫が出たので購入
大好きな「国語入試問題必勝法」の清水さんが今度はどんなことをのたまってくれるのか。。。と、相当期待して読んだのだが、これがまた期待以上の出来で感涙物だった
思わず「そうそうそうそうそうそう!!!!」と膝を叩いてしまうことしきり
叩きすぎて膝が紫色になりそうな勢いで叩ける程、同感なことばかりであった
サイバラさんの鬼気迫るイラストも迫力プラスしてくれる
これを読んだ国語の先生の意見をぜひとも聞いてみたいものである

4
ア○ク仲間には毎度お馴染み
「日本語ぽこりぽこり」のアーサー・ビナードさんの本である
今回のは文庫なので手に入れやすいかと
詩人ならではのユニークで繊細な感性は相変わらずであるが、私は「良い子」でないひねくれたというかいじっぱりな部分が特に好きだったりする(無理してでもチャリで行くとか)
彼の文章は常にウィットに富んでいるが、最近さらに日本語の言葉遊びの腕がバージョンアップしているような気がする
同じダジャレでもオヤジギャグとははっきり一線を画していて、むしろ昔の掛詞に近い感じで、日本人でさえ使わなくなったような古い言葉を取り出してきて、更にそこに十重二十重に意味をかけていったりするので、言葉の「妙」のようなものが感じられて、とても面白いと思った
言葉好きならでは、なのだろうが、来日十数年でよくぞここまで、と我が身の英語力を情けなく振り返ったりして。。。(^^;;)

JCB会員誌からの作品が多いようだが、他にも色々な雑誌に掲載されていた記事が載っている
なんだか読んだことあるような記事が結構あるなーと思いながら読んでいたら、マガ○ル掲載中の「日々のとなり」からの記事も結構あった

3
なんとなくタイミングを逸して買いそびれたままになっていた本だが、BSブックレビューで千葉望さんのお薦め本になっていたこともあって、やっとこ購入
春樹さんは、エッセイを読んでいる人ならご存じの通り、昔JAZZ喫茶をやっていたことからみても、元々JAZZ好きで造詣もかなり深いようである(「ポートレート・イン・ジャズ」や「ジャズ・アネクドーツ」などの著作もあることだし)
が、どうやらクラシックの方もかなり聞き込んでいるらしい
今までの音楽関係本は、和田さんのイラストに沿うように、どちらも基本的に短い文章だったので、どちらかというと報告形式というか紹介っぽい文章になっていたように思うが、今回は作者の希望により一定以上の文章量で書き、かつ、単行本化に当たって加筆修正したということで、春樹らしさというか春樹テイストのようなものがかなり出ていたように思う
音楽を表現するのに非常に語彙が豊かというか、上手い言葉を使うのもそうだが、目の付け所が違うというか「見てきたような上手いウソを付く」あたりの表現力は、やはりさすが、という感じである

昨日、村上さんの直筆原稿が古書店やネットオークションに流出した件で、著者本人が編集者の実名告発を行った件(出版者側は既に事実を認めている)が報道されていたが、朝日・読売・産経のカテゴリーは社会、読売は文化扱いだったが、日経はセキュリティのカテゴリーになっていた

4
以前から「数え方の辞典」を買いたいなーとずっと思いつつ、本屋の棚の前で何度も逡巡していたのだが、この本は同じ作者と判明
なおかつ、この前のBSブックレビューで清水義範さんが薦めていた本とあっては、なにはともあれ、まずは読まずばなるまいて〜と、買ってみたところ、やはり大正解であった
著者は、数え方の言葉を通して、言葉というものは人の『心』や『物のとらえ方』を表わすものであり、その動きを見ることで、言葉の有り様は自ずと知れる、という趣旨の発言をしている(と思う)が、この前読んだ「ハートで感じる英文法」にも同種のことが書いてあったことをちょっと思い出した
どこの世界の言葉であっても、やはり根っこは同じということなんだろう、なんて思った

5
今週読んだ本を一気にUP
んもうめちゃめちゃ面白かった〜!!!
江戸時代物のしゃばけシリーズも面白いけど、現代物のこれも、めっちゃ良い!
選挙事務所員が主人公のお話でこんなに楽しめるとは、正直思っていなかっただけに、嬉しさもまたひとしおであった
本人も良いが周囲のキャラの個性がこれまた光っているので、ぜひとも続きが見たいものである
やっぱしこの人の作品は今後も全部要チェックだ!

5
今こんなことしている暇はないのに、我慢できずに読んでしまった。。。
千年の黙―異本源氏物語れんげ野原のまんなかででも充分堪能させて貰ったが、今回のはまた雰囲気の違う連作ミステリだった
ちなみに今回は「織女伝説をモチーフに和歌を絡めながら描く七編の連作ミステリ」ということになっている
どれも面白かったが、特に好きなのが「百子淵」「ささがにの泉」
萩原規子の勾玉シリーズもそうだが、こういう朝廷と土地神に絡む物語には滅法弱い。いわゆるツボだ。それから水の神様にも弱いかもしれない
あと、清少納言好きなので「薫物合」のような彼女へと繋がるようなエピソードは食い入るように読んでしまう。この後「朝顔斎王」では、自分を「少納言」と呼ばせる老女−清少納言−本人が脇役で出てくる訳だが、まさに「如何にも」のイメージであった
どれを取ってもそれぞれに趣があって面白い
今一番楽しみにしている女性作家さんのひとりだ(^-^)

4
大西さんの本を何冊か買ってみた
これはその中の1冊で、唯一の文庫である
この本は「いつのまにか身につく英語革命」の文庫版だそうで、文庫化にあたって加筆修正されているとのこと
表紙もまったく違うし、タイトルも微妙に違うので、知らなければダブリ買いすること間違いなし
姑息な戦略に騙されなくて良かった良かった(^-^)

で、この本だが、例の大西先生お得意の「イメージ集」になっている
(単語集というか熟語集と言った方が近いかも)
肝心のイメージ部分のイラストは、誰が描いたのか不明〜
なので、少々気になっている
某所で体験した「ハートのアフロヘア頭にスーツの人物」とその場のシチュエーションが、決して私の脳裏から離れなくなったように、イラストレーターの力も記憶には重要なポイントで、侮れない存在だと思う(例えが少々異常過ぎかもだが(^^;;))

ちなみに、この本のイラストはまあ普通
ときたま読み直してみると刷り込めるかなーなどと思いつつ。。。
(よわよわ)

4
Penguins‐through the researcher’s eye という副題がついている通り、ペンギンの研究者達が撮った素のペンギン達の姿である
撮影者はペンギン基金設立者でもありペンギン語でペンギンと会話することが出来た(←これ本当)故・青柳昌宏氏と、主にリトルペンギンを専門とする研究者である宮崎正峰氏、ポーリン・ライリー氏、ジョセフ・ワース氏などである
専門のカメラマンではないので、クリアではない写真もあるのだが、日本では珍しいリトル(コガタ)ペンギンの姿とか、ロイヤルと一緒に泳いでいるイワトビペンギンとか、アデリーと一緒にいるエンペラーペンギンとか、めったに拝めないキガシラペンギンとか、アルビノ(色素欠乏症)っぽいカプチーノ・キングペンギンとかとかとかとか。。。
研究者ならではの珍しい映像が並んでいるので、ペンギン好きは要チェックのこと!

4
みんな大好きな食品添加物というサブタイトルがついている
こんなのばかり読んでいたら何も食べられなくなるとお嘆きの諸兄
まったくもって、その通りである
でも読みたくて結局ついつい読んでしまう
この本は学術的で難しい書き方なんかでは全然無く、実際の生活感覚に沿って書いてくれているので、無理せず理解して読めるところがまた良い
ぞっとする場面もまさに皮膚感覚なのである
それだけにインパクトがある
読まないより読んだ方がずっと良いと思う
かなりお薦めの本であった

■中身を読みたくない方へ
最終ページにある「添加物分類表」だけでもチェックすると参考になって良いかと

4
イブ&ローク・シリーズ11冊目
今回もなかなか面白かった〜(^-^)

珍しくロークが拗ねてみせたり
珍しくイブが気弱になってみせたり
サマーセットがイブの味方をしてみたり
色々な展開があったりした

周囲も相変わらずにぎやかで
ピーボディとマクナブの進展が微妙だったり
メイヴィスは相変わらず突き抜けているし(そこがいいのだが)
フィーニーとマイラやナディーンも今回はそこそこ活躍したし
という感じで、定番キャラクター達の進展が毎回楽しめるのも、シリーズならではの醍醐味である

本作は21作目が出たそうで、早く続きが読みたいぞ(^-^)

5
NHKで放映されていた3か月トピック英会話の本らしい
ちょこっと立ち読みしたら面白かったので購入
仕事の山場がやっと終わりに近付いてきて気持ちに余裕が出てきたので、英語の勉強を再開しようかと思っていたところなので、ちょうど良い読み物になった
毎日少しずつ読んでいるが、これがなかなか面白い!
久々に「目から鱗が落ちた」のも嬉しい(^-^)

4
ボルボロスの追跡

画像遅いし>ア○ゾン(-_-)

グインの調子があがってきて、グインファンとしては嬉しい限り
でも、以前からちらーりちらーりと思っていたことなのだが、ますますマリウスが嫌いになってきた。。。
ナリスどころの話じゃない、もうダメかも

5
会社のM文庫より拝借
久々に和みつつくすくす笑える本が読めて、非常に嬉しい
電車の中だったが笑いは我慢できなかった
でも「くすくす」レベル
久しぶりに読後は気分爽快になった
こういう人が身近にいると職場も楽しかろうと思う
いいなぁ。。。

4
新シリーズも2巻目
S-Aも秋津は勿論、この世界設定も結構好きだったので、ジョーカーが終わってしまったのが凄く残念だったのだが、この先まだまだ続くようなので、非常に嬉しい(^-^)

4
またまたいのうえさんの本である
「スキ」を仕事にした色々な人々の取材漫画と言えば良いだろうか
コアな職業や普段うかがい知れない職種まで出てくるので、その辺がまた面白かった
山谷のおっさんとか、大人のおもちゃ屋の女性店員とか、怪奇幻想文学評論家とか、役者の卵ながらクレーンの技師免許持っている女性とかまで、実に様々な人達が登場している
勿論、もっと普通の書泉グランデの店長とか過疎地のお医者さんとか学者さんとかも出てくるのだが、みんな個性溢れるメンツばかりで、日本人にも色々なタイプがいるんだなーとか自分なんてまだまだ普通じゃーんなどと、ある意味しみじみしてしまえると思うので、興味がある人は買うべし

5
個人的なメモレベルの読書記録ではあるが、気になる人はいるようで、本の☆基準について書いてみる

失敗した悔しい止めとけは、☆
うーんいまいち、なのは、☆☆
ごく普通に面白いのは、☆☆☆
まあまあ面白いのは、☆☆☆☆
非常に面白いのは、☆☆☆☆☆

今まで「ごく普通に面白い」は☆☆☆☆にしていたが、今年は多少細かく分類して、「標準レベル」を☆☆☆にしようと思っている
まあ、いずれにしろ個人の嗜好レベルの問題ではあるのだが。。。(^^;;)

3
外伝ですらもう20巻。。。
確か先月出たはずなんだが>本伝105巻
早いものである
今回もマルガで伏せっている病床のナリスが安楽椅子探偵になって活躍するミステリだった
どうやら作者は当分これをひっぱって楽しむつもりらしい
伊集院物が面白くなくなって大分たつので、栗本ミステリをこういう風に楽しむのもある意味良いのかもしれない

4
このところSF時間物系の面白さを思い出し、梶尾さんのタイム・トラベル(ロマンス)物でも再読してみようかと新編を購入
ところが3編しか入ってなかった。。。_| ̄|○
値段は文庫の倍以上なのに、文庫版(4編入り)より1編減ってるってどーいうことヨ>朝日ソノラマ!?

ちなみに、映画「この胸いっぱいの愛を」の原作は最終章「鈴谷樹里の軌跡」に登場するが、病気はさておき、主人公の立場が逆転しているし、小説版にはクラシックなんて登場しないので、あしからず
なお、キャラメルボックスの舞台は、一応ちゃんと本家「吹原和彦の奇跡」を元ネタにしているようだ
宣伝内容を見る限りでは原作通りのように思えるが、果たして結末や如何に。。。

余談だが、時間物でクロノと言ったら「クロノ・トリガー」「クロノ・クロス」も忘れちゃなんねーぞ、と思ったりもする(名作だし!)続きを読む

4
『ダ・ヴィンチ・コード』がらみで買ったまま読んでいなかった本
電車の中でさらっと読めるような本ではなかったので、放置していたのだが、正月休み中にやっと読んだ
覚悟はしていたものの、キリスト教色の非常に濃いぃ本であった
テンプル騎士団の話がもっとあるかと期待していたのだが、それ程でもなかったのが少々残念だった
でもタロットカードの暗号話はとても面白かったし、黒い聖母像の話やpalmのラテン語読みの話など「ほおおお」と思う内容がいっぱいあったので、充分満足だった
「聖杯」の謎はつきない

3
姉貴お薦めの本
なかなか良いことを言っているなーと思いつつ、さらさらと読み切ってしまった
一番「ほー」と思ったのは、冒頭の挨拶文で、将棋の歴史は400年以上というクダリだった
よーく考えてみると、退屈姫君にも棋士の師匠さんが出てきていたことだし、江戸時代から続いていても全然おかしくないワケだ
後「じょうせき」という言葉についても目からウロコだった
いわゆる「定石」という言葉の元が囲碁から来ていたことは知っていたが、これが将棋の場合には「定跡」と書くのが正しいのだそうだ
を用いるゲーム(囲碁・オセロなど)の場合が定石で、を使うゲーム(将棋やチェス)の場合には定跡を使うということらしい
へーほーだった

3
会社にM文庫という本棚があって、M君の本やら他の人の寄贈本やらが並べられているのだが、そこから拝借してきた本である
タイトル通り「ひとりずもう」した過去の青春を振り返るエッセイだった
さすがエッセイ
あっという間にさっくり読んでしまった
ところであれは誰の本だったのだろうか?
少なくてもM君のではなさそうな。。。(^^;;)

4
優しい絆をもう一度 (上)
優しい絆をもう一度 (下)

アマゾン画像なし
上下巻で、珍しく3部作のシリーズではなかった
幼児誘拐と遺跡発掘と殺人事件が入り乱れ、カップリングは2組以上を追いかけているうちに、何がなにやら。。。という感じだった
途中までぐいぐい読ませてくれていただけに、後半の「何が何やら」が惜しい気がする
やっぱりこれも3部作にした方が良かったのでは。。。なんて思ったりして(^^;;)
いずれにしても、上巻が読み終わった時点が夜中の2時半だったにも関わらず、下巻が終わるまで一気に読んでしまった(結局読了したのは朝の4時)のは、さすがノーラ
で、☆は3.5というところか

4
恩田さん版「時を越えたラブストーリー」
好きなSFといえばタイムトラベル系、更にノスタルジックでロマンチックな作品が好きだ、というような人がいたら、この作品はまあまあお薦めだろう
ハインラインの「夏への扉」やヤングの「たんぽぽ娘」、更にフィニィの「ゲイルズバーグの春を愛す」や「盗まれた街」が好きな人ならなおさらである
ちなみに、私は以上全部にあてはまるし、全部がお気に入り作品である(^^;;)

ついこの前、久方ぶりに「たんぽぽ娘」を読み返したばかりだっただけに、感慨もひとしおであった
恩田さんの「月の裏側」とロバート・ネイサンの「ジェニーの肖像」も未読なので、早速読まねば、と思った
続きを読む

4
二見文庫のザ・ミステリ・コレクション・シリーズで出ているリンダの作品は、常に良作揃いなのでいつも楽しみにしている
今回も期待を裏切らないリンダらしい出来だった(^-^)
「Mr.パーフェクト」「パーティ・ガール」と同じややコメディ路線で主人公の一人称形式なので、あれ系が好きだった人ならきっと気に入るだろう
訳もいつもの加藤洋子さんである
ということで、お薦めっスよ>MAYUMIさん

4
「愛と勇気のマッケンジー家」という人気シリーズの最終話である
今作では、マッケンジー家唯一の養子、チャンスが主人公だ
ノーラのマクレガーシリーズと並んで、このリンダのマッケンジーシリーズも非常に人気が高いのだが、今回のあとがきによると、残念ながらリンダはこの4作目で終了宣言を出したらしい(息子があと2人いたのに(T-T))
このシリーズ、実は新書サイズで既に持っているのだが、今回文庫化になった全作品とも残らず買ってしまった
リンダ作品では、マイベストの3位以内に入るのは間違いない

3


先週の旅行中に読了
検死官シリーズの14作目
マリーノとルーシーがもっと幸せになればいいのになーと、このところずーーーーっと毎回思っているのだが。。。なんともはや
ルーシーの件はさておき、「あっち」と「こっち」の事件が交差するという筋書きは、ちょっと苦しい気がする
あと、アカデミーという私的組織自体が嘘くさく思えてしまうのは、自分だけなのだろうか

以下シリーズのネタバレについてのコメントなので、ある意味、未読者は注意
(前作まで読んでいる人ならまったく無問題)
続きを読む

4
先週旅先で読了
グイン105巻目
前回登場した謎の騎士の正体が明かされた
ほおおおお!
そう来たか!!!
ますますお話が楽しみになってきたのだが
にしてもマリウス、おまえ、いい加減にせいよ。。。_| ̄|○|||

4
先週の休暇中に読了
タイトルと中身の乖離が大きいが、中身はまあまあ面白かった
このタイトルでは「頭がからっぽのチアガール」と同系統の馬鹿っぽさを感じるのであまりこの手のタイトルは好きではないが、一向になくならないところを見ると、この手の方が売れるのかもしれない
以前新書で出た時のタイトルは「エレガントな季節」で、これも内容からはほど遠いが、多少内容にもかすっているし、今のよりはまだマシな気がする
原題は「Second Nature」で、いわゆる天性とか才能という意味で使っていて、まさに内容の通りだというのに、なんともはや、である
いい加減にこの手のタイトルが撲滅されるといいのに。。。と思うのだが無理な注文なのだろうか?

この表紙をみかけて、もうすぐお正月だなーと思って購入
昔は、お正月などに親戚が集まると、よく百人一首で遊んだものだった
お寺に遊びに行った時などにもよく遊んだ記憶がある
実家にあった百人一首は、実は今では自分の手元にあるのだが、残念ながら、その後は一度も遊んでいない
最低でも読み手と取り手で3人いないと出来ないし、百枚の札を広げられる空間がなくては成立しないので、なかなかやる機会には恵まれないのだった
全部を諳んじているワケではないのだが、途中まで言われれば、今でも後の句は不思議と結構出てくるもののようである
そんなことを考えながら読んだ

この本は、副題に「王朝文化の系譜」とついているように、各々の歌の解釈ではなしに、その歌が詠まれた時代の背景などについて語っているもので、なかなか面白いものだった
筆者が述べていた箇所で特に面白いと思ったのは、栄耀栄華を極めた人より、六歌仙を始めとして、不遇を囲った人の歌の方が多いという記述部分だった
某推理作家が述べていたように、百人一首というものが、実は「不遇の人々」の言霊を鎮めるために編纂されたものだったとしたら。。。という推理はあながち間違いではないのではないか、などと考えて、またまた楽しくなってしまった

4
イブ&ローク・シリーズ10冊目
今回はアガサ・クリスティの「検察側の証人」の舞台初日に、衆人環視の中、舞台上で殺人事件が発生する
というか、この作品そのものが、思いっきり「検索側の証人」のネタバらし作品になってしまっている
また同女史の「そして誰もいなくなった」がその後の事件のポイントとして何度か出てくるのだが、こちらの作品についても思いっきりネタばれているので、これらの作品をまだ読んでいない場合には(特に「そして誰もいなくなった」未読者は)、注意されたし
いやしくもミステリ本であるからには、冒頭に厳重注意のメッセージを入れるのが筋ではないかと思うのだが、やはり出版社や編集者は、所詮ミステリじゃないしーと思っているのだろうか?
作品自体は面白いだけに「なんだかなー」という気分である

さて、物語の方はいつも通りの展開で進んでいく。。。と思いきや、いつも通りでない部分が最後になって出てきたりする
その部分を今までのファンがどう見るか、ちょっと興味がある
ちなみに私は、読了後も、このシリーズが大好きなままだった
脇役陣の活躍も今まで通り
シリーズが進むにつれて、徐々にみんなの背景や性格が掘り下げられていくので、そこら辺も相変わらず楽しみのひとつなのは間違いない

にしてもネタバレがトホホすぎる。。。(T-T)

4
体調が悪い時には、何故かこういう本が目にとまるようだ
「れんこん+そば」と「イチゴ+オレンジ」は風邪予防に良いそうな
果物の方はまあ当たり前っぽいが、れんこんと蕎麦というのは、新鮮な気がする
「ほうれん草+トマト+オリーブオイル」でガン予防とか
「ししゃも+レモン」でストレスに対する抵抗力がつくとかとか
また「にんじん+鶏肉」は肌の潤いに良いそうな
まあとりあえずそんなところで(^^;;)

4
大好きなS-A復活!!!
10年以上ぶりになるようだ
今回は最初から「ジョーカー外伝」と銘打って始まった新シリーズである
掲載している表紙は旧シリーズでリニューアルされた文庫の2巻目なのだが、密林注文の方はきちんと新作に飛ぶのでご安心を(あっちの表紙は何かイヤだったので)
久々の新作で非常に嬉しいのだが、勿論、主人公はS-Aではなく、秋津秀である
秋津もあれから5年が経過して、30代半ばの渋い男になっていて嬉しい限り
脇役のメンツも健在だが、新メンバーも良い感じである
底意地の悪い真面目で短髪黒髪のS-Aは、今回も嫌みたっぷりな意固地な性格であった
嬉しい(笑)
にしても、道原さんの挿絵の方は何故か前よりずっと若返っているような気がするのだが。。。気のせいだろうか
S-Aとキルヒアイス、同じ顔でも赤毛のジークは却下なので、そこは我ながら不思議なこだわりだと思うが、惚れないもんは惚れないのだ
不思議なもんである

今回ちらっとだけ、ジョーカーの「その後」の消息が出てくる(一応外伝だし)
実名は一切でないので、判る人にしか判らないかすかな消息だったが、それでも、ちょっとだけ切なくなった

4
カラー写真も豊富で、レシピが美味しそうである
お正月料理に飽きた頃に、夏に買って残っているオリーブオイルを消費するためにも、チャレンジしてみようかなーと思う
ブロッコリーのパスタとひよこ豆のスープが特に美味しそうな感じで食欲を刺激された(^-^)
そーいやーアーティチョークのレシピあったぞ>たばち

著者と著者の御母様がやっているという、オリーブオイル屋の『ブオーノイタリア』HPはこちら

5
先月、95歳で亡くなられたドラッガーさんの名言集が出たので買ってみた
かつて「従業員はコストでなく資源だ」と述べた、経営学の大博士である
経験に基づいた含蓄溢れる言葉の数々は、読むというより、味わうと言った方が合っているかもしれない
この本、かなり大きくて重いので、電車の行き帰りには向かない
一日一言構成なので、煮詰まった時に開いて見るのが良いと思う
なので、今は会社に置きっぱなしにしている

この手の本のマイベストは『人を動かす:D・カーネギー』なのだが、『人を動かす』には文庫版やハンディサイズ版と言った、携帯可能な版が出ている(全部持ってるが)
この本も一杯売れれば、そういう携帯版が出るだろうと期待している

4
周囲の予想を裏切らず、入手(笑)
というか、今回は貰い物なのである
ありがと>ゆかちゃん♥
相変わらずかわいーーーーーい!
これを読んでいると「ちびくろさんぼ」のイラストを思い出す
そういうお話

4
文庫の表紙がないので、単行本で代用(でも全然イメージが違う)
文庫の前作を持ってきた方が良かったかもしれない(^^;;)
螺旋階段のアリスに次ぐ、仁木&安梨沙シリーズの第2弾である
主人公が一応脱サラ探偵であるにも関わらず、今回も身近で不思議が事件が多かった(という言い方もちと微妙だが)
帯にもある通り、加納さんの真骨頂「ささやかだけど不思議な謎」がいっぱい詰まっている
仁木さんは、今回からもうリーマン時代の給料がアテに出来ないので、事務所の経費を賄うためには、どうにかこうにか頑張らねばならないのだが、そういう哀愁漂う(?)部分が結構気に入っている

4
ダーリンは外国人のヒットで注目されたダーリン@トニーだが、あの漫画の通りの語学オタクで、他文化共生を研究するNGOを運営しちゃっている行動の人である
今回はそのトニーが書いた本だが、小栗さんの本の隅っこに書いてあったトニーの独り言はいつも面白かったので、期待して購入した
幸いにも予想に違わず面白かった
特に良かったのが「こんな言葉を参考に」の項
普通、名文を引用すると言えば、日本なら古典や中国故事、欧米ならギリシャや聖書やシェークスピアや文豪の方々というところなのだろうが、トニーはさにあらず
ブルトン語やアルメニア語、さらにはカンナダ語やダリ語から取り出してくる
勿論、アジアや欧米の文豪などからの引用もあるにはあるのだが、それに負けず劣らず、聞いたこともないような国の言葉に良い物が多いというのはとっても面白い
。。。などと思いながら楽しんで読んだ(^-^)

↑このページのトップヘ