ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

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お侍さんが髷を切ったのが「散髪」で、そのざんばらになった髪を整えるのは「理髪」であった。
確かに理髪店と言っても散髪店とは言わないと思うし、今時「散髪してくる」とは言っても「理髪してくる」という人はいないだろう。
中国においても、髪を散じるということは、窮屈な宮仕えを止めることを意味したらしい。

とまぁこんな感じで、漢字としての言葉の元の意味やその背景について、色々なトリビア話が詰まっている本なのだった。ちょっとした暇つぶし向き。

ダーリンは外国人の小栗さんの本である。ヘタレな著者が体験した修行の数々(※)が書かれている。

買ってしまった私が言うのも何だが、気軽に取り扱って欲しくない内容の本なのに、気軽さをアピールしているような気がして、読んだ後で少々(というかかなり罪悪感のような後ろめたさを感じてしまった。
うーん、お釈迦様に申し訳ないような。。。

とはいえ、一応真面目に修行を考えていて、手始めにどんなものなのかちょっとでも良いから知りたい、と言う人などには、結構お勧めの本かもしれない。
こういう本から、真面目に修行の道に入る人が出たら、それはそれで良いことなのかもしれないが、気楽なつもりで参加して、他の真面目な人達を邪魔するような輩が増えたら、それはそれでちょっと困りものなのではないだろうか。。。とも思うのだった。

ちなみに断食については、私が聞いた話と内容があまりにも似ているので、我が家の同居人が行った、千葉の某所ではないかと想像している。

※瞑想・写経・座禅・滝・断食・お遍路・内観

またまたスープの本。何冊も持っているにも関わらず、立ち読みでフィーリングがあうと、それだけで、ついつい買ってしまうのだった。
キッチンの本棚は本の重みで既にたわんでしまっているのだが、もうすぐ友人に頼んで、台所の収納を一新して貰う予定なので、まあいっか。(^^ゞ

今回は胃に優しそうな作品が多かったのも嬉しかった。(^-^)

アマゾンではまだ注文不可なので画像はなし。

Big Fat Catのシリーズも、今回で5冊か6冊目になるのだが、既に英語の勉強などという気分ではまったくなく、今後、エドや他のみんながどうなるのかの方が、ずっと気になって読んでいる。今回も一気読み。こういう展開になるとは。。。ふむふむ。

登場人物になれたせいか、みんなの動作が分かってきたせいなのか、今回は前回よりすらすら読めたような気がする。毎回最初は辞書なしで読み、その後、気になる箇所だけ辞書で確認していたのだが、今回はそういう部分があまりなかった。各自の動作や心情場面が多かったせいかもしれない。今回も非常に面白かった。

とはいえ、次回で最終回らしいので、早く読みたいような寂しいような。。。

これを読む女性は、大なり小なり癒されるのではないだろうか。少なくても私はそうだった。

著者は、史上初の大西洋単独横断を成功させた、あのリンドバーグ大佐の奥様である。
彼女自身も飛行機を操縦し、子供を育て、著作も出し、また、第二次世界大戦後には、被災地のヨーロッパで救援事業に没頭し報告書までものしたとのことなので、相当活動的な人だったと思われる。
が、この本には、そういった内容のことは、まったく書かれていない。

彼女は、母でもあり妻でもあり、その多忙な活動と生活には十分満足していたようだが、それでも「ひとりのアメリカ女性」としての「個」の幸せやその在り方には、色々な疑問を持っていたようだ。
多忙な生活の合間に、ひとりっきりの自由な休暇を取ることで、静かに自分自身を振り返り、思索の時を持つ。それは、女性には非常に難しいことかもしれないけれども、それが非常に大事なことなのだと、彼女は言っている。
この時の離島の生活と思索が、本書の主な内容になっている。

裏を返せば、長期休暇を取り、子供は人に預け、雑事は他人に任せられるような、そういう贅沢が可能な階級の人だったとも言えるが、彼女は決して怠け者だった訳でも、社交パーティ三昧で働かない人だった訳でもない。それは本書を読んでもプロフィールを見ても明らかである。彼女は多忙な人だった。
実際には、我々の祖母の時代の人だし、昭和42年初版なので、かれこれ37年前の本なのに、そんな古さはまったく感じられない。彼女の考え方は、まさに現在女性のようなのである。
強いていえば、ベトナム戦争で病む前の、古き良きアメリカの姿をちょっとだけ感じさせてくれるという部分が古いと言えるかもしれない。

休暇時や休暇の前に読むことを、強くお勧めする。

イブ&ロークの第5作である。

話の内容は毎回結構ハードで、近未来の刑事物ミステリとでも言うべき作品なのだが、とはいえ、作者は所詮N・ロバーツなので、ロマンスもたっぷりあったりする(笑)。

この作品、イブはさておき、ロークが毎回超ウルトラめちゃくちゃスペシャルに格好良いので、読むのを止められないのである。
勿論、今回も期待を裏切らず格好良かったのだった(^-^)。

この本、バラでも売っているのだが、セットの方を買ってみた。(なんとなく)
宮部さんが、素敵な短い童話を書いて、そこに黒鉄さんが素敵なイラストを付けた、というもの。

昔懐かしい「日本昔ばなし」(ぼうやぁ良い子だねんねしな〜の)を彷彿とさせてくれる良い本である。鶴亀の両方とも買うのがベスト。

■侍:遠藤周作(新潮文庫)
■色彩おもしろ辞典:松岡武(王様文庫)←三笠書房(笑)
■ザ・プラザ:ウォード・モアハウスIII(ヴィレッジブックス)

ラスト・サムライ効果か、ここしばらく侍ネタの本の復刻や特集、新刊が多い気がするのだが、これもその一環であろう。
こうやって買う奴(σ(^◇^;))がいるんだから、確かに効果はあるに違いない。

後の2冊は学生時代の名残り本かもしれない。
私はこれでも一応CG科卒だったりする。(大昔の話ではあるが)
で、色については人並み以上に興味があったりするのだが、本職のグラフィックデザイナー程の才能はなく、ないからこそ、こういう本を買ったりもする訳だ。(^^ゞ

また、学生時代には、会員制のリゾートホテルでせっせとアルバイトをしていて、社員にならないかと誘われるぐらい精を出していたので、ホテルの裏事情には結構詳しいし、今でも興味があったりする。
ちなみに、その会員制リゾートクラブ、今日の日経に全面広告が出ていた。バブル時代をくぐり抜けて、倒産もせずに頑張っているようである。(^-^)
不思議な偶然ではある。

結構以前に購入して、読んだのも先週だったが、書き込みを忘れていた。
ひとつひとつの話が短いので、乗り継ぎ電車派の方にも結構お勧め。
色々な時事ネタやそこから思いつく作者の感想など、興味を引く内容が多かった。
自分の日本語語彙数を知るためのHP(こちら)もここから拾ったし、古今東西のトリビアっぽい日本語ネタもこれを読んだことで増えた気がする。ま、いつまで覚えていられるかは、また別の話ではある。。。(^^ゞ

美味しそう!と思って買ったが、おやじの薀蓄が少々鼻に付いた。
池波氏のエピソード部分は良いが、それ以外の部分は飛ばしても構わないだろう。
眺めてお終いという意味では、立ち読みで十分だったような気も。。。

これは英語が出来ない漫画家の英語学習体験記である。
とはいえ、この方のダーリンは外国人で、同名の本を出してそれなりに売れていたりするし、おまけに英語ネイティブなのだ。しかしそのダーリン、実は日本語もペラペラ(数ヶ国語がペラペラ)なので、今までは英語を話す必要が全然なかった、とのこと。
が、語学オタクのダーリン曰く、そろそろ外国に移動したいんだそうで、このたびの一念発起となったそうな。

で、彼女のやったことというのが。。。
夫に相談・英会話スクール体験・英語本読書・ネット勉強・英会話スクール通学・ネットで先生検索・ラジオ英会話

特に面白かったのはスクール体験
この本を読んで英語が出来るようになる訳では全然無いが、英語学習には色々な方法があるということと、それを教わる方にも教える方にも、本当に色々なレベルの色々な思想の人がいるんだなーということが、よ〜く分かる本である。
好きなことろだけ拾い読みするのも良いかも。

昨日の夜はメンテナンスで書き込めず。(T-T)

おーなり由子さんの「ほっこり」した絵と、北村薫さんの優しい視点で書かれた柔らかい文章が上手くマッチした素敵なお話であった。
童話形式の短編連作なので、分類すると一応児童文学ということになるかと思うが、でもこの作品は疲れた大人に読んで欲しいと思う。
寝しなに読んだのだが、すっと疲れが取れたような気がして、快眠出来た。

特にお勧めなのが「くまの名前」「猫が飼いたい」。表題の「月の砂漠を。。。」も面白い。
さらっと読めるので、立ち読みでも良いから覗いて見ることをお勧めしたい。

今日は非常に良い天気でごきげんであった。
昨日の山王祭の後始末で、山車や提灯を片付けている男衆達の姿も見目良いものだったし、日陰を歩けば良い風も吹いていた。
そんな中、ぶらぶらと丸善へ行って、また本を買ってみた。

■鬼平舌つづみ(文春文庫)
■グインサーガ95:栗本薫(早川文庫)
■シーラという子:トリィ・L・ヘイデン(早川文庫)
■タイガーと呼ばれた子:トリィ・L・ヘイデン(早川文庫)
■The S.O.U.P.:川端裕人(角川文庫)
■マクレガーの花嫁たち:ノーラ・ロバーツ(MIRA文庫)
□ダーリンは外国人:小栗左多里(メディア・ファクトリー)←これだけ立ち読み(笑)


トリイ・ヘイデンの本が2冊同時に文庫化された。当時(8年前。。。文庫化遅し>早川)、発売するとは友人から借りて、むさぼるように読んだものだった。保存版として手元に置いておきたいので、購入した。
当時まだ若かった私にとっては、とても衝撃的な物語だった。
シーラという子、この虐待された少女の物語は、6歳の少女が3歳の子供を木に縛り付けて火をつけ精神病院に入れられそうになる−というところから始まるのである。
せっかく文庫になったことだし、未読の方はぜひ読むことをお勧めする。今なら図書館でも簡単に借りられるだろう。訳者は入江真佐子さん。あの「ラッキーマン」「ダイアナ妃の真実」を訳した方でもある。

今回の表紙は、ハードカバーのものより馴染み易くなっているようだ。

このところ、月刊グインサーガ状態が続いているようだが、来月もどうやら出るだろうとのこと。
このペースで行けば、来年には100巻に無事到達するであろう。
20数年前の開始時の作者の公約通りである。だがしかし、公約通り百巻ではとても終わらないであろう、と、作者が既に認めている(笑)。

さて、次巻はどうなりますことやら。

カンヌでパルムドール賞を受賞したムーアの「華氏911」(Fahrenheit 911)を受けて、本家ブラッドベリの「華氏451」(Fahrenheit 451)も売れているようである。
がしかし、ムーアは映画化時にタイトル借用許可を取らなかったらしく、ブラッドベリが相当怒っているようだ。以下記事から一部引用

"Michael Moore is a screwed a--hole, that is what I think about that case,"
"He stole my title and changed the numbers without ever asking me for permission."
"[Moore] is a horrible human being – horrible human!"

華氏451とは、書物の燃え始める温度(発火点)のことで(摂氏なら220度)、焚書を行う消防士の物語である。SF乱読時代の高校生の頃読んだきりだが、どちらかというと「刺青の男」のような短編好きだった私が、珍しく気に入っていた作品だった。一般的にブラッドベリの中でも名作と評価されている本だと記憶している。
見てはいないが映画化もされていて、さっきネットでチェックしてみたら、F・トリュフォーが監督していた。(1966年というから古い訳だ(^^ゞ)

さて「華氏911」の方は、はたしてどんな内容なのだろうか?
9/11絡みのブッシュ叩きネタだということは間違いなさそうだ。(ブラッドベリもその部分で怒っているようだし)M・ムーア、というところからして、凄そうだということが十分予想できるのだが。。。(^^ゞ
当の映画の方は、本国ではパルムドール受賞もなんのその、ディズニーによって焚書ならぬ公開禁止にされてしまったようだ。なんとも皮肉なことではある。

北村ファンなら読むべし。

北村薫さんがれっきとした男性で、国語教師だったということを知らない人は、今ではもうさすがにいないだろうと思うが、昔本屋では、北村薫は女性作家コーナーに、高村薫が男性作家コーナーに置かれていることが多く、我々ファンの怒りと嘲笑を買ったものだった。
彼の生トークを何度か聞いたことがあるが、まさに先生という感じの、知的でおだやかな話し方だったと記憶している。
あれからもう十数年が経過し、今年は彼のデビュー15周年にあたるんだそうだ。

北村さんの文章は、話し方と同様にいつも品が良くて柔らかく、水にさらさらと流れるような綺麗な日本語でかかれているが、読むのは簡単でも、同じ様に書くのは非常に難しいのではないかと思う。まさに簡単そうに見えることこそ難しい、というヤツなんだろう。
彼が作中で引用する文学に関する薀蓄の数々や、大学の国文科の風景などを読んでいると、やっぱり大学に行っておきたかったなぁという羨望を強く感じたりしたものだった。

彼は演劇や落語や詩歌、またクラッシック音楽にも詳しく、そういう薀蓄が作品の随所に出てくるのだが、それが決して嫌味にはなっていないと思う。
この別冊を読むと、その辺の薀蓄の背景が垣間見えるのも面白かった。
ミステリのアンソロジーも数多く出していて、私も何冊か持ってはいるのだが、買い漏れていた中の「怖い部屋」というアンソロジーに、なんと大好きなライスフィニィの短編が入っていた。タイトルで避けていた(ホラー嫌い)のが運のつき。絶版になっていないとよいのだが。。。(T-T)

久しぶりに覆面作家が読みたくなってきた。


別冊宝島「北村薫CompleteBook」

ドマーニで以前連載していたエッセイが結構好きだったので、以前まず、結婚願望というエッセイを買った。これがなかなか面白かったので、今回はこの単行本を買ってみた。表紙の絵も帯もなかなか好みだったせいもある。

離婚して仕事もお金もなかった31歳の頃から、直木賞を受賞して再婚までしちゃった今現在(41歳)までのエッセイというフリだったので、面白いに決まっていると思って買ってみた。
彼女は最初、日本橋に通うごく普通の証券会社OLだったのだが、まずコバルト作家(少女小説家とも言うが)として作家人生が始まり、離婚後は、細々と仕事しつつ「恋愛小説」(←作品名)で注目され、その後直木賞を取ったりして、現在に至る訳だが、エッセイからその辺の心の動きが少しだけ垣間見える。
思い込みの予想はどうやら正しかったようで、かなり楽しいエッセイだった。

ちなみに、うちの同居人は彼女のファンらしい。最初は会社で薦められたらしいのだが、彼女の作品をかなり持っているようだ。なので、前に買ったエッセイも読むかと思い貸してやろうとしたのだが、見ても、フンという顔をして読まなかった。(ムカツク)おまけに彼女はヤツの大学の先輩らしい。学部どころか学科まで同じだった。
ちなみに、私は小説よりもエッセイの方が好みである。

■山本文緒のHPはこちら


日々是作文

金田一先生追悼シリーズ第2弾。本日読了。

反省してみませんか? というと少々反発したくなってしまうのだが、それよりは、振り返ってみませんか? と言った方が良いような内容であった。
日本人の感性から発する「日本語という言葉」について、色々と振り返らせて貰ったような気がする。

語彙の豊かさがその国の文化を示すと、よく言われるが、日本には四季があり、自然を愛でる文化があるせいか、自然をあらわす言葉が非常に多いようである。魚や木の名前は、それこそ数え切れない。
英国で林といえば、たった4種類しかないそうだし、カナダの紅葉は赤一色で、紅葉の錦という日本の彩とは違うらしい。
日本で非常に少ないのは恋愛関係の言葉だそうで、これについては、やはり圧倒的にフランスが多く、イタリアなどのラテン系の国も健闘しているのだそうだ(笑)。

料理言葉については、フランスや中国が多いのは当然だろう。日本では、焼き方の言葉は少なく、お湯を使う言葉(煮る、茹でる、沸かす、炊く)が多いとのこと。水が豊かで農耕民族であったせいなのかもしれない。
ちなみに狩猟民族だったアイヌ人の言葉の場合、焼く言葉や内臓や体の部位などの言葉が日本語より豊富なんだそうだ。例えば、親指のマタの部分に名前がついているらしいが、熊の手のその部分は、非常に美味しいのだそうだ。

ちょっと振り返って眺めてみた日本の言葉は、非常に綺麗で豊かであった。(^-^)

日付から言うともう昨日なのだが。。。(^^ゞ

■ホンモノの日本語を話していますか?:金田一春彦
■日本語を反省してみませんか:金田一春彦

金田一春彦氏追悼シリーズとして購入。
何冊か出ていた中で、気になるタイトルの新書を選んでみた。今日はホンモノの方を読んでみたが、なかなか面白かった。感想はまた後日。

■国語力もっとアップ400問:NHK放送文化研究所日本語プロジェクト

以前買った本の第2弾である。最近この手の本が増えているように思うのだが、気のせいであろうか?

他にもレストランの本とか数冊買ったのだが、それもまた読んだら感想を書く予定。

ちらっと立ち読みして買ったが、これ、凄く良い本なので、みんなにお勧めしたい。
スープ好き人間にとっては、「スープの会」を主宰されている辰巳さんは、元々凄い人なのであるが、この本はまた一際際立っているように感じられた。

発売して既に1年経過しているようだが、既に4版目になっている。料理本としては売れている方であろう。基本と原点について少々考えさせられた。
電車の中で読んでいて、最後の方で涙ぐんでしまった。優れた良書だと思う。


いのちをいつくしむ新家庭料理

翻訳される前から噂を聞いて、ずっとずっと欲しいと思っていた本が、やっと出版された。文庫になるまではとても待っていられなかったので、丸善で見つけるなり、即購入。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミステリーに満ちたあこがれの人である。ダ・ヴィンチが設計した(可能性がある)とされるフランスの古城に行った時でさえ、ただそれだけで嬉しかったのをよく覚えている。
私が何かを学ぶ際、常に心の隅にある言葉−いわゆる座右の銘は、ダ・ヴィンチが言ったとされる、以下の内容である。
食欲無くして食べることが健康に害あるごとく、欲望を伴わぬ勉強は記憶を損ない、記憶したことを保存しない

さて話は戻って、昔から「○○の暗号」や「○○の謎」など、言葉を操ることを主題にした謎本の類が、大大大好きなので、この本は、まさに待っていました〜なのである。言霊言葉の持つ神秘の力には、何故か非常に心惹かれる何かがあると思う。(期待しすぎると裏切られるので、この辺にしとこう)
週末まで待てるかどうかは怪しいが、一応、週末にゆっくり読もうと思っている。

 
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (下)続きを読む

タイトルで買って大失敗したなと思った1冊。(^^ゞ

まぁ、この本、読んでみたら別に嫌いではなかったのだが、でも、このタイトルはズルイし酷い
なぜならば、まったく赤毛のアンの本ではないのだ。騙され感があまりにも大きくて、非常に気分が良くない。楽しみを奪い取られた気がして、本自体はそこそこ面白いのに素直に楽しめない、と言った感じだった。

この本、タイトルと表紙から、多くの女性が手に取ると思うのだが、いくら女性漫画家が書いた本だからといって、赤毛のアン好きの女性向きの本は少ないと思って間違いない。(確信)

なにしろこの本、殆どがポールオースターネタなのだ。最初の漫画も全編オースターだし、巻末では柴田元幸と対談までやっている。彼の作品だけは、他の作者達と違って唯一3作以上載っているのをみてもあきらかだ。なので、そういっても、決して過言ではないと思う。JAROに言ってやっても良いんじゃないだろうか。

タイトルさえ違っていたら、まったく問題ない本なのだが。。。


お母さんは「赤毛のアン」が大好き

こういう本が出るとついつい買って試してしまう。
頭の体操にもなるし、面白いトリビアネタが飛び出すこともあるし、良い時間つぶしにもなるし。。。一石三鳥くらいの旨みがあると思っている。

通院中など、暇が長引いたりすると、ついつい漢クロ(漢字のクロスワード)に手を出してしまうが、この手の本は、この漢クロの強い味方にもなってくれるのだ。(^-^)

クイズ名作探しは「読者を馬鹿にしてんのか!?」と思うほど、あまりにも簡単すぎて、少々呆れてしまったが。。。


いつのまにか大恥をかいている間違いことば500

Numberの記事といえば、真面目に骨太で読ませてくれる、という印象がある。
特に、今は亡き山際淳司さんの「江夏の21球」が有名だが、勿論、巻頭に載っている。

ここに載っているあらかたの有名記事は、過去いずれかの本で再録されているので、殆どは読んだことがあったのだが、お目当てはアイルトン・セナの最後の一日を追った記事だった。これは読んだことがなかった、というか、当時は衝撃が強くて読めなかったのである。ライターはF1界では著名な西山平夫。期待して読んだ。

。。。結論から言うと、まったく面白くなかった。Numberのプロ記者が選ぼうが何だろうが、面白くないものは面白くないとはっきり言いたい。
私はそこそこのセナファンではあったが、セナなら何でも良いという程の大ファンではまったくない。
書かれ方がどうとかいう以前に、全編に「うっすら寒い悪意」を感じてしまい、それだけで非常に不愉快になってしまった。死んだから美化しろとは言わない(その方がうそ臭いし)が死人は反論出来ないのに。。。うーむ。私はいっぺんで、この西山という記者が大大大嫌いになった。
ここだけ立ち読みすれば良かった。。。くっそー。

そういう時も、たまにはある。

お通夜帰りに久々に渋谷へ寄ったが、センター街のど真ん中に、いつの間にやら、TOKYO文庫TOWERという本屋が出来ていた。
今までは、渋谷で本を買うなら旭屋書店と思っていた。新し系で言うと、BOOK1stも大きいが、東急本店の方まで行くのが少々面倒で、あっちに用事がない限りは寄らなかった。

最近、渋谷はご無沙汰だったので、いつ出来たのかもよく知らない。だが場所柄か、1階はハードカバーばかりだというのに、多くの若者が本を手にとったり買ったりして、楽しんでいた。
世間で本離れが叫ばれて久しいが、最近は、二十歳そこそこの作家が芥川賞を取ったり、若者の作品がハードカバーでも売れている。これは本読み人口盛り返しの予兆なのだろうか?
お隣のスタバのあるビルの上にも、いつの間にやら本屋が入ったらしい(行かなかったけど)。最近はむしろ本の需要が増えているのではあるまいか。
Amazonの隆盛で、本屋の衰退が叫ばれているというのに、渋谷周辺の本屋は明らかに増えているようだ。この状況は、一体どういうことなのだろう?

話を戻して、この本屋、凄い本好きが店員にいるに違いない。蔵書が良い意味で偏っているし、本の選び方や周囲の販促物の置き方が、凄く考えられていて、思わず手に取りたくなるような工夫が随所にされている。手製の宣伝文句も凝っていて目を引く。他人の宣伝文句じゃない、その人のお勧めポイントが載っているのが、また良い。薄っぺらじゃない宣伝には、必ず販促効果があると、私は思う。

1Fの新刊書フロアでもそう思ったし、2Fの文庫系フロアはもっとこだわりが感じられた。おまけに凄く好みだった。この本屋独自の宣伝についついつられて、結局、5冊も買ってしまった。
おまけに立ち読みで2冊も(絵本系だけど)読みきってしまった。

本好きが作る本屋って、良いもんだ。(^-^)

TOKYO文庫TOWERで買った1冊。

個人的にかなりタイムリー本だったので、即購入。
決して空腹時に読んではダメなので、ご注意あれ。
今回は、なんと!レシピもついている。
おまけに文庫だし、超お買い得だと思う。


池波正太郎の食卓

お馴染み「おいコー」第8弾!
なんと、これが直木賞受賞後の第一作目なんだそうで、さすが村山さん、ふとっぱら〜(笑)
何故ふとっぱらなのかというと、この本、表紙を見てもらえれば大体想像して貰えると思うが、集英社とはいえども「ジャンプJブックス」という、大人が買うには少々こっ恥ずかしい形態の本なのである。(堂々と買ってるけどね(^^ゞ)
買うのにも、普通の本屋でなく、福家書店とかに行く訳なのだ。ちょっとした苦労があるのである。(大げさ)

最初はごく普通の文庫で読み始めた「おいコー」こと「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズだが、非常に面白いので、次々と読み薦めるうちに、文庫化されていない本編の方にまで手を出すことになったのが、もう数年前。最初は、ジャンプって何?と本を見つけた時には、しばし唖然としてしまったものだった。。。
そんな出所の本なので、直木賞なんか取っちゃった(←酷いセリフ)後はもう「おいコー」なんか書かないのかも〜と心配していたのだが、まったくの杞憂だったようで、嬉しい限りである。(^-^)

で、今回だが。。。読了後、今回もナシかよ!?マジ、どーいうこと!?と身悶えたのは言うまでもない。(詳細は伏せるが、ファンならこれで判るのである)はあああああ。。。まさか一生このままなんじゃーと思わせる展開振りに、清らかでないオトナは、ヤキモキしてしまいつつ、また来年を待つのであった。とほほほほほ。


優しい秘密―おいしいコーヒーのいれ方8

タイトルを見て身につまされたのと、この間買った同じbe文庫の「食べて治す貧血」が凄く面白かったのとの合わせ技で購入。
この本、ソフトカバー製で、カラーページが多く、非常に読みやすい。ところが書いてある内容の方は結構硬派で、とことん実用的なのだ。
文庫担当の人の好みが自分に合っている気がするので、今後もこの文庫は要チェック対象と決めた。

安藤さんは有名なニュースキャスターである。
いつでも颯爽としているイメージがあるが、加齢とともに色々な苦労があったようだ。(当たり前だが)
その辺の話であるとか、スタイル改善の話であるとか、ためになりそうなことが一杯書いてあった。
TVのスーツのイメージしかなかったが、本の中では驚くほど色々なスタイルを見せてくれている。女性らしいのもスポーティなのも。それが自然で素敵に見えた。買ってよかった。


似合う服がみつからない!

やっと文庫化。(^-^)
中公文庫は絶版も早いから、とりあえず買っておかないと!
読むのは来週以降かな?

にほん語観察ノート

こういうくだらな〜い企画本が大好きなのである。(^-^)
また今回のタイトル「ニッポンの誤植」にも非常に心惹かれた。
一読すれば判るが、オトナとしての品位を保てなくなるかもしれないので、公共の場で読むのは危険である。
イトイ本の「言いまつがい」の3倍は面白い。
同じイトイ本の「オトナ語の謎。」とは良い勝負。しかし「オトナ語」の笑いは「ぷっ」とか「くくく」だが、こちらは「ぶっ」とか「ぎゃはは〜」なので、品位を保つのが如何に困難かがお解りいただけるかと思う。

誤植とは、ようするに既に公に公表されてしまった文章が後で気付いたら大間違いだった、というもの。従って、哀愁の漂い方もハンパではない。特に地方や中国のつき抜けた逸脱振りには、常識ってなんだろうと思わせるパワーが漲っていて、ついつい人に見せびらかしたくなってしまう(笑)。

誤植そのものも面白いが、そこへ突っ込む方々のコメントがまた更に笑いを倍加させてくれる。
今話題の芥川賞作家「金原ひとみ」渾身の書き下ろし!も入っているので、興味のある方は立ち読みすべし。(周囲に注意)

VOW王国 ニッポンの誤植

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笑うニューヨークシリーズ第3弾!
今回はタイトル通りDANGERなネタが一杯詰まっていたが、にしても、相変わらず笑わせてくれる人だ>リンコ
このシリーズは生のNY生活とか生のNY人(人種問わず)がちらっと垣間見えるところが良いのだが、今回は特にブラインド・デートの話が笑えた。帯にもあるが、笑いたい人にお勧めしたい本である。

Yキャブに乗ると8割以上の確立で運転手と大喧嘩になる彼女の勇猛果敢さは、一読の価値があるだろうと思う。にしても、結構スレンダー美人なのに「万里の長城」とは。。。(笑)


笑うニューヨークDANGER

この前誰かが読んでいたような記憶があるが誰だったか思い出せない。。。(--;;)
眺めた感じでは、さらっと読み飛ばせる類の本ではなく、1章ずつじっくり読むべき本であった。
読むのは、だいぶ先かもしれない。。。


英文翻訳術


わたしの外国語学習法 30年前に書かれた本とはとても思えないが、第2次世界大戦当時の話が結構載っているんだから、確かにそうなのだろう。でも作者の思想や書き方や内容には、まったく古さは感じられない。
文庫化されたのは、なんと2000年だそう。今回の2004ちくま学芸文庫フェアで再販されたようで、現在、8刷目となっていた。
翻訳者の米原万里さんが自画自賛する通り、本当に面白い本なのだ。

著者は現在御年90歳以上のハンガリー人女性。不思議な名前だが、日本人ではない。
学生時代は語学音痴で成績はビリに近かったそうだが、その後の25年間で16ヶ国語を身につけ、5ヶ国の同時通訳者、10ヶ国の通訳者、16ヶ国の翻訳者になったというから恐れ入る。
ヨーロッパだけなら日本人が大阪弁と沖縄弁覚えるのと変わらないんじゃんと思うなかれ。通訳可能な言語の中には、日本語と中国語も含まれているのだ。

大人になって始めた語学習得術について、彼女が如何にして多言語を次々と身に付けて行ったかの過程や法則が、非常に興味深く書いてあるので、語学に興味がある人ならば、一読することをお勧めする。続きを読む

同居人が買いたい買いたいと騒いだので近所の本屋へ。
ところが、ヤツは本のタイトルしか覚えておらず、それを連呼するのみ。私は無い知恵を絞って記憶をたどり、「貫」の付く人。。。というかすかな記憶(同居人の記憶ではない)を掘り出して、やっとこさ探し当てた。
疲れた。。。
結局、捜していたシステム関係の本を探す暇がなくなってしまった、うーむむむ(--;;)


慟哭

角川の新書は「角川oneテーマ21」というのが正式名称らしいが、そんな名前かったるくて覚えていられないし、なんだかこっぱずかしい名前だと思う。

ま、それはさておき、この本は、元国連事務総長さんと英語でしゃべらナイト取材班の共著という形になっている。某所で紹介してくれた人がいたので、早速買ってみた。


サムライと英語

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この頃隔月毎に出ている気がする>リンダ本。
N・ロバーツとD・スティール、S・ブラウンなどと共に、ロマンスの女王の名を欲しいままにしているようだが、女王達の中でも、彼女の作品が一番面白いのではないかと個人的には思っている。

それにしても、出版元は少々売れたことに勢いを受けて、売れれば良しで、過去作品を乱発している感じだ。過去作品の中でも良品のみを選ぶとか、もうちょっと考えたらどうかと思うのだが、おそらくはそんなこと言っても聞く耳持たないだろうし、既に育ちきっている外国の作家でもあるので、飽きられるまで、この現象が続くのであろう。

まあ、とは言っても実はこれから読むので、面白いかどうかは、まだ未定なのだが。。。

ダンシング・ラブ

「日本人の英語」の著者の新刊を見つけたので、買ってみた。と言っても、書下ろしではなく、小説新潮で連載していたモノを加筆訂正したものらしい。
帰りの電車内で読み始め、あまりにも面白くて止まらず、一気に読み終わってしまった。あらもう終わり、残念。勿体無いから後でもう一度読もうかな、という感じであった。
基本的にはいつもと同様に、日本語と英語を通した言葉の問題について、作者が感じたあれこれが書かれているのだが、この前の「英語の壁」よりも数倍は面白かった。

今回特に目を引いたのが、翻訳の難しさに関する話題であった。翻訳の日本語がこなれない問題についての文章の中で、マークは「もちろん、大江健三郎の○○と柴田元幸訳の△△を比べたら、"訳文"の方がこなれていると感じる人が多いだろう」と書いていた。(文章引用中一部省略)まさに「我が意を得たり(^-^)」であった。

村上春樹訳の「ライ麦。。。」の話も、非常に興味深いものがあった。個人的には、あの作品への思い入れは特にないので、書かれた内容について、特にこれと言った感想はないのだが、思い入れのある人からすれば、あの内容はきっと大問題なのではないか、と想像してしまう。訳者や読者の受け止め方によって、作品の解釈が如何に変わってくるのか、という微妙な問題を考察する良い例なのではないかとも思った。
私の実体験として、大昔に「赤毛のアン」村岡花子さん訳を批判された時、指摘内容の正確さ以前に、頭に血が上って怒りまくってしまったことがあるので、推して知るべし、である。(^^ゞ

言葉が本来持っている意味以上に、そこに含まれる言葉の背景や微妙なニュアンスを訳す難しさについて、その他にも色々と面白い事例が載っていた。
翻訳のプロが見て、彼の指摘をどう思うのか、ぜひ聞いてみたいところではある。

マークは、ハンニバルの訳者、高見浩さんと前述の柴田元幸さんは、正確な日本語に翻訳してくれるので嬉しい、と言っている。
つまり、ヘミングウェイとポールオースターを読む場合には、彼らの訳を選びましょう、ということだろうか。でも実は「日はまた昇る」は読んだことがないのであった。。。(^^ゞ


ニホン語、話せますか?続きを読む

こんな長いタイトルも入るんだ(笑)

英語辞書片手にうーんうーんと唸りながら本を読む場合に、単純な単語の固まりが思いも寄らない別の意味になることがよくある。よーするに、熟語や慣用句の類であるが、辞書引きにとっては、これが非常に曲者なのである。私の英語力は、どこで区切れば良いのかすら解らないお子様レベルなので、辞書引きでさえ、かなり苦戦することになる。

そーいうお悩みの助けになればいいなぁと思って買ったので、確かにへーほーと思うことが色々と書いてあって、かなりタメになる本であった。
ま、全部身につくか、というと、かなり怪しいのだが。。。


ネイティブはたった100語で話している!

新基礎英語3で連載中の「ケイトの日米比較」の文庫化らしい。

こういう生活や文化がらみの比較話やエッセイなどが結構好きで、見つけると色々読みちらしている。
この本ではないが、アメリカは、キャンベル缶と牛乳を準備し、牛乳を適量入れるだけ、というようなスープのレシピが、どうどうと料理の本に掲載されるような、おおらか(?)な国である。
お国の違いや文化の違いで、どのような発想や疑問が出てくるのか、そういうところを観察できるのが、また良いのだ。

これから読むのだが、きっと楽しめることだろう。


Takes and Mistakes―Twelve Short Tales of Life,Language and Culture in Japan and America

外伝も19巻目。
某所で悲しいことになってしまった「あの人」を若い姿で登場させ、生き生きと活動させている。
いいなぁ作者は色々出来て(笑)
本編はいよいよ大詰め。
ここらで息抜きをどうぞ、という感じか。


初恋

タイトルに惹かれたから買った、というのも勿論あるが、著者が大森望だったというのも結構ウエイトが大きい。
というのも、彼ならば、ミステリやSFにもページをそれなりに割いてくれるであろうことが、十分予想されたからである。
はたして目次を見てみると、あるある、ファンタジー大賞のことまで載っているぞよ、しめしめ。。。と購入決定。

ところで、純文学を志していた人やバリバリの文学部卒の人に多い(と私は思っている)「純文学以外は文学じゃない症候群」には、本当にウンザリさせられる。
そのくせ「んじゃ何を読んだのか?」と聞くと、「何も」という返事。食わず嫌いというか何というか、自分で判断する能力も気力もないのか、本当に始末が悪い。生ゴミにも出せない。
まあそーいう「自称高尚」な方とは付き合わなきゃー良いだけなので、別にいても構わないのだが、わざわざ目の前で面と向かって言われると、やはりむかつくのである。

。。。と、個人的な過去の恨みで話がそれた。
さて、本文に戻ると、同意する箇所しない箇所、みんなひっくるめて面白い本である。文句言いつつ読めば、それもまた楽し。そこそこ本好きな人であれば、それなりに楽しめると思う。
但し、ご自分を高尚だと思っている方には絶対お勧めしない。悪いこと言わないから、やめておきなさい。


文学賞メッタ斬り!

今回の訳者は小林町子さん。確か例の「シルバー」も彼女が訳していたはず。
うーん、可もなく不可もなく。。。5段階なら2.5かなぁ。
後半「有り得ないだろ」というつっこみを入れつつ読んでしまったし。。。という感じ。なので、Amazonリンクはなし。

そのちょっと前に買ったリンダ・ハワードのスキャンダラスは上下巻にも関わらず、もっと冗長な駄作だったので、日記にも書かず。

売れるとなったら過去のいまさん作品まで再販訳出するというのは、かえって読者離れを招くのではないだろうか? 危険の方が大きいと思うのだが。。。

あとがきを見て買う気になった。
読み始めたら面白くて一気読みだった。途中で止められなかった。自分の子供の頃の思い出とダブる箇所も多々あり、懐かしさも手伝って、読みながらしみじみしてしまった。
毎週新しい生コントを、生の観客の前で次々と演じてきたドリフターズというグループは、やはり凄かったんだなぁと今更のように思った。
今年はまだ春だというのに、本当に多くの人が亡くなって行く。。。寂しい限りである。


だめだこりゃ

英語でしゃべらナイト。英語への多少の興味と、出てくるゲストや俳優についつい釣られ、なんとなーく見ることが多い番組の雑誌本が出た。
という訳で、これまたなんとなーく買ってみた。

心に残っていた綾戸智恵さんのインタビュー記事も当時の内容がほぼきちんとカバーされていたので、とりあえず大満足である。

最近これまた貧血がきついので購入。
扉の「呼吸に関する貧血を放っておくと心臓に負担をかけます」という言葉に惹かれるものが。

文庫だが装丁はハードカバーでカラー写真入り。
料理の説明も綺麗である。
美味しいかどうかはこれから実践してみないことには何とも言えないが。。。(^^ゞ

で、肝心の内容であるが、非常に有用で簡潔かつ実用的だったので、買って本当に良かったと思う。新刊なのに、Amazonで買えないのが非常に惜しまれるところである。と、思ったら今は掲載されていた。

ちなみに著者の吉川さんはプロスポーツ選手へのアドバイスも行っていて、サッカーのFC JAPANのページに栄養学情報が掲載されている。関連本もあるようだ。


食べて治す「貧血」
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BFCシリーズ第5弾!
おお、もう5作目とは早いものです。
いよいよパイコンテスト開幕まで漕ぎ着けましたね〜。


Big Fat Cat vs. MR.JONES

御存知「円紫師匠と私」シリーズ第5弾!
やっと文庫化、待ってました。(^-^)


朝霧

実は、話の中で「停年」という単語が目に飛び込んできて、非常にびっくりした。
一瞬間違いか?とも思ったのだが、彼は元国語教師だし。。。うーん、誤植なのかなぁ?などと思いながら、後で会社の同僚数人に意見を聞いてみた。

すると、どっちも使うんじゃなーい?という返事。
ネットで調べてみたら、果たして、あるある。
「停年」は大学や自衛隊を退官する場合に使うようだ。ネットでは○○教授の停年退官のように書かれているケースが多かった。
一般的に、会社員などの場合には、やはり「定年」の方を使うようだった。

確か話の中では小学校の校長先生が停年だと書かれていたので、おそらく学校の先生も停年を使うのだろう。

ちょっとすっきりした。(^-^)

グインは大抵買った直後に読むので、とっくに読み終わってはいたが、記録を兼ねて書いておくことにした。

グインが星船に乗る。
アウラ
ランドック。。。

これらの言葉が出てくること自体、なかなか感慨深いものがある。
作品開始直後から読み始め、一応、外伝も含めて全て初版本を持っている程度のファンである。ここ数巻は特に、最初の頃の話を思い出すことが多く、なんだかしみじみしてしまう。まさに収束に向かっている証拠だろう。

小説の中ではたった6年程度のハズだが、思えば遠くへきたもんだ。。。と思ってしまう。まあ、既に100巻じゃ終わらないことが確定しているらしいが(笑)
いずれにしろ最後まで付き合う予定なので、無事に最後まで行き着くことを祈るのみである。


永遠への飛翔 グイン・サーガ94巻

加納さんは言葉の魔術師だ。
彼女の作品の多くは短編で儚くて美しいガラス細工に似ている、と誰かが以前の作品の解説に書いていたが、まさにその通りなのである。
そして連作短編になったことで、更にきらきらと光り輝く首飾りになった、というのも解説通り。言いえて妙である。

心があったかくなって、懐かしくなって、
「日本人で良かったなぁ」としみじみさせてくれて
そしてちょっぴり切なくなったりもする、
そんな物語をいつも書いてくれる
加納さんは凄い人なのだった。

でも電車や喫茶店などの外で読むのは
止めた方が無難なので、ご注意をば。

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幼稚園に入る前から趣味は読書

その頃売っていた幼児向け雑誌は「子供っぽい(当時からすると赤ちゃんぽいか?)」と嫌悪した記憶があり、幼稚園生のくせに「幼稚園」ではなく「小学一年生」を買って貰っていたという。
3つ離れた姉の「小学○年生」も勿論熟読していた。

そのまま成長していたら天才だったのかもしれないが、そんな訳あるわきゃなく、今ではどうしようもないタダの人である。

あ、とはいえ、大人になった今でも漫画は相変わらず読んでいる(笑)。

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