ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

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能登旅行の最終日に、金沢の町をタクシー&徒歩でぶらりと巡ってみた。

金沢長町武家屋敷界隈金沢の長町武家屋敷界隈。普通にお屋敷として使用されているらしい。前田八家の1つ長氏の屋敷があったことから名付けられたらしいが、実際には長氏の屋敷場所と微妙にずれているらしい。

金沢東山茶屋街金沢の東山ひがし茶屋街である。
整備した感がありありなせいか、なんとなくアミューズメントパーク風にも見える。人手も多かった。

金沢東山茶屋街2茶屋の加賀格子に朝顔の図。
やっぱり朝顔はいいなぁと。

金沢東山茶屋街3路地裏道の方がより懐かしいな感があると思うのは、私だけだろうか?

主計町こちらは主計町(かずえまち)である。東山ひがしと並ぶ茶屋町で、浅野川沿いに続いている。近くに泉鏡花の生家もあるらしい。一度町統合で町名が消えたが、日本で初めて旧町名を復活させたとのこと。

主計町の浅野川にかかる白糸川床夕方モードで撮影。
主計町の浅野川沿いに作られた白糸川床である。
この浅野川では今でも実際に加賀友禅流しを行っているらしい。

旅はここでタイムアウト。
危うく特急&新幹線に乗り遅れるところだった。
福光屋にも寄りたかったのだが。。。それはまた次回のお楽しみということで。

3連休+αで能登旅行へ。
金沢能登方面は、東京から行くのが非常に不便なのと、蟹アレルギーなどもあって、なんとはなしに避けていたため、今回がお初である。
腰痛が酷い中、無理して行ったため、観光も見るだけが多かったが、先の戦争被害がなかったという古都の姿は、やはりそれなりに凄いものがあるように思えた。
能登に行く前に金沢編その1ということで、「金沢城公園」をば。

金沢城のお堀端と石垣金沢城のお堀端と石垣である。
石垣巡り、という看板があちこちにあり、年代別の石垣作成方法などが解説してあったのが面白かった。石も色々な色味があり、美しいパッチワークのようにも見えた。

城内は広々としていて緑も多い城内は広々としていた。緑も多く、年代を経た樹木に囲まれて鬱蒼と茂る緑の木陰に入れば、暑さもどこ吹く風という感じで。自然の力はやはり素晴しい。

その後、お向かいにある「兼六園」へ移動した。

徽軫(ことじ)灯籠と虹橋(琴橋)有名という噂の徽軫(ことじ)灯籠と虹橋(琴橋)である。
あちこちからカメラの音が聞こえてきて、写真撮るのも順番待ちという感じだった。

樹木も池も広くて深い園内は城内以上に広かった。とはいえ、こちらは造形美で、綺麗に作り上げられた箱庭の美しさという感じである。

日本で最古という噂の噴水これは日本最古という噂のある噴水である。池とこの地の落差だけで自噴しているらしい。
庭の設計者の素晴しさよ、というところか。

兼六園の後は、今時の美を求めて「二十一世紀美術館」へ。

二十一世紀美術館中でも、ちょうど開催中だった「ロン・ミュエック」展がかなり強烈なインパクトあり。
レストランもなかなかナイスだった。

前回、熊野三社(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に詣でたので、今回は行きそびれて気になっていた大斎原と神倉神社に行ってみた。

大斎原まずは大斎原(おおゆのはら)。熊野本宮大社の跡地である。本宮大社から徒歩5分程度。当時は日本一だったという大鳥居があるのですぐ判る。明治時代に洪水で礎石以外は全て流されたという話だが、確かにすぐ側を熊野川と音無川が流れていて、挟まれた形になっていた。

大斎原の参道跡こちらは参道跡。鬱蒼と茂る木々だが、この周囲の木は洪水後に植えられた杉が多いようだ。突き当たりには『国立公園』の看板があって、こちらの樹木は大昔からの物のようだった。ちなみに地元の人は旧社とか古宮と呼ぶので、おおゆのはらでは通じないこともあるらしい。

熊野もうで餅本宮大社に戻ってお茶など。
熊野名物『もうで餅』をいただく。
麦こがしが香ばしくなかなか美味なり。
朝の連ドラ『ほんまもん』に登場したらしいが、連ドラは見ていないのでなんともはや。
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7ad6e8ae.JPGただいま北京に出張中。ホテルのロビーはこんな感じ。
入り口には「Merry Christmas & Happy New Year!」の電飾が。
いずこも同じという感じだが、綺麗であることは間違いないし、なんとなく良いツリーだなーなどとじっと眺めてしまったり。

6d751b01.jpg山寺の「立石寺」は由緒正しき天台宗のお寺である
山の緑が目に眩しかった
一番下の駅から山の上まで片道30分程度(公称片道1時間)
最上にある奥の院まで根性で登った
かつて松尾芭蕉がこの地で詠んだという有名な句『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の通り、風に混じって、梅雨蝉や鳥の囀りなど、自然の音がそこかしこから聞こえて来る

登る登る・・・山登りで汗ばんだ身体にヒンヤリとした良い風が吹いてきて、非常に気持ちがよかった
とはいえ石段の多さに悲鳴を上げる人の声も多数(^_^;
岩壁に穴をくり抜き仏像を彫る者、穴の中で修行する者、有り得ないような岩上にお堂を建てているのが凄い
日向と日影のコントラストも綺麗だった

c947b3fc.jpg出張で北京に滞在中
お馴染みの北京新世紀日航飯店である
今回の部屋はダブルじゃなくてツインだった
部屋の内装がリニューアルされたようで、ちょっとグレードアップ
そのせいでビジネスフロアも机がガラス張りになった
ガラス机は光学式マウスの天敵である
前回これにはまったので、今回はちゃんと光学式マウス用のマウスパッドを持参して正解だった
持参したノートPCは問題なくネットに繋がり、まずは一安心

竜王峡マイナスイオンを浴びながら散策
渓谷を吹く風が気持ち良かった
駐車場はタダだし、散策路にはゴミもないし、川の水も綺麗であった
止まると暑いせいか、老若男女問わず、あっちこっちでみんなアイスクリームを食べていた(自分は食えなくて目に付いたというか何というか…)

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dec60191.jpg姥子温泉の秀明館
また岩石湧出シリーズである
箱根湖尻のオーミラドから左上に山を上がっていったあたりにある
弱酸性の単純泉で、肌あたりの良いお湯であった
1時間入っても手先がシワシワにならないのが素晴らしい
冬は「枯れ期」で岩からは殆ど湧かないらしく、お湯は別口から入れていたが、充分良い感じのお湯だった
本当の隆盛期である夏には、今枯れている奥側の空間にも湯が溢れんばかりになるらしいが、湯量が更に少なくなる2月の間は休業するとのこと
以前はお婆さんがやっていた箱根では珍しい完全湧出の温泉だったそうだが、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している例の天山が買い取って、ここ1年位で再オープンしたらしい
ということで、施設の雰囲気は天山のような和風モダンという感じ
料金は個室(和洋あり)付き1人あたり2300円、3000円(タオル、バスタオル、浴衣つき)
入浴のみだと1800円(タオル、バスタオルつき)
今回は2300円の和室を選択したが、6畳程度はあったと思う
石油ストーブと電気カーペットと湯沸かしポット&お茶付きで、更に大きなビーズクッション(これがかなりナイス)がついていたので、他人に気兼ねせず畳でごろんごろんしながら、本を読みつつまったりと過ごすことが出来た
ちなみに温泉の周囲に食事処がないので(まだ建設途中)、午前中から行くなら昼食用にお弁当を持参すべし

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d50a99d1.JPG北京空港に22時半に到着し、そこから約1時間程でホテルに到着
という訳で、日本時間では既に12時を回っているが、こちらの時間だと、現在23時台ということになる
今回は位のやや高いお客さんと一緒に来たせいか、いつもより少々上の階になった
部屋の内容も少々「ごーじゃす」になっていて、かなり得した気分♪
さらに、以前、お客さんから聞いていた「風呂がガラス張り」の意味がやっと判ってすっきり(笑)

最上稲荷.jpg旅の最後にあたり少々時間が残ったので、coyoさんオススメの最上稲荷に寄ってみた
鳥居の巨大さにびっくりしつつ、仲見世を通ってお稲荷さんへ
この仲見世、浅草の倍以上の長さがあるようで、いつになったら着くのか、途中かなり不安になったりして(^-^;

津山城跡.jpg森蘭丸の弟の城とのこと
城は既にないが、石垣が非常に立派で、往時の見事さを想像させてくれる
見晴らしが非常にGOOD

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郷緑温泉.jpg本日のお宿は郷緑温泉
湯原温泉からそう遠くない場所にある
川の水音と鳥のさえずりと蛙(かじか)の鳴き声が、良いBGMになっている
川には蛍もやってくる(^o^)

無色無臭のアルカリ単純泉でPH9.1
湯舟の下はごつごつの岩石で、その割れ目のあちこちからお湯がじわじわと湧き出てくる
源泉かけ流し沸かしなしで、35度程度なので、じーっと長いこと入っていられる
すぐ横に沸かした上がり湯もあるので、交互に入ると良い感じである
家族で経営していて、一日最大3組しか取らないらしい
非常にあっとほーむな雰囲気で、お風呂に入る前になると、手ずから洗い立てのタオルをあたかも自分の家の棚から持ってきたかのように、手渡してくれたり、朝になるとハブラシやシャンプーが登場したり、そんな感じのお宿であった
ちなみに、夕食はスッポンづくし
セーブはしたものの、お初の料理はやはり食べてみたいし、えいやーと食べたところ、しっかりすっかりダイエットの分が元に戻ってしまった・・・(T-T)

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吉備津神社.jpg今度は吉備津神社
本殿修理中につき、回廊をば

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吉備津彦神社.jpg晴れの国岡山は梅雨につき、ざんざんの雨降りであった
岡山と言えば桃太郎
という訳で、一応お参りをば

9ffbf8f2.jpg腹ごなしに駅まで歩く
薄曇りのほど良い気候である
田植え途中の畦道を蛙の輪唱を聞きながら30分程ぶらぶらと歩いてみたら
つくしんぼ発見

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46b116cf.jpg五感を使って体験する場所
場所はこちら
かなりお薦め
近所に行ったらぜひ寄るべし

ウェルテル露天風呂本日の日帰り温泉は仙石原ウェルテル俵石である
バスタオル+フェイスタオル付きだが少々高めで2150円
休日&休前日料金ということらしいがそれでも高!
当初目的の場所は他にあって、そこに入れなかったため、急遽予定を変更して行ったのだが、下調べなしで行って手抜かってしまった(^^;;)

が、お湯はまあまあ良いと思う
写真の半露天風呂は温泉ではなくてラベンダー風呂である
内風呂は白濁した硫黄系の温泉で、高温のため一部加水している以外は一応かけ流しになっている(湯気が凄いので写真なし)
ちなみに、食事はココ以外の他で取ることを超強力にお勧めする
泊まるなら食事なしプランにすべし!(昔1回で懲りた(^^;;))

20051227急にまた北京出張するはめに(T-T)
朝まだ暗い6時半に出発して、9時に成田到着
年末海外脱出ラッシュに出発を阻まれたうえに、ろくにラウンジで休めないまま、飛行機にぎりぎり乗り込んで、現地時間15時(日本時間16時)に北京空港に到着した
タクシーで移動すること1時間で、宿泊する北京新世紀飯店に到着する
いつもであれば、ホテルにチェックインした後に会社に移動して(このときすでに現地時間18時)仕事を開始する訳だが、今日はこちらの会社の忘年会だったので、メールを繋いだ位で止めて、今まで楽しく過ごさせて貰った
現地時間で日付が変わる前にホテルにいるなんて素晴らしい(^-^)
写真は到着時のホテルからの眺めと以前言っていて撮れなかったタクシーの中の写真である
運転手さんを囲んでいる鉄板の様子がこれで判るだろう

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96bc88e9.jpg馴染みのところで、久しぶりにゆっくりまったり〜♪
めっちゃ嬉しい

万里成田から家まで遠い道程なので、撮り貯めた画像を一部UPしてみた
昨日真夜中まで働いたご褒美に、今日は3時間だけ自由時間が貰えたので、あちらの会社の運転手さんが万里の長城まで連れて行ってくれた(^-^)
往復2時間強とロープウェイ30分で、滞在時間は15分しかなかったので、眺めるだけで終わってしまったが(^-^;それでも行ってよかったし、充分満足できる雄大さだった

次回はぜひとも登りたいけれど…うううむ叶わぬ夢かー

大間抜けにも画像取込用のUSBアダプタを忘れたので、画像はなし
残念〜
帰国後別途UP予定(たぶん)

早朝6時過ぎに家を出て、北京時間の16時前にホテル(北京新世紀日航飯店−なかなかゴージャス)に到着
北京と日本の時差は1時間
北京が13時なら日本は14時
本日の気温は30度(ほっ)雨がぱらつく曇り空である

とりあえずホテルにチェックインして、目の前にあるカルフールをひやかしつつ、タクシーで仕事場まで移動
17時から少々仕事というか打ち合わせを実施した
その後、予想外にラッキーなことにも19時半には仕事から解放されたので、現地の方の案内で北京ダックを食べにいった(^-^)

珍しいものやお馴染みのものを食べつつ、梅入り老酒と白酒というかなり強いお酒をがぶ飲みして(^^;;)、大満足
さらに今時流行りの飲み屋街に案内して貰い、何故かボルドーの赤を飲んで甘いポップコーンを食べてホテルに帰還した
ノートのホテル内ネット設定に少々手間取ったが、無事に開通(^-^)

こんな時間でも日本にアクセス出来るということで、まことに便利な世の中だなーと感激しきりである

ということで、元気です>みなさま

050626_083640_Ed_M.jpg何故かいたりして(^-^;
涼しいかと思ったら、結構暑かった。。。

050612_125225_Ed_M.jpgあつー(^-^;
ということで、ごまのソフトクリームである

050611_190008_Ed_M.jpg日帰り温泉のつもりだったが部屋が空いていると言われて急遽泊まることに
なので、部屋で夕飯をゆっくり頂いて、只今死ぬほど満腹になっている(^-^;

もう大好きな鮎の季節である
あゆあゆ〜♪

050611_160338_Ed_M.jpg今日も家から車で小1時間の近場の日帰り温泉にやって来た
ph11.3の強アルカリ泉というのは、日本でも珍しいらしい
石が温泉の成分で赤黒くなっていたが、露天風呂でしばらくねっころがってのんびり出来たので、気分は極楽であった(^O^)

050429_000040_Ed.jpg今日は20時過ぎに無理矢理仕事を終わらせて、友人と美味しい食事に舌鼓を打ちつつワインを2本空け、六本木ヒルズグランド・ハイアット東京に来ている。
同居人は休みが確定しないあたしを見捨てて東北に行ってしまったので、あたしも友人と遊ぶことにしたのだった。

こんな時間にホテルのベットに寝転んでいるなんて幸せ(^-^)
明日は六本木で遊ぶのだ〜♪

050210_085748_Ed_M.jpg昨日は汐留の『パークホテル東京』に泊まったのだが(もちろん自腹)、新しいホテルだったので、最初タクシーの運ちゃんに『ロイヤルパークホテル』に連れて行かれた(T-T)
最近、似た名前が異様に多い気がする。
運ちゃん曰く「汐留って確認しましたよ〜」
あたしはひとこともロイヤルなんて言ってないし、ホテルの目の前が汐留駅なんだから、あんたの勘違いがわかる訳ないじゃん!
とはいえ、このホテル、両方すぐ近くにあったりするので、無事に辿りつけたのだが、もっと勉強してちょ>運ちゃん(-.-;)
ってか、ホテル側も、もうちょっと考えて建ててくれ〜(T-T)

にしても、日テレあるのに真夜中開いてる店ないしー(--;;)
恐るべし、発展途上中の汐留周辺…

大丸風呂『福住楼』の丸いお風呂。うーむ、暗くて見えないかも…。丸いお風呂に刺さっている棒は竹筒である。寒くて湯気も凄く撮影は困難なり。
でもお湯質はよろし(^-^)。
他にも岩風呂や家族風呂があるが、岩風呂はこれに輪をかけて暗く、入っても岩の底が見えない程だった。源泉が敷地内にあり、お湯は100%源泉&かけ流しという温泉好きにはナイスな条件であった。

かつては文人や著名人が泊まったという歴史のあるやや古めかしい場所だったが、欄間や階段の作りが和風とモダンの折衷で、味のあるお宿だった。

同居人の幼馴染み5組の家族と一緒にここで忘年会をしたのだが、中居さんたちもみな気さくで暖かかった。
実はこのイベントのせいで、年末の予定が大幅に変更させられるハメになって大迷惑だったのだが、結構ゆっくり出来たし、たまにはこういう年末を過ごすというのも、良いものかもしれない(^-^)。

帰り道に寄ったのがここ
ここへ向かう途中でやっとコンビニを発見し(インターには携帯充電器は置いてないようだ(T-T))充電しつつ、いざ風呂へ。

詳細はHPを見て貰うとして、鉱泉風呂、自然ミスト風呂、露天風呂、檜風呂、打たせ湯、寝湯、ジャグジーにサウナなどもあって、これで3時間で600円という超リーズナブルな設定は、お湯質の良さからみても、非常にお勧め(^-^)。
併設の料理処も評判のようだったが、インター食堂+コンビニおでんで軽く済ませていたので、何も食べず。
途中道に迷ったせいで滞在時間は正味1時間少々になってしまったので、もっと居たかったなぁ、という感じだった。
この後は、一路自宅へ。。。

tsuchi_line大鹿村には立派な博物館もある。なお、これ以降は携帯の電源が切れてから行った場所である(^_^;)。
日本列島のフォッサマグナより南側は、中央構造線を境に2つの地質から成っていると言っても良いらしい。この村の真下をちょうどその中央構造線が通っているということで、その石の断面図(写真)を見てみた。
山脈や周囲の地形にまったく関係なく、極端に違う土がくっつきあっている姿というのは、なかなかに面白いものだ(地学好き)。閉館間際ということで誰もいず、館員さんが丁寧に解説してくれたのもラッキーだった。

中央構造博物館のHPはここ

見終わって外へ出たら見事なまでの夕焼けで、携帯の電源が切れていたのが非常に恨めしかった。。。ふと気付くと、この中央構造線と同じラインで山の雲が綺麗に切れていたので、まさかねーと思いつつ、不思議な偶然を思った。

041016-223258.jpg駒ヶ岳ICから松川ICに移動し(1IC移動なのに途中速度違反で覆面に捕まりつつ(笑))、山道を延々と辿って、喬木村の大島「山の家」というところで、松茸をたらふく食べた。(^-^)
ここは、廃校になった小学校を使って村民が地元の松茸を食べさせてくれるところなのだが、アットホームな雰囲気で、小学校のイベントの炊き出し風景を彷彿とさせてくれる。
完全予約制で9月末から約1ヶ月間。松茸が無くなり次第終了。お値段は良心的で、梅:4500円〜松:1万円まで。梅すき焼きが豚肉で竹以降が牛すき焼き。写真の松茸は松に付いている素焼き用。香りが格段に良いので、かなりお勧め。

041018-024032.jpg手のひらサイズの松茸も初めてだったが、その松茸のすき焼きなんて生まれて初めて食べたのだが、これもなかなか美味であった。喬木村の松茸観光HPはこちら
かなりの僻地。迷うこと請け合い(笑)。
山を降りきった(山道は約30分)ところに、椋鳩十記念館があった。寄らなかったが、久しぶりに片耳のオオシカが読みたくなった。

041018-025610.jpg何故か今駒ヶ岳に来てたりする(^^;;)
天気はそこそこ良く、風もあまり無いので、観光するには絶好の日和だ。
何故ここにいるのか判らないのが少々問題といえば問題だが(^_^;)、景色は良いし途中の山肌にある紅葉もかなり綺麗だ。
バスの中で隣に座った外人さんが紅葉をことのほか喜んでいたのが印象的だった。(彼は外気温10度の中、半袖姿で上着をずっと脱いだままだった(^_^;))

041018-025659.jpgこちらは千畳敷から南アルプス連峰を望むの図。遮るもの無く遥かに見晴らせて、なかなか気分爽快だった。
足元は昨夜少し降ったという雪でかなりぬかるんでいたが、それも一興なり。

040926-134910.jpg今日は暑かった〜これから函館‐羽田便で帰るが、既に満席らしいっす。んではまた。(^-^)/^^^^


市電これに乗ってみた(^_^;)

040926-120326.jpg市電に乗って朝市に向かう途中でハーフマラソンに遮られ、そのまま30分も立ち往生させられ、予定が狂ってしまった。ちくしょー(T-T)
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040926-091116.jpg鳥たちが窓辺で騒ぐので目が覚めた。(でも「ピーピー」ではなく「ぎゃーぎゃー」だったから、ちっとも優雅な目覚めじゃなかった(笑))目の前が海なのでカモメも海猫もいるが、鳩もカラスも来て賑やかだ。 朝ご飯を食べている最中、カモメがじーっとこっちを眺めていたが、食べ終わったらお隣へ移動した(笑)

040925-183732.jpg湯の川温泉につかる。今日の函館は雲ひとつない上天気になったので、函館山から見る夜景はさぞかし綺麗だろうけれど、他人のいぬ間にゆっくり露天風呂をひとりじめするというのも、おつなものなのである(^-^) 携帯画像でも結構綺麗さが伝わっているようで良かった。

040925-145806.jpg今日はほどほどに良い天気。これから湯の川へ向かう北斗に乗る予定。 この携帯、光が足りないといまいちだが、風景や夜景は結構綺麗に取れるようだ。

040924-140249.jpg昼過ぎから雨が降ってきてまた一段と寒くなってきた。昨日の夜はミシェル・ブランでフランス料理のフルコースだったので、お昼は『達磨』でお蕎麦を食べた。後は温泉入って寝て美味しい物(今夜は和食)食べておしまい、というところか。

040924-060117.jpg朝焼けと日の出を眺めながら、さらに温泉に入る。 普通の日なら爆睡中の時間だが、目が覚めたのを幸いに撮ってみた。風呂も撮りたいのだが他人様が多くて、なかなかチャンスがない…

040923-222003.jpgぼーっと温泉につかって夕日が暮れるのを眺めていると、旅行の疲れもふっとぶのだった(^-^)

040923-154244.jpgスパでリラックスした後は、レモンビタミン系(レモンバームやレモングラスやローズヒップやらやら)たっぷりのハーブティーを飲んで、ひたすらのんびり過ごす。極楽である(^-^)

040923-092914.jpg昨日は最高気温が15度だった(^^;;)。しかし昨日の雨とはうって変わって今日は良い天気(^-^)。これから北斗で洞爺へ向かうが、ビール鯨飲状態の農協様御一行(風)に囲まれた席になってしまった…とほほ。

040923-014910.jpg札幌の夜のイベントは時計台前から始まって、山の上から札幌の夜景を眺めたり、ラーメン食べたりしながら、ひたすらおしゃべりしまくって終わった。お付き合いしてくださった皆様、感謝感謝であります。m(_^_)m

040922-185139.jpgなんとか雨も上がったようだ。これからホテルを探しに放浪の旅(?)へ出発するつもりである。。。案の定迷ったし(^_^;)

040922-153934.jpgガラス工芸を主に扱っているお店で、建物は歴史的建造物らしい可愛いペンギンを発見したので非常に満足である。カフェのケーキがこれまた美味しかった(^-^)

040922-141214.jpgスッゴいうまーい!満足なり〜♪ 厚岸のカキも食べた〜美味なり(^-^)

040922-092742.jpg羽田空港は快晴なり。いまからこれに搭乗するのだった(^-^)

040920-153042.jpg旅行も3日目になり身体も疲労気味。今日は京豆富不二乃(藤野)豆腐づくしのランチを食べた。食べ終わって外へ出て来たら店の前にすごい行列ができていた。さすが連休(^^;;)。黒豆珈琲が思いの他美味だったので、支払い時に豆を購入しようとレジに出したら、2000円と言われ、一瞬元の棚に戻そうかとマジで思った。。。が一応大人として我慢した(T-T)。

040920-151217.jpgまずは、とりあえずのお約束ということで(笑)

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