ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

books-2007

4
かなり面白かった。
梨木さんの「家守綺譚」の短編とか恩田さんの「青葉闇迷路」の短編とかとか。
田辺さんの「日本文学の豊かさ」に思わず力強く頷いたり。
なお、次回の特集は「ファンタジー小説の愉しみ」とのこと。畠中さんやもりみーが登場するらしいので、今から待ち遠しい。

FF20周年記念本。
それに先だってファミ通でFFファン投票みたいのをやっていて、目出度く大好きなFF7が堂々ぶっちぎりの1位だった。ばんざーい!
次に好きなFF9も検討していた。やっぱり最終的には良い物が一番人気になるんじゃんと思ってかなり嬉しかった。
勿論キャラ1位はクラウド!(根暗キャラなので実はちょっと意外だったけど)
なんて色々思い出しつつ読んだのだった。

5
宮部さんの時代物短編集。
当初はホラー文庫ということで敬遠していたのだが、この度文庫化されたため購入してみた。宮部さん得意の時代物で不思議草紙という感じかと。今市子の表紙もナイス。
しみじみと悲しかったり切なかったり哀れだったりするお話が多かったが、ミステリのように犯人とか動機とか解決しなければならない謎がある訳でもないので、お話のエキスがそのまま散らずに凝縮され、その分良い感じに仕上がったのかもしれない。
かなり好みのタイプで、久しぶりにじっくりと楽しむことが出来た。

5
ヨン様主演の韓流古代ファンタジーのノベライズ版である。借り物なり。
今までヨン様にも冬ソナにも韓流にも全然興味がなかったのだが、実は高句麗好太王には興味があったりするので読んでみた。予想通りというか何というか、これがなかなか面白かった。韓国の本物の歴史とはかなりかけ離れているという噂もあるが、それは日本の歴史物だって同じこと。暴れん坊将軍だって新撰組だって、格好良い方が好まれるのである、というのと同じことであろう(たぶん)。
もう話の展開は殆ど読めたようなものなのだが、それでも面白い。いや、それだからこそ面白いというべきか。予定調和に向かって驀進中というか何というか、入り組んでいそうで実は判りやす〜いベタなお話っぽいので、今後もまだまだたっぷり楽しめそうである。上巻はかなり良いところで終わってしまったので、下巻はまだかーと思ったら、どうやら中巻もあるらしい。24話らしいので、おおよそ8話分読んだというところか。
肝心のTVの方は12月から始まったばかりらしいが、お正月中に1〜4話一挙再放送があるらしいので、とりあえずそこからTVもちゃんとチェックしようかと思っている。ヨン様にはまるかどうかは見てからのお楽しみと言うことで(笑)続きを読む

4
以前読んだいしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)が面白かったので姉妹編であるこちらも読んでみた。
肝心のごはん日記の所感を確認するため自分の過去ログを捜してみたが見つからず…。貯めてしまうとすぐ書き忘れる。。。あーあ。
このまったりのぼーんとしたいしいさん独特のスピード感がかなり好きだ。読んでいると自分もまったりした気分になれたりして、良い気分転換になるのであった。
キューバが世界一安全な国というのは果たして本当なのかどうか、ちょっと気になるところではある。

4
薬師寺涼子の怪奇事件簿8
ドラ避けお涼も8巻目。表紙以外に泉田警部補のイラストがないのが悲しい。。。
今回の政治批判というか強烈なアテコスリだが、以前にも増して酷かった。というかやりすぎ。あまりにも直近のネタだわヤリ口が大人げないわで、読んでいる途中で何度も現実に引きもどされてしまうので、正直言って興ざめしきり。強烈すぎる政治風刺ネタはもう勘弁して欲しい。
まさかとは思うが、これを真に受ける若者達がいたりするかと思うと…。ううむ。
それさえなければそこそこ面白いのに。。。と思うと、なおさらトホホなのであった。あーあ。

4
ずいぶん以前に借りて読んだのに感想を書いていなかった。。。このミスが20位だったか。
劇中劇中劇中劇。ある意味実験小説。
どこまでが芝居でどこまでが舞台でどこまでが作り物でどこまでが・・・と読者をミステリの袋小路に突っ込んでくれる作品。
何が真実でだれが真実で、本当は何が起こったのか、いや、それとも起ころうとしているのか…?最後の最後に待ち受けるものは?
………読んでご自分で判断されたし。
今後、ホテルの中庭を見るたびに思い出しそうなインパクトがあったことは間違いない。

4
久しぶりのポケミス。
そもそも、友人が翻訳者として参加していたので買ったのだが、買って正解だった。
まゆちゃん、おめでと&ありがとね!
アンソロジーとはいえ、一応ベストと銘打っているだけに好みはあれど、どれもそれなりに面白かった。誰これ?という作家の短編もあれば(私がそう思うだけで本当は大御所かもしれないが、まあそれはそれとして)、大御所の短編もありありで、かなりバラエティに富んだ内容だったように思う。
有名所で言えば、エドマク最後の短篇らしい「即興」とか、今回このミスで1位になったジェフリー・ディーヴァーの「生まれついての悪人」なども要チェックかと。アンドリュー・クラヴァンの「彼女のご主人さま」もお勧め。

ウォッチ・メーカーは文庫落ちを待とう。
一番気になったのは出版各社の隠し玉。
扶桑社は「シンプル・プラン」のスコット・スミスが待望の2作目とか。とうとう出るのかーっていうか、遅っ!
講談社はコーンウェルのガラーノが好評だったと言っているが、ガセネタとしか思えない。。。検視官の続編「異邦人」が出るそうだが、あんまり嬉しくない。
新潮社はアーチャーの短編集が出る模様で、こちらは大歓迎なり。

5
鴨川ホルモーがめちゃめちゃ面白かったので、続編を購入。
いやーーーしみじみと良かった。
そこはかとないおかしみと微妙な笑いのツボと甘酸っぱい青春のバランスが絶妙なのである。それらが渾然一体となっていて振ってきたという感じで、思いっきりかもされてしまった。
これで完璧に万城目さんにやられてしまったので、今後も新刊が出たら速攻買う予定。
鴨川ホルモーファンは絶対読むべし。これを読んでからまた本編を読むと2度美味しい気分になれること請け合い。超お勧め!

表紙のリンダ、胸ありすぎ。。。
あまりにも長々と引っ張られたタイス編もやっと終了し、やっとこパロへ到着であった。このところあまりにも裏切られてばかりだったので、また最終ページでクリスタルを目の前に終わるとか、そういう予想をして期待しないようにしていたのだが、案外あっさりと到着して、かえって気が抜けてしまった。
でもとにもかくにもクリスタルに到着である。
しばらく月刊グイン状態が続いたが、一応今後は各月刊に戻るとのこと。

5
本書はナレッジエンタ読本というシリーズの中の一冊で「教養と娯楽は結びついてこそ魅力を増す」という趣旨の元で作成されているらしい。まさにその趣旨通りの出来であり、非常に楽しく面白い一冊に仕上がっていた。
内容もそうだが、対談している二人の人柄も素晴らしい。この本の面白さはひとえに彼らの人柄の賜と言っても言い過ぎじゃないだろう。
あさのさんの発想もかなりユニークなのだが、そこへ切り返す福江さんの回答もまた凄くて、ぐいぐいと引き込まれた。なんというか面白漫才を聴いているような気分でさくさくと進んでしまい、あっという間に読み終わってしまった。
にしても、独特生粋の岡山っ子であり、現在も岡山(美作)に住んでいるあさのさんが、これほど「岡山よいとこ一度はおいで」を連発するとは思わなかった。岡山県人の凄さを垣間見たというか何というか(笑)。読了後に岡山に遊びに行きたくなってしまった人が大勢いるのではなかろうか。
福江さんも宇宙物理学者と言うにはかなりユニークな人(ご自分では「天文楽者」と仰っているが)なので、一気にファンになってしまった。著作がいくつかあるようなので、そのうち。。。と思っている。
本書の対象範囲は大人から子供まで、誰でもありだろう。
かなりオススメかと!

4
好評につき第三弾とのこと。
内容はまあまあ役に立つかなーという感じ。
ぶっちゃけ、いのうえさきこ画伯の4コマ見たさに買い続けていると言っても過言ではない。今回もいのうえ画伯の冴えは健在であった。
今回、本文とコラムの内容がまったく連携していなかったので、コラムが非常に読みにくかった。同じページに書く意味がまったくないのに、何故無理矢理同じページに押し込めるのか、理解に苦しむところである。あの構成は即刻止めるべきかと。
DSでも出ているらしく、なおかつ、画伯の絵とのことなので、今度チェックしてみようかと。あとクロスワードも出ていた模様なので、併せてチェック要なり。

4
面白きことは良きことなり!
現代(たぶん)の京都を舞台に狸と天狗と人間が右往左往する、馬鹿馬鹿しくも愛おしくほろりとするお話である(狸だけど)。
出てくる毛玉達の可愛らしいこと!悪人(狸だけど)が出てきてもどこかユーモラスだし、怒りが持続しない狸たちの姿が羨ましく思えたりもした。あと随所に出てくる「阿呆の血のしからしむるところだ」というセリフも気に入っている。
ラスト直前の勢いの良さもナイス。洛中を爆走する叡山電車というのをぜひともひと目観てみたいものである。
但し、映像化するならジブリじゃなくて、Production I.Gにぜひ。実はこの表紙、Production I.Gの平田秀一さん作なので、内心かなり期待しているのだが、如何なものだろうか?
第2部も始まったようなので、天狗の涙や金曜倶楽部の寿老人の複線が語られる日も近かろう。それまで楽しみに待つことにしよう。続きを読む

4
江戸時代物ミステリということで、
花魁葛城の消失ミステリに絡めて吉原の世界と様々な人間模様を堪能することができ、非常に面白かった。花魁の部屋の間取りやしつらえがどうなっていたかとか、吉原には花魁以外にも山のような職種の人々がいて、どのような仕事をしていたのかとか、吉原の細々した世界をかいま見ることが出来たような、そんな感じであった。
話は伝聞−インタビュー形式で進むので、全て話し言葉である。また人によって話す言葉がまだ十人十色で、その人の背景が透けて見えるようで、非常に味があるのである。これを外国語に翻訳することは、おそらく不可能ではなかろうか。日本ならではのお話と言えようかと。

5
鹿男あをによしが思いの外面白かったので購入。第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作とのこと。まだ新人だったんだとびっくり。
ひたすら馬鹿馬鹿しくて面白い、万城目学の世界にどっぷり浸かった。森見登美彦の太陽の塔が好きが人なら、きっとはまるのではなかろうか。恐るべし京大パワー。
サムシングの場面で涙が出るほど笑い転げてしまい家で良かったとしみじみ。(太陽の塔の時は京都から帰る新幹線の中だったので、爆笑を押さえるのに苦労したものだった)
家人が大学のサークルで歌っていたのとこれと同じレナ○ンだったので、いずこの大学生も馬鹿馬鹿しさのレベルはあまり変わらないのかもしれない。
ぜひともTVかアニメ化して、オニがバラバラ動く姿を眺めたいものである。ちょうどこの前のもやしもんアニメで出ていた農大のてるてるぼうず学生をミニチュアにしたらオニそっくりになるのではなかろうか。少なくても、私の脳内変換ではまさにあれであった。そういえばもやしもんの作者も関西の人だった、なんて思いつつ。
続編のホルモー六景も即読まねば。
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4
世間はミシュランに揺れているが本家フランスで発売されて話題を呼んだという裏本を読んでみた。
退職したミシュランガイドの調査員が書いたという暴露本である。
さすがというべきか、決して素直に言わず、またウィットに富んだ皮肉を言わなければ気が済まないという根性は、まさに如何にも自分が想像するフランス人という感じだったのだが、どこまで本気でどこまでが冗談なのか、日本人の自分には正直よく判らなかった。でもやはり面白いというか興味深かったことは確かである。
興味のある方はご一読を。
以下、宣伝文より−続きを読む

5
しゃばけとは異なる新たな主人公だったが、時代はおそらく同程度の江戸時代かと思われる。お話の舞台は本所に近い深川というか辰巳のあたりになるだろう。
よーく考えてみると、今の職場は深川不動まで徒歩10分程度なので、まさにご近所という感じかもしれない。
今回は短編集なのだが、各々独立した1編としても楽しめるし、連作短編とも言える、まさに好みの作品であった。
切ない話とほんわか話が絶妙にブレンドされている部分が畠中さんの持ち味だとすれば、今回もその持ち味が遺憾なく発揮されていると言って良いだろう。

4
クラッシュ・ブレイズの最新作。
相変わらずの一気読みというか、今回は1時間足らずで読了。って、ちょっと早くないか?
リィが珍しく物欲を持つというお話。名画に対する各人の意識の差が茅田世界の住人らしく面白かった。にしても、敵が弱すぎ&アーサーとろすぎ。
とはいえ、まあたまにはこういう小さい規模の話もアリかも。ということで結構気に入っている。

4
久しぶりに購入。
今年鬼籍に入られた方々に哀悼の意を表したい。
定番とそうでないものとを各々チェック。追々買うつもりである。
ホームズのパスティシュが久しぶりに面白そうなので要チェック。
ミステリだというのに「鹿男あをによし」を押していた人が何人かいたが、入れたい気持ちもちょっと判った。

4
元FBIアカデミー出身者のシリーズはこれで一応終了。
最後の主人公は今までの作品中にちらりちらりと出ていたFBI研究所で働くオリヴィアである。
ぶっちゃけ、こんなこと本当に可能なのだろうか?という疑問が残ったものの、作品としてはまあまあ面白かったので、スルー。
次回の3部作にも一応期待したい。

5
今度ドラマ化されるらしい。主演は玉木宏@千秋なので、最初から玉木と思って読んだら良い感じだった。確かにこの主人公には玉木みたいなタイプがあっていそうに思う。
で、肝心のお話の方だが、現代の妖怪系ファンタジーと言う感じか。コミカルな部分も多々ありーの、微妙な若者心理ありーので、さらに十二支や神様系のトリビアネタ(というと失礼かもしれないが)も満載なので、かなり気に入った。奈良には修学旅行で1度行ったきりだが、もう一度作中の舞台を巡ってみたい気になった。かなりオススメ。
『鴨川ホルモー』も読まねば!

5
しゃばけシリーズの6作目。
以前に借りて読んでいたにも関わらず多忙に紛れてblogにUPしそこなっていたら、読んだことをすっかり忘れてまた借りようとした…ということで(^^ゞ、感想書くためにさらっと再読して、今更の感想UP。
本書は珍しく短編集である。表題作は2話目。鳴家が相変わらずらぶりー。なんだかいつにもまして若旦那が病弱だったような気もしたが、どれもそこそこ面白かった。三途の川まで行ってしまう「鬼と子鬼」と「はるがいくよ」が一番好み。ラスト近くの若旦那の台詞は胸にズーンとくるものがあった。この2編はまさにシリーズそのものを象徴しているような気がする。
24日に実写TVがあるとのこと。CGの鳴家−あれが動いて可愛くなかったら一気に興ざめしてしまいそうではあるものの、果たしてどうなりますやらやら。。。
余談だが「三途」が変換出来ないATOKって、一体……(-_-)

5
来年は味噌を作りたいなーと思っているので、その前にまずはお勉強をば。
味噌の作り方は勿論のこと、味噌の種類や塩分、糖分などの区別が一覧化されていたのが良かった。また、以前TVで紹介されていた櫻味噌が載っていたのも嬉しい。
我が家の場合、味噌汁は食事に欠かせない大事なアイテムである。
通常、味噌汁は大抵2種類の味噌をあわせて作るようにしているのだが、具によって配合を変えたり、途中赤だしを加えたりして、同じにならないよう目先を変えて楽しんでいる。
味噌を合わせる場合、甘口と辛口を合わせるのが定番だが、この合わせ用の味噌を店頭で選ぶ際に、色や記述だけでは甘辛度合いがよく判らず、結構悩むハメになるので、こういう本があると非常に助かるのであった。

5
久し振りの本多さん本である。ここ数年、自分の文章が下手になる一方という気がしてならなかったので、テコ入れのつもりで再読してみた。
 親が朝日新聞派だったせいか、実家の本棚には「本多勝一」の大型本がずらりと並んでいた。当時はまだ子供だったので全巻読破した訳ではないが、その中でも『ニューギニア高地人』と『カナダ=エスキモー』が大層好きで、当時は繰り返し読んでいたものだった。
 今まですっかり忘れていたが、この本を最初に読んだのは多分高校生の頃だったように思う。読んだ時に「句読点の打ち方」にとても感動したことを、今になって思い出した。その他にも「修飾語の順序」や「助詞の用法」などについて、実に色々な事例を出して図式入りで解説してくれているのだが、文法用語を極力使わず、実用的な文例を元に具体的な用例を示しているので、非常に説得力があり、とても示唆に富んでいるため、今でも充分実用的で有益な指南本だと思う。
 久し振りに読んでみて、一番しみじみと思ったのは「やはりこの人は強烈だ」ということだった。本多勝一という人は、良くも悪くも思ったことを鋭い舌鋒でとうとうと述べる人なので、著者の主観や意見のうち、自分とはソリが合わない部分については相当鼻白むことが多いものの、それでもやはりこの本は面白くて楽しく、かつ有益な本であると思う。続きを読む

通常、我が家ではこの手の雑誌は家人が買うのだが、今回は特集が特集だったので、自分で購入
買った理由のもうひとつは、二ノ宮知子の「ガブ飲みカンタービレ」だった
いや・・・二ノ宮さんって、やっぱ酒の記事は書かない方が良いのでは…(^_^;
よっぱらい研究所状態になっていて、最後に千秋とのだめが一応いるものの、切り貼りなのが丸わかりで、ちょっと哀愁が…(T-T)
肝心のワイン特集はなかなか面白かった
お手軽ワインバーにもっと行こうかなーと思った(誰とというつっこみはなしの方向でヨロ)

5
以前、お友達から勧められていた本である
ずっと気になっていたのだが、どこも欠品していてなかなか買えず、やっと再販版を購入
で、読後の感想としては・・・
頑張って買って良かったー!
それほど気合いを入れなくても出来る料理の数々(どれも美味しそうだし)に、こんなのも薬膳なのねーと、ちょっと目から鱗が落ちた気分
かなりお薦め!

4
台所の整理をしたいと引っ越し直後から思っていたのだが、お金と時間がなかなか……で、かれこれ7年以上、今に至る
最近、やっと心とお金に余裕が出てきたので、そろそろ着手したいと思う今日この頃
その前に掃除しろよ、という影の声もちらほら
やはりシンプルが一番なのだが、使いやすさとシンプルさを上手く両立させること……これがなかなか難しい(^_^;

5
やっぱり岩合さんの写真は良いなぁ
としみじみ
「週間金曜日」に連載された「地球に生きる」を再編集してまとめた本とのこと
ペンギンもいるけど、パンダもいるし、オウムもハリネズミもヘビもいる
全編カラーで単行本サイズの写真集だが、それぞれの写真に岩合さんのコメントがあるのもとても良い感じなのだった

5
昭和30・40年代 人気献立50品。完全再現レシピ付き。−という言葉に惹かれて購入
勿論、鯨の竜田揚げとオーロラソースレシピが目当てである
カレーうどんとコーンシチューも懐かしかった
揚げパンも載っているが、個人的には甘過ぎてベタベタとしていたのが食べ難くてどうも苦手だった…
あとソフトめんのレシピが載っていたのにはびっくり
そういうこだわりに編集部の執念というか根性を感じた
記事の中身も、まずは一言コメントと懐かしの料理写真でつかみ、続いて詳細レシピがきて、その後みんなの思い出、栄養士さんの思い出へと続く
なかなか心憎い構成なのだった
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ダーティペアシリーズの7作目
冒頭に「サトシとピカチュウに」という献辞があるのだが、まあそういうお話であった
ムギがグ○ンになっているし、最近のこのシリーズは如何なものかと・・・はぁぁぁぁ(ため息)
内容がどうこうという以前に、もう読まないのが正解なのかも・・・とほほ

ちょっと発売日をハズしてしまうと、新書館ウイングス文庫を探すのは、大変困難なので非常に困る
そうでなくてもマイナーな文庫だし、ゲーム本なんかと一緒にある位ならまだしも、何故かBL系やら耽美系とかと一括りにされていたりして、ピンクの文庫の中に埋もれていた日にゃーもうもうもう……(T-T)
ま、それはさておき、本題である
今回もネオヒューマン話が続行中
もういい加減「ジョーカー外伝」というタイトルは外すべきかと
にしても、現シリーズ最大の不服点はSAの容姿!
ジョーカー時代の容姿がお気に入りなのに、そうでないSAなぞSAでない!(言い切り)
シューちゃんが格好良くなるのにつれて、なんだか格好悪くなって行く気がしてしょうがないのだが、如何なものだろうか?

5
ちょっと前に読んだのだが、今更でもUP
米原万里さんの講演集である
非常に読みやすく軽妙洒脱
軽快な語り口なので、あっという間に引き込まれ、あっという間に読み終わってしまった
すごく面白かったのに、もう終わってしまったの?という感じで、非常に後をひいた
もしも−かなわぬ夢とはいえ−もしも米原さんが「朝まで生テレビ」に出演していたら、さぞかし周囲のセンセイ方をやりこめていたろうに……と思ったりもする
言ってもせんないことではあるが
未読の方はぜひ読むべし

4
アリスン・ブレナンの3部作
元FBIアカデミー出身者が主役となるシリーズの2作目
主人公である彼女達は、みなかつて凶悪犯罪の被害者となった過去を持っている、というのがミソ
今回は女性を監禁しレイプ&虐待した上で、最後は動物のように狩り殺す連続殺人鬼「ザ・ブッチャー」の魔の手から唯一生還した女性が主人公となっている
前作の「ザ・プレイ」にも書いたが、J・D・ロブ好きの人なら、まあまあ好み系ではないかと思われる

4
表紙見て即買い(笑)
以前、雑誌に載ったものを書籍化したものと思われる
その節はどうもありがとー!>まゆちゃん
会社でも周囲でも試してみたが、見事に誰にもあてはまらなかった(笑)
こんなにあてはまらない占いも珍しい
でもさかざきさんのイラストが超らぶりーなので、それだけでも充分満足♪
結果オーライなのだった(^-^)

5
よしながふみさんの対談集である
いやー濃い(笑)
非常に面白く読ませて貰った
まあ福田さんとの対談が盛り上がるのは当たり前として、こだかさんとの対談が面白かった
次回、福家書店で探してみようかと>こだかさん
特に大昔の漫画談義に花が咲いている箇所については、ほぼ全てが判ってしまう自分もやっぱり凄いかもなーと(笑)
途中、色々な考察(BLとかについての)が出てくるが、こういう「やおい」の定義があったとは、目から鱗が落ちた気分であった
とはいえ、お薦め出来る読書対象者はかなり限定される模様
っていうか、周囲はみんな読了済みだったり(^_^;

5
今回の内容は、走ることを通じて自分自身を振り返ってみた本、と言えば良いだろうか
まあ表題通りと言ってしまえばそれまでだが
今までの小説家兼マラソン人生に関する、彼自身による内証的考察本である
エッセイと言うには少々重たく、自叙伝と言うには、内容が『走ること』に限られ過ぎている、という感じか
こういう文章も、彼の魅力をよく表していると思うし、淡々と綴っていく言葉の調子が、『遠い太鼓』や『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』系の書き物に通じて、非常に心地よく感じるので、実のところは、本家の小説以上に好みなのかもしれない

5
素直に面白かった
本文イラストもかなり素敵で好みであった
読んでいて温かくなれる話と、うむむと思う話がうまく混ざっていたように思う
メルヘンチックと言うには少々抵抗があるものの、よりファンタジックな調子と言えば良いだろうか
日常の裏に潜む不思議とプラスアルファの何か−を感じさせて貰える、そういうお話であった
大昔「詩とメルヘン」が好きな友人がいて、当時はよく借りて読んでいた
なので、当時の雑誌の雰囲気を、懐かしく思い出しながら読んだ
「詩とメルヘン」は何年か前に休刊になったと聞いたが、無くなるには惜しい独特の雰囲気を持った雑誌だったように思う

4
世界で発売している日本観光ガイドブックである
密林の情報を見ていたら、自分がまんまと古いのを買ってしまったことが発覚..._| ̄|○|||
最新版には表紙に2008年と書いてある
確かによく見てみると、マンダリンオリエンタルは載っているが、ミッドタウンや表参道ヒルズは載っていなかった、とほほ
ということで、密林は最新版の方に張ってみた
(再度確認したら2008年度版は来月出る模様)
今回はまずデザインのシンプルさに惹かれて立ち読み、なかなか面白そうだったので買ったのだが、相変わらず、高級な方々向けの本になっていて、楽しかった
東京都心のホテルに泊まると、ベッドサイドに聖書と外人観光客向けのガイドブックが置いてあることが多い
そういうガイドを眺めていると、普通の日本人がまったく行かない場所ばかり載っていて、眺めているだけでかなり面白かったりする
世界から来るお金持ちの観光客がどんな本を見ているかということがちょっとだけ垣間見える(気がする)、そんな本である
ちなみにこの表紙、パリは水色、ロンドンは青、ロスはピンクで、NYは紫
どれも大層カラフルで、並んでいるとなかなか壮観である

4
何故に福井さんがガンダム!?ということと、イラストが全て安彦さんという、この2点が気になって購入
ガンダムの小説は、遙か大昔に富野さんが書いたソノラマ文庫以来のことだったが、サイズも大きいしカラーも入っているしで、電車の中で大人が読むには少々厳しいものがあった(でも読んだけど)
福井さんの作品だが、まさにソノラマ文庫を読んでいるイメージだった
一応、今後の展開が楽しみではあるが、モビルスーツや戦いの場面が出ると、退屈と苦痛で泣きたくなるので、なるべくメカは吹っ飛ばして読みたいものである
主人公君はまあまあ好みのタイプである
んが、このシャアの再来君の髪型だけはにんともかんとも…(^_^;

4
6aec2366.jpg本書の帯宣伝「スティーブン・キング×ノーラ・ロバーツ」に惹かれて購入
表紙を見て貰えれば判る通り、プレイは「PLAY」でも「PRAY」でもなく、「PREY」である
密林の画像がなかったので他所から探してきた
わざと訳さなかったのか、今時の何でもカタカナ流行のせいだからなのか、後続とのバランスのせいなのか、その辺の動機はいまいち不明だが、内容はまさに、本書のタイトル通りなので、意味不明な方は単語の意味をチェックのこと
本書は元FBIアカデミーの女性3人それぞれの苦悩と闘いを描いて、米国の大ベストセラーとなった3部作の第1弾、ということであり、3人は友人ということになっている
どの女性も「凶悪犯罪の被害者であるがゆえにFBI捜査官を目指した」という経歴の持ち主なので、S・キングファンはさておき、N・ロバーツファンというか、J・D・ロブ好きの人なら、まあまあ楽しめる内容ではないかと思われる
とりあえず次作も今月出るようなので、購入する予定なり

4
待望?の2巻登場!
今回は途中何度か真面目モードのオスカルやアンドレが登場していたが、以前よりこなれた様子で、昔の絵とそれ程の違和感もなく楽しめた
これを読むと再読したくなるのだが、今や本は手元になし
ううむむむん

4
まだタイス。。。_| ̄|○|||
うざい戦いが続きすぎて、かなり斜め読みモードで進行中
まああと1巻で脱出できそうではあるものの、これだけひっぱって最後は案外とあっさりだった気もするし>ガンダル
某所で「モビルスーツ・ガンダルと決戦」と謳っていたのがツボに入った(笑)
来月以降はまたしばらく月刊グイン状態らしいので、今年中にはタイスを抜ける。。。と、いいなぁ(^_^;

4
ちょうど某所で腹黒さ診断などをやっていたこともあって、タイムリーだなと(笑)
酒井さんの思考法によるマナー考察エッセイである
相変わらず酒井さんらしく、イタイところも面白いところも一杯あった
同世代の作者ならでは、というところか(^_^;

4
某マイミクさんが買って、テルミンにはまったという話を聞いて、自分も付録目当てに買いに走ってしまった
表紙の赤い機械が付録のテルミンである
テルミンとは世界初の電子楽器で、ロシアのテルミン博士が発明した箱形の楽器である
これがまたとても不思議で、手を触れずに演奏するのがミソなのだが、その不思議な音色は演奏者によって、チェロのようにもオカリナのようにも胡弓のようにもなるらしい
今日は仕事がなかったので、街の本屋を数件かけ回って、何とか購入した
よーく考えてみると密林で買えば良かったのだが、それもまあ後の祭り
たまには地元の本屋にも貢献したということでよしとしたい
早速、家に帰って来て、ちまちまと組み立てみた
案外簡単で、組み立て時間は正味15分程度か
組み立て後、早速、チューニングしてみたが、これまたチューニングが鬼のように大変な楽器なんである>テルミン
演奏以前にチューニングだけで肩が凝ってしまい、今日はここまでと相成った(^_^;

5
フィンガーボウルの話のつづきこの人の文章と世界感が好きだ
一見何の変哲もない文章のようにも見えるのに、読み始めるとついつい文章に引き込まれてしまい、読み終わると、何時の間にヤラ煙にまかれて不思議な世界を彷徨っていたことに気付くのである
おまけに読後感は悪くない
読み終わった後、もう一度じっくり読み返したくなる
この本は私にとってそういう本である
そして、ご多分に漏れず、ビートルズのホワイトアルバムを探し出してしまった
既に黄ばんでしまっていたものの、ジャケットの刻印はまだくっきり残っていて、癸腺横牽毅械械兇世辰
ハッピー・ソングや閑人カフェよりちょっとだけ早かった模様

4

ラドラムがなくなってはや6年
享年は73だったというのに、まだ長編の遺作が残っていたというのも凄い
また、今時の舞台装置(インターネットやIT事情とか銃器類の話とかとか)にそこそこ通じていたというのも、リサーチはあったにせよ、たいしたものである
新潮文庫で『暗殺者』の山本光伸さんが訳していたことも大きいが、彼があとがきでこの作品を褒めていたことと、「最高傑作である『暗殺者』−ボーン・アイデンティティ−を越える謀略巨編の最高傑作」という帯宣伝に期待して購入した
主人公が猪突猛進型だし、女性は相変わらず典型的なタイプだし、ぶっちゃけ冗長な箇所も散見されたものの、圧巻のラストというのは宣伝通りであった
久し振りにラドラムらしい作品が読めたといえよう

5
一番肝心の帯がないのが残念>密林
最初にびっくりしたのは電車内の吊り公告だった
帯写真にも載っているが、あのインパクトは強烈だった
まいうー@石塚さんよりずっと太っていたはずのオタクキング@岡田さんが、たった1年間の間にデブどころかごく普通の体型の人に変わってしまったのである
かつての姿を知っているだけに、今のご本人との落差に、ひたすらビックリであった
まさに百聞は一見にしかず
最初は立ち読みで済まそうと思っていたのだが、表題をみて、冒頭をちょっと読んだら、面白くて止められなくなってしまった
岡田さんは、脂肪吸引した訳でも、入院した訳でもなく、また、特殊な運動をした訳でも、高価なダイエット食品を使ったのでもなく、1年間で50kgも減量したらしい
元が117キロとはいえ、現在171センチ・67キロを無理なくキープしているのであれば、やはりたいしたものと言えるだろう
本書を読めばよく判るが、非常にまっとうな方法で、自分に無理なく痩せたことだけは間違いない
過酷なダイエットという感じではまったくない
書いてある通り、おそらく、これならリバウンドもないだろうと思える
まさに自然の法則に従っている、という感じなのである
どちらかと言えば、マメな人の方が向いているかもしれないし、自分を客観視出来る能力があるかどうかが、最大かつ重要なポイントになっていると言えるだろう
後は、この方法−レコーディング・ダイエットが自分自身で実行可能なのかどうか、ようはそれだけなのである
続きを読む

4
食の原点に返り「味」について様々な角度から語っている本
読んでいるコチラも思わず「そういえば、味ってそもそも何だっけ?」と、初心に返ったような気がした
本当に美味しくて幸せを感じる味の配合を追求していくとプリンの配合に似ているとか、謎につつまれた感性の味−コク味の分析とか、同じ食事をする場合に、ひとりで食べるのと家族で食べるのとで、味わいが大きく変わる理由の分析とかとか・・・
どれも小さな章立てで、読みやすかったし、正直、かなり面白かった

5
去年お亡くなりになったため、絶筆ではないものの、最後の文庫化作品らしい
山本直純さん亡き今、同門で現役なのは小澤さんだけとなった模様
何だか将来が侘びしいような…
今回はテーマが明白で短編仕立てになっていたせいか、今までにも増して、面白かった
音楽のトリビアネタも満載である
和田さんのイラストもまた良い
文庫版の表紙なども本全体の内容を示しているようで、さすが和田さんという感じであった
にしても、やはり岩城さんはあまりにも強烈というか個性が強いというかユニークというか……普通こんなこと内心思っても書かないだろうということをガンガン書きまくる
どこまでが本当で、どこからがネタなのかと真剣に疑いたくなるようなネタばかりである
「どんなに変態でも音楽(の素晴らしさ)で帳消し」と曰った某キャラのセリフを思い出す
軽妙な語り口とはいえ、容赦なくこき下ろされた人々は本当にお気の毒なのだが、当の本人はどこ吹く風である
昔堅気の「ガクタイ」の精神を強烈に感じさせてくれた、貴重な人であったのに……

鬼籍に入った方への哀悼と敬意を表したい

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