ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

books-2006

4
いかにも暮らしの手帖らしい表紙と心惹かれるタイトルに、ついつい手にとってレジへ。
暮らしの手帖に掲載された短編独立型の連載小説なのだが、さらっと一気に読んでしまった。
母が亡くなってからというもの、暮らしの手帖を読む機会がなくなってしまっているが、久し振りに暮らしの手帖が読みたくなった。
別に何も解決するワケでも事件が起こるワケでもないのだが、これを読むと、あくせくしている心がゆったりして、スープとサンドイッチを作りたくなる、そんな小説である。
巻末にスープのレシピがあるのだが、読了後に読むことを強くお薦めする。
密林レビューに「ヒーリング小説」と書いてあったが、確かにそうかもしれない。
そう思った。

5
ちょうど去年の今頃借りて読んだのだが、映画化に絡んでか目出度く文庫化されたので、すかさず購入。
さらっと再読した。
やっぱり良い。
この作品は、今の時期のうちに読むのがお薦めなので、未読の方はぜひご一読あれ。

3
幻想ホラーというべきか?
自分の心が作り出す幻想と想像の世界を見せる部分の描写が秀逸。
毎度のことながら、映像として魅せる部分も凄いと思った。
主人公の不可思議さや熊野という地が持っている神秘性やそこに広がる私設美術館という設定もそれなりに凄かったのだが、しかしラストの持って行き方が・・・(T-T)
伏線はあったものの、かなーり微妙で、うーむむむん(^_^;

5
些細な事件が大騒動に発展していくパニックコメディ。
様々なトラブルは、みなその結末が予想出来るだけに、途中で何度もくすくすと笑いが止まらなかった。
東京駅の周囲で繰り広げられる大騒動は、周囲の地理が判っていると、より一層楽しめるかもしれない。
また表紙の裏にある人物紹介もお薦め。先に読んでも後で読んでも全然構わないが、イラストのキャラも内容に非常に合っていて必見である。
これもあっという間に読んでしまった。
こういう話もたまには悪くないなー。
そう思った。

4
実を言うと、先にクレオパトラの夢を読んでしまったために、大事な恐怖が半減してしまった感があった(^_^;
とってもありそうでなさそうな不思議なお話である。
生臭い話と不可思議な話が織りなすミステリ風味のホラーSF(?)という感じかと。
ミステリと思って読むと頭にくる人がいるかもしれないが、そもそもミステリとは思って読んでいないので、かなり好きな作品の部類である。
特に大声が聞こえるところや無数の手が○○する部分などは生理的な恐怖をひしひしと感じて読んでいて久し振りに鳥肌がたった。
世界中で一番怖いのはやっぱり人間だよなーと思ったり。

3
話自体は独立しているが、一応、MAZEの続編である。
さらっと読めた。
北海道へ不倫相手を追いかけて行った妹を連れ戻しに行った兄、そして不倫相手のその後、その妻、その従兄弟。。。
様々なキャラが出て来て、単なる不倫収拾話から、別の謎−クレオパトラが現れてくる。更に北海道の地方都市で起こった過去の大火事もからめて、謎の尾行者が現れてきたところあたりから、自体は混沌として・・・というような流れなのだが、政府関係者もどきが出てきたあたりから、ある意味、少々嘘くさく感じてしまって、かなり流して読んでしまった。
クレオパトラの謎自体は非常にありそうな話なだけに、ちょっと勿体ない気がしたのだが、実情はどうあれ、そう思わない人も多いかも知れない。
とはいえ、ストーリーに破綻があるわけではないし、この兄のキャラクターが非常に良いので、その魅力と謎への勢いで一気に読み進められることは確かである。
このキャラで書く3作目もぜひ期待したい。

4
過去シーンが、まさに横溝正史の小説のようだった。
地方の名家当主の米寿祝いの席で起こった参加者17人の大量毒殺事件。
全員が苦悶の表情で屋敷中に散らばって絶命。
生き残ったのは、通いのお手伝いと近所の子供、そして当主の盲目の孫娘のみ。
毒殺事件の実行犯も真犯人も、かなり早い段階からほぼ確定(というか暗示というか)されていたのなのだが、理由や手口が謎として残されたまま、話はインタビュー形式で進んでいく。
インタビューと言っても、Q&Aとはまたちょっと違った構成になっている。
個人的には、このラストはあまり好きではないし、レビューを見る限りでは、やはり賛否両論あったようなのだが、謎部分の最終的な取り扱いについては、これはこれで良かったのではないかと思っている。

5
先週から恩田陸さん週間である。
腰痛の痛みを忘れるには良い本だった。
表紙に騙される無かれ。
これはどこにでもありそうで非常に怖い、超シリアスな現代ドラマなのである。

東京郊外の大型スーパーで重大事故が発生し、結果的には死者69名、負傷者116名という大惨事になった。
その後事故原因は特定できず、聞き取り調査と回答だけでストーリーが進んで行く。
これは事件だったのか、事故だったのか?
ある意味、村上春樹の「アンダーグラウンド」や、以前実際に起こった、花火大会の圧死事故を思い出した。
かなりお薦め。

友人に頼んでやっとこゲト
日本橋はある意味大人の街なので、本屋に漫画やCDが売ってないのがイタイ・・・
イラスト集は今までのまとめ的内容なので、本誌を買っていない人にも充分楽しめる内容かと
中身は思った以上に有名処の録音が並んでいるのと、ぶちぎれになっていないのとで、まあまあ良いのではないかと思われたりなんだり続きを読む

3
2は「ぬるい地味めし」
3は「ぬるいマクロビ」
初回の反省(?)を踏まえて「きりきりやらずにぬるーくやりましょう」というコンセプトの元に書かれた2と3
娘も生まれて意識が大分変わったらしい
内容はぬるいが、レシピが沢山載っている
文章を読みたい人には向かないかも(でもレシピはかなりナイス)

4
ドラ除けお涼の最新作
今回は夏の軽井沢が舞台であった
毎回のお約束である作者お得意の毒吐きは、主に米国とその周辺勢力に対してだったので、今回はそれほどマンネリ感はなかった(かも)
でも、毎度のことながら、敵方の米国人実業家の描写は「はっきりくっきり日本人のそれ」だった(^_^;
個人的には泉田さんが活躍してくれれば大満足なので、そういう部分についてはまあいっかーと思考停止
にしても、今回の魔物の元ネタ・・・皆目見当が付かず
判らなくても構わない内容ではあるものの、ちょっと消化不良気味かもしれない

4
友人に勧められて購入
ビストロ・ボン・ファムのシェフが書いた家庭料理の本である
確かにかなり良さげである
美味しそうなのは勿論のこと、これなら作れそうと思える料理が結構並んでいる
冬になったら作ってみる(かも)

4
会社で餃子餃子と騒いでいたら、同僚がこれを貸してくれた
こんなに食い物好きの人とは思わなんだ>渡辺満里奈
全編これ旨いモノ尽くし
旨い店、旨い酒、旨い宿・・・
おまけに、元アイドルとはとても思えない、見事にあっぱれな食いっぷりであった
書いてある半分は知っていて、思わずうんうんと頷けたので、残りの半分が非常に気になるところではあるが、いかんせん2001年頃の情報なので、ちょっとづつ確認しながらチェックしなくっちゃーと心に決めた続きを読む

5
−内臓温度を1℃上げて、誰でもアンチエイジング
というのが副題
冷え冷えの私向きということで、会社の子からの強力な勧めにより、さくっと読了
腹巻きはさておき、なるほどーと頷くことしきり
っていうか心当たりありすぎ(^_^;
にしても、冷えがデブの敵というのは、元々知ってはいたものの、冷えで年寄り度がUPするというのは知らなかった
ブスはさておき、デブ化するのと実年齢より老けるのは嫌なので、ちょっと実践してみようかなーと思った今日この頃であった

ちなみに、「全国冷え性研究所総合事務局」というHPがあるようで、ざっと見たい方は、要チェックのこと

4
なんていうことのない日常の品々に関するエッセイ
だが、妙に心に残る
かなり好みかもしれない

5
今日は家に携帯を忘れて出社したので、通勤時間だけで2冊も本を読んでしまった・・・
行きは「ミカ!」で、帰りはこれである
会社のM文庫より拝借
にしてもこれ、かなり良い本であった
今時の言葉で言えば、ようするに「スローフード&スローライフのすすめ本」である
なので、正直言って、全然「地味めし」なんかじゃなく、かなり美味しい「滋味めし」の本である
続刊が3巻まで出ているらしいので、買わなくちゃーとマジに思った

4
買ったのは文庫の方だが画像がなかったので、これはハードカバー版

ミカ×ミカ!
が面白かったので、その前も読みたくなって購入
やっぱ良いわ>伊藤たかみ
もっと他のも読もう
せっかく梅雨が明けたのもつかの間、また雨降りモードになってきたので、人から借りた本を持ち歩くことが出来ないのがちょっと悲しい(T-T)

4
ジョーカーは終わっても、S・Aはまだ続くらしい(^-^)
前回に引き続き、ネオヒューマンのお話
外伝のS・Aは少々幼すぎて、そこがちょっと物足りないのだが、主人公との比較なので、まあ仕方がないのかな
まだまだ続くようなので、楽しみなことではある
後半の書き下ろしに驚愕するような事実が出てくるのだが、その辺のことをみんなでスルーしちゃったのかどうか、そこら辺がちょっと知りたいような知りたくないような・・・

とにかく何でも美味しそうなので、空腹で読んではいけない
空腹で朝読んだせいか、早帰りの勢いでまたゴージャスな夕飯を食べてしまった
だめじゃん。。。_| ̄|○|||
おまけに朝緩かったスーツが食後ははち切れそうになっていた(^_^;
美味しいモノもそうだが、美味しい酒の飲み方も指南してくれるので、美味しいもので一杯やりたい人はぜひ読むべし
巻末にお取り寄せガイドもついている
勿論そのせいで太っても、責任は取れないのであしからず〜

たたみいわし・からすみ・あんきも・じゅんさい・ふきみそ・きんちゃくなす・きもやき・ぎんなん・リエット・モッツァレラ・・・
読めば読むほどヨダレが出てくる
ちなみに今日パンに付けて食べたのがリエットなので、念のため>たば
パルミジャーノ・レッジャーノの新しい食べ方を発見したので、次回試してみる予定なり(^-^)

4
倒れるときは前のめり。大好きないのうえさきこの最新作である
今回はひたすら酒話(^_^;
酒好きの酒好きによる酒の失敗の数々・・・
自虐的なギャグでついつい笑いを取ってしまうという、大阪者の魂というかなんというか
ちょっと空しくてちょっと面白い、という感じ(^_^;

5
別に「芥川賞おめでとう」という理由で買ったワケではない
勿論、表紙を見ての衝動買いである
で、読んでみたところ、青い鳥のインコは出て来たが、ペンギンはまったく出てこなかった
ちなみに前作「ミカ!」の表紙も動物で、やっぱり内容にはまったく関係ないようだ
でもこの作品、普通の生活を描いているだけなのに、かなり面白くて、そして読後感も非常に良い
前作がなくても充分問題なく読めたけれども、前作もめっちゃ読みたくなった
神戸の子供は生だとこういうしゃべり方をするんだなーと、ちょっと勉強になった
かなりお薦め(^-^)

5
読み途中で再読だったことに気付いたが、久し振りだし面白かったから最後まで読み通した
ということで、まあいいか(^_^;
何度読んでも面白く、会社近所の由来やネタが満載なのも楽しいし、江戸を身近に感じることが出来るという意味でも非常にナイスな本である
由来を知って腑に落ちたことの多いこと多いこと
びっくりである
江戸の大店の娘か息子に生まれたかった(しみじみ)

3
塔の館の女たちシリーズ5冊目
前回で終わりかと思ったらまだあった(^_^;
スローンの妹、ミーガンのお話
今度こそお終いかも?(自信なし)

4
今更このタイトルに出会えるとは、正直びっくり
「新作書き下ろし付き」の高飛びレイクシリーズである
どうして急に作者が勤勉になってしまったのかは謎だが、なんと全作がまとめられて、おまけに加筆修正までしてあるらしい
にしても、内田美奈子嬢の挿絵じゃなくなったのが一番イタイ・・・_| ̄|○|||
カラミティ・ジェーンはこんな風に可愛いお嬢さんじゃなくて、やはり峰不二子系の大人の女じゃないと、いまいちイケていないと思うのだが。。。
腐っても一応早川JAだったのに、なんだか如何にもライトノベル風になってしまったし、本家の早川書房ではなく、ソノラマから出ちゃっているし・・・とはいうものの、正真正銘のレイクである
20年振りの「エナジーイコール・・・」なのである
信じられない……どうしよう、地震来るかも・・・と思ったあなたは、おそらく大昔からの火浦功ファンだろう
私も正直一瞬我が目を疑った
おまけにタイトルに【全】の文字まで
もう既に有り得ないことのオンパレードであった
とはいえ、中身はこれぞまさに「火浦功」ワールド
相変わらずのスチャラカ節満載で、懐かしさ大爆発であった

にしても、挿絵は内田さんにしといて欲しかったなぁ、くそう(T-T)

4
今回はとても不思議な巻である
どの辺が、というのは、読んでみてのお楽しみということで!
ここしばらく、グイン好きにはかなーり興味深い楽しい展開が続いていて、まだしばらくはこのまま続くことのこと
今のうちに楽しまなくては(なんちて(^_^;)

4
これって講談社だったんだー
っていうのがまず最初の印象だった
INPOKETに連載されていたんだそうで、そこで始めて「ああなるほど」と思った
著者初の長編
表紙の雰囲気と内容はよくあっている
加納さんにしては珍しいというべきか、全体に色調の暗い話ではあるが、ラストのもって行き方などを見ていると、やっぱり加納さんだなーと思ったりして
駒子系というよりはアリス系という感じか
加納さんがいつも明るい話を書いているかというと、実際にはそんなことは全然ないのだが、うーん
上手く言えないので、気になる人は読んでみるべし(^_^;

4
リンダの最新作
今回はなんとタイムトラベルもの
訳者はお馴染みの加藤洋子さん
リンダは何を書かせても一定のレベルを越えてくるから凄い
今回は日常会話の中で通常使用しているスラングや慣用句を、主人公が文字通りに受け取ってしまうところが作品のポイントになっている
訳す方はさぞかし骨を折ったことだろう
近い例で言えば、お年寄りと若者の使う言葉がお互いに理解出来ないようなものだろうか
何百年か経っていれば、差は更に広まるというものだ
そういえば、昔、映画のバック・トゥー・ザ・フューチャーで、ダイエットコークの勘違いが出ていたことがあったが、今作では、それの連発という感じだった
ある意味非常に女性らしい視点だが、英語初級者の自分としても、主人公の気持ちが我がことのように判るのが悲しいような楽しいような(笑)

いわゆる4文字言葉連発作品(Mr.パーフェクト)の時も確か加藤さんだった記憶があるので、よくよくコレ系に当たる人なのか
ちなみに4文字を連発していたのは主人公の女性であった(^_^;
まあご本人は充分楽しんで訳していらっしゃるようではあるが、今回の場合、SF関連の専門用語も結構あったので、重ね重ねご苦労さまなことであった

3
愛を見つけたスザンナ アマゾン画像なし
「塔の館の女達」シリーズの第4弾である
このシリーズ、もう何年も前に本家の方で読んだことがあったのだが、長女の話だけは未読だった
あとずーっと行方知れずのままだったネックレスの在処がやっと判って、かなり気分がすっきりした(笑)
と思っていたら、来月は第5弾が出るらしい
元々のシリーズは4作だったので、次回のはスピンオフというところか
スローンの妹ミーガンが主人公になっている

4
クラッシュブレイズの5である
シリーズタイトル通り、今回も色々とぶち壊してくれている
残念ながら大好きなゴジラ夫婦はあまり活躍しなかったのだが、ヴァンツァーも含めて主要メンバは全員集合だった
次回はもっとぶち壊してくれそうな前振りがあったので、今からそれが楽しみだ
ある意味、水戸黄門というか富豪刑事というか、ソレ系の楽しみがこの作品の醍醐味なのかもしれない

5
久々に超お薦めの本である
柳屋の鯛焼きからはじまって、うさぎやのどら焼きや赤坂砂場の卵焼きやら、4時のオヤツとともに、ある日の日常の風景が、ただ淡々と描かれているだけなのだが、これがまた実に良いのである
登場人物は2〜3人で、みな友人や家族やカップルなどの気のおけない関係である
何ということもない短いお話ばかりだし、これという説明もなしにただただ会話が続いて行くだけなのだが、妙に心に響くのである
この、会話のはしばしから滲み出てくる、お互いへの思い(愛情や気遣いやそういうほっこりとしたもの)が、なんともじんわりと伝わってきて、それが胸にせまってくるのだ
会話って凄い、そして、その会話を操る杉浦さんも凄い・・・
あらためてそう思った
失うとよく分かる「日常の幸せ」が、この本には一杯詰まっている
おそらく学生時代に読んでいたら、今とはまったく違った感想になっただろう

お通夜に向かう電車の中で読むにはタイムリーすぎて、弱すぎる涙腺に、かなり困ってしまったりもした

5
米原さん追悼読書
彼女の新作がもう読めないかと思うと、残念でならない
まさしく副題の通り
一方的な正義や一方的な常識について、色々と考えさせられることが多く、非常に面白い本である
米原さんファンには当然、そうでない人にもかなりお薦め

4
よちよちコウテイペンギン色々なことに疲れて、ささくれだってしまった心に和む1冊(^-^)

4
般若心経の「空」の心を知るための絵物語いう宣伝につられて購入
イラストも気に入った
本当の自分を牛に見立て、その牛をめぐる10の物語からなる『十牛禅図』
『十牛禅図』という言葉はこの本で初めて知ったのだが、段階別に事例を交えながら、非常に判りやすく紐解いてくれるので、ど素人でもなんとか最後まで読み進むことが出来た
生きるヒントになりそうな言葉が色々と散らばっている、そんな本である

4
先週読んだ本である
荻原浩作品としては、明日の記憶についで2作目(たぶん)
最初は読むのやめようかと思ったのだが、後半面白くなってきて、最後まですんなりと読むことが出来た
読むの止めないで良かった(^_^;

3
シナリオアルティマニア
バトルアルティマニア
である
買った感想は
・・・重っっっ!!!
2冊で千頁超なんて
重すぎ・・・
いつか見るために買っておく
そういう本がまた増えた(^_^;

4
BOOK-OFFで発見したので迷わず購入
今回の仕立ても基本的には同じ
そして例によって最終章は自分達のお話である
最終章については今回も非常に思わせぶりに話が展開して行く
最後にどうなるのかは読んでからのお楽しみということで
清掃員でなくても、オフィスにキリコみたいな女の子がいたら、さぞかし楽しいだろうに。。。なんて思ったりして(はぁぁ)

5
c03bba22.jpgDVD付きを購入
どうやらNHK「今日の料理」で放送したらしい
有名な椎茸のスープなども映像で登場
野菜を炒める場合に、まず空の鍋に野菜を入れ、その後オリーブオイルを投入した後、油と馴染ませてから火を付ける、とか、人参の銀杏切りのサイズとか、使っているへらや鍋は本当に大きい物だったとか、炒めた時の音とか、映像だと一目で了解できることが一杯あって、買って良かったなーと思った

新入社員だった若かりし頃、会社の側にあったイタ飯屋の日替わりランチをよく食べていたのだが、出てくるスープも日替わりだった
そこのクレソンのポタージュとにんじんのポタージュがとても美味しくて(かぼちゃやじゃがいもも美味だったが)以来、大のポタージュ好きになり、色々適当にポタージュを作っている
でも当時のスープの旨さには遠く及ばないのが常である
代々木上原にあったそのお店はもう無くなってしまったが、今度は辰巳さんのレシピで作ってみようかと思っている

5
いやぁ、かなり面白かった(^-^)
このお話はシリーズ化されているらしいので、次回も絶対買いである!
連作オムニバス形式(でいいのかな?)なので、さくさくと読めるが、扱っている題材が一応ミステリと言うことで、会社の人間関係の縺れやら不倫問題、老人介護問題と、そこそこ重苦しいケースも多かった
でも常にヒロインであるキリコの安定した行動や考え方に救われて、希望があるような気にさせられるところが良い感じである
ラストの話の持って行き方なんかは、なかなかに凄いと思ったが、これに関してはネタをバラしてしまうと話そのものが台無しになってしまうので、興味のある方はぜひご一読をば(^-^)
解説が珍しくも(?)新井素子さんだった
久びさに☆5つ

4
グイン108巻である
グインがいっぱい出てきて嬉しい巻であった
あーいうところで終わるのはいい加減止めて欲しいのだが
まあそう待たされなそうではあるが
あーもーーーという感じではあった

会社の昼ご飯友達であるYちゃんは、実は栄養士の資格を持っていたりする
このところYちゃんに「ねぇねぇこれって何カロリー?」とか「何の栄養があるの?」などと聞くと、たちどころに返事が返ってくるので、非常に重宝じゃないかーと、今更ながら気付いてしまった(おひ)
以前、そろばん有段者の友人に、飲み会の精算やスーパーの買い物で、才能を活用して貰って重宝した時のように、今後しばらくは彼女の才能が非常に重用されるかもしれないゾなどと勝手に思った次第である
で、この本だが、そんな友人のいない人のための本である(前振り長過ぎ)
外食した際のカロリーや栄養の目安が載っており、どの程度食べれば良いのかのアドヴァイスまで載っている

ロシア語通訳者でエッセイストでもある米原万里さんが亡くなられたそうな。。。(T-T)
まだ56歳とお若かっただけに、ガンの進行も早かったようだ
岡田真澄さんも亡くなられたそうだが、最近、公私共々訃報ばかりで気が重い
本は「必笑小咄のテクニック」
追悼の意を込めて明日読む予定

謹んでご冥福をお祈りします

4
非常にまじめな「宇宙旅行ガイド」
大マジもマジ、非常に真面目な本である
お金と健康体と暇さえあれば、今や一般人でも宇宙へ旅行できる時代になり、こんな本まで出るようになったとは、ある意味感無量だったりする
現在実績があり、宇宙旅行の実現が一番容易な手段は、ソユーズ「タクシー」ミッションを利用することらしい
宇宙ステーションへ定期的に資材を届ける際に利用する宇宙船ソユーズには、通常乗組員以外の空き席が1名分あるんだそうで、この席を一般人が利用可能とのこと
初回実施者(60歳健康米国男性)が払った費用はおおよそ22億円。。。やはりまだまだ平民には遠い道のりではあるが、条件さえクリアすれば誰でも可能になったということだけは確からしい
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4
女探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズ
第10弾
久し振りのヴィクである
最初は表紙からロマンス小説だと思って、素通りしてしまうところだった(^_^;
帯がなければマジに気が付かなかったかもしれない
せっかくのヴィクなんだから、ぜひとも江口画伯の再出馬を望みたい

で、本書であるが、邦題通りに「bitter」な過去がじわじわと出てきて、読んでいて結構しんどかった
前回のムショ暮らしも結構きつかったが、今回も別の意味できつかった
あのロティがねぇ。。。と思うと気分も沈む
が、スカーペッタには救いが見あたらないが、ヴィクにはまだ救いがある(ような)気がする
今回の終わらせ方は結構面白かった

原題は「TOTAL RECALL」
読み終わってみれば、なるほどと思えるだろう

ヴィーナスの片思い―神話の名シーン集

「マリアのウインク」の姉妹編ともいうべき作品
マリアのウインクを買うついでにこちらも購入
解説イラストが実は同じ人なのだよ>inko
今回は神話の名シーン集ということで、ギリシャ神話や北欧神話、さらにケルト神話なんかも出てくる(ケルト神話編には絵が何故か1枚しか出てこないが)
ギリシャ神話と言えば、まず思い出すのがボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』であろう
海の貝殻の上に立つ裸の美女の絵はつとに有名である
でも、一番先に登場するのは、ゴヤの『我が子を食うサトゥルヌス』である
だがタイトル通り本当に食っているので。。。ゴヤだけに壮絶である
誰にも言われなければ、間違いなく悪魔と思ったに違いない(頭の噛みちぎられようが。。。)
解説にも書いてあるが、噛みちぎったら後で腹から吐きだしても使い物にならんと思うが。。。うげげー夢に出そう(T-T)
プラド美術館に行くチャンスがあったとしても絶対避けようと心に誓った(行くチャンスもないが)
ちなみに、口直しのヴィーナス誕生は2番目に登場する
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5
アマゾン帯なし
実はこの本、帯がポイント
ポイントなだけにスキャンできないのもやむなし
この前、感覚ミュージアムというところに行ってきたのだが、これが非常に面白かった
自分の五感を使って楽しめる場所なのである
最近、意識的に五感を働かせたことがあっただろうか?
頭も筋肉も感覚も、使わない器官は衰退するものである
ということで、感動もさめやらぬうちに関連本を購入(安直)
でも非常に良本なので、興味のある方はぜひご一読を

4
アマゾン帯なし(面白いのにー)
帯によると「いのうえさきこが嫁に行くためにモテを追求するべく努力してみた」本である
関西人は自虐的ギャグが上手いというか、相変わらず笑えた
(ある意味笑えないともいう)
占い師編・パワーグッズ編・キャバ嬢とニューハーフに学ぶ編・ホストに聞く編・合コンで出会う編などなど

とはいえ、後半の2/3は、いつもの「いぬまん。」と「ダジャレマンガ」なのでご注意
そういう意味では、いのうえファン向けかと
もしかしたら、前半1/3を買った婦女子が後半を気に入ってくれることを狙っているのかもしれない(深謀遠慮。。。なのか?)

5
著者曰く、今年に入って書きはじめ、ライブドア強制捜査以降に脱稿したという、出たばっかりの最新本だ
最近、仕事に追いまくられてばかりで、この手の情報に疎くなっていたので、ちょっと仕切り直しのつもりで買ってみた
久し振りに読んだせいもあるだろうけれども、目から鱗が落ちるような内容もあったりして、かなり有意義な本だった

5
マリアのウィンク―聖書の名シーン集

アマゾン画像無し
友人のお薦めで借りて読んだのだが、これがなかなか面白い
解説に、「天地創造、アブラハム、モーセ、キリストの一生などをイラストとわかりやすい文章で紹介。宗教画をあわせて載せ、その解説もついた親しみやすい一冊」とあるが、まさにその通り

レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」では、イエスの横にいるのはヨハネという解説になっていた
解説の横に添えられている絵がまたよくて、イエスの「この中に裏切り者がいる」発言を受けて「えーだれ」「だれ?」「おまえじゃないよな」などと、かなり脱力してしまう書き方になっているのも、この本の魅力の1つだったりする
システィーナ礼拝堂のミケランジェロ「最後の審判」では、山ほど人が登場するのだが、非常に判りやすい(かつ脱力系の)解説で、聖書が判っていれば、こんなに大勢の人の見分けが可能なんだーとついつい感動してしまった
やっぱり自分でも買うかな

4
先週、結構本は読んでいたのだが、全然UPする暇も気力も無し。。。
一応メモ代わりに一気にUPしてみようかと

時代は昭和7年
関東大震災復興後、軍国主義に走り出していた時代のお嬢様が主人公だ
解説の貫井さん曰く「北村さんの久々の新シリーズ」である
その名にふさわしい、ぜひとも続いて欲しい作品であることは間違いない
久し振りに「北村節」を堪能させて貰った気分である

4
春は裏切りの季節

密林画像なし
イヴ&ロークシリーズの12冊目
今回も面白かった(^-^)
イヴの相手はプロの殺し屋だったが、今回は大女優の登場とかFBIの横槍とか、ロークの幼馴染みの登場とかもあったりして、最後まですったもんだがあった
このシリーズは登場人物が作品を追う毎にきちんと年を取ってゆくので、その辺の変化が大きな楽しみのひとつなのだが、その辺についても充分楽しませて貰えた
今回トラブっているお馴染みメンバー達の今後が気になるところではある
また今後も出てきそうな新キャラも幾人か登場したので、その辺の今後も楽しみである
以下、微妙にネタバレているので注意。。。続きを読む

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