ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

comics-2007

5
dfb513d9.jpgこれで家光編は終了かと。
友人に言われるまで綺麗さっぱりしっかりすっぱり忘れていたのだが、1巻は吉宗の時代のお話であった。家光編はこの吉宗時代のエピソードの終わりに、当時大奥に残っていた没日禄の回想から始まったのだった。まあなんと見事な鳥頭よよよ(^^;;)
次のお話が果たしてどの将軍になるのか?吉宗より前だとすると、犬将軍あたりかなーと思ったりして。いずれにしろ、かなり楽しみであることは間違いない。

4
オデッサ編の後編である。
安彦さんのオリジナル部分が面白い。アムロの分離ぶりもセイラさんの奮闘ぶりもしかり。こうしてホワイトベースのクルー達がクローズアップされるエピソードが増えるのは大歓迎である。このまま上手く補完し膨らませつつ最後まで行ってくれることを切に祈りたい。
ところで、まったく本筋に関係ない話なのだが、今のシャアって何だかやや太めに思えて仕方がない。安彦さんの描き方のせいもあるとはいえ、それにしても微妙……(^^;;)

310df6cc.jpg続編というか連載再開という感じではあったものの、短編独立という形式だった。ヤンの査問会がなかったりと面倒なところはガンガン飛ばして行くつもりなのだろう。確かに査問会よりアッテンボローの短編の方が見ていて楽しいので、まあいいかと。
ちょっと絵がくずれたような雑なような一抹の不安はあるものの、激変というほどでもなく、こんなもんかなと。
なお次回の本誌付録がヤンのブックカバーらしいので買わねば…。

5
よしながさん最新作は食べ物漫画である。そういう意味では、数々の料理漫画を輩出してきた雑誌「モーニング」での連載は正解なんだなーと勝手に納得したりもして。
よしながさん自身の著書も『愛がなくても…』があるので、その食べ物好きは十分判っていたところではあるものの、にしても凄い。
『愛がなくても…』はひたすら食べたくなる漫画だったが、今回はひたすら料理をしたくなってくる漫画なのである。まったくもって単純な奴かも>自分(^^ゞ。
今日は早速鶏肉のタレ焼きを作ってみたが、かなりナイスだった。みそ汁の具や煮浸しのネタも色々とパクらせて貰ったが、どれも美味しくお手軽で嬉しい。応用編の手書きコメントもナイスだが、かけるべき手間と抜く手間のバランスが良く、今ある材料で手早く作れる人ならではの料理というのがよく判る内容で、下手な料理本よりよっぽど役に立つだろう。

5
のだめも19巻。
早いものである。
とりあえず年末のスペシャル番組に向けて、鋭気を養わなくては!
個人的には「頑張れクロキン!」というところか。w

4
百鬼夜行抄の今さんの短編集
画像は文庫じゃないかも
世間はきっとジンファのファンが多いのだろうが、私はエンがお気に入りだったりする
この中で一番好きな短編は「西からきた箱」である
アングラの舞台でやったら良さそうなお話だが、何だか妙に心に残った

5
あっという間に5巻目である
ちなみに画像は4巻のもの
今回も雅之の突き抜け方がハンパじゃなく凄くて、ひたすら大笑いであった
下僕日記も絶好調である
吉原さんはエキサイトすればするほど良い味が出てくるタイプの人なので、今後のバージョンアップにも期待したい
相変わらずガ○ダムネタ炸裂中
前巻はあまりにもガン○ムネタが濃過ぎて思わず「ここまでやって大丈夫かよ…」と思うほどベタだったが、今回はさりげなく随所にネタが仕込まれるような型式になり、判る人には判る内容にマイナーチェンジしていた(ニヤリ)
ひたすらファーストネタを降り続けるところがまたスバラシイ
購読女性のうち、全てのネタに食いついていける人が果たしてどれほどいるのだろうか(←ここにいるけどさ)
まあファースト世代の編集さんに受けているらしいので、とりあえずは安泰か
ところで、作者のマイベストはマ・クベとのこと
そんな奇特な人がこの世にいたとは、これまたびっくりなことであった

5
もう4巻である
今回のは自然でしみじみと言ったところか
実は、この人の描く目付きの悪いいぢわる顔の小鳥達が大好きだったりする
目付きや性格が悪ければ悪いほど良い
とはいえ、それと同じくらい、ふっと見上げる自然の姿とか、その時に思いついたちょっとしたつぶやきなんかも大好きなので、お間違いなきよう(^_^;

4
待望?の2巻登場!
今回は途中何度か真面目モードのオスカルやアンドレが登場していたが、以前よりこなれた様子で、昔の絵とそれ程の違和感もなく楽しめた
これを読むと再読したくなるのだが、今や本は手元になし
ううむむむん

5
お涼シリーズもはや8巻
今回は黒蜘蛛島の前編
お涼シリーズの醍醐味は、あっぱれなまでのお涼の傍若無人さと美しさ
そして鈍チン泉田警部補の地味な格好良さだろう
今回もたっぷり堪能できるが、今回のブツは蜘蛛で顛末を知っているだけに、グロさが想像できてうーむむむと思ったりもする
本編とともに、もっともっと続いて欲しい爽快シリーズなのであった

5
石井さんの新作、待ってましたー!!!
喜び勇んで購入
久し振りの語呂遊びタイトル(Bon Clair/Show Guts)にニヤリ
会社なのに学園物という設定がかなり斬新〜
本命とサブを出してきたなーと思っていたら、もうひとり元カレが登場
魔女@先輩とジャージ@後輩も良い感じで、今後の展開がかなーり楽しみである
お約束的の本命との喧嘩モードも早速開始され「うひょひょ、きたきたきたー♪」という感じなのだった
早く2巻出ないかなー
なお、今回の石井さんのコメント集がまた楽しかった
おもちゃ箱をひっくり返したような、という感じで
キャリこぎの短編も良いが、蒼ちゃんの続きも出ないかなー(ぼそっ)
や、言霊、言霊・・・(笑)

3
もうブ○クオフに出ていた
というワケで105円(税込み)で購入
作者ご本人はタイトルネーミングが気に入っていないのか、微妙に腹にイチモツありそうな感じだが、まさにピッタリ
にしても、何とも身につまされるというか何というか…
面白いか……と言われると、ちとイタ過ぎて厳しい
周囲に似たような人間が多すぎるので、直視出来ないというか笑えないというか…
これを見て「よし頑張ろう」とはちょっと思えないかと
2は買わないというか、即ブ○クオフ行き決定…

本日「801」の日に発売とのこと
なるほど・・・
祝、2巻発売!
もちろん1巻も持っている
隠れ腐女子の会社の先輩や、徐々に腐敗していく801ちゃんの妹など、だんだんヒートアップしてきた模様が、本当に他人事とは思えない……
にしても、こちらも実写化らしいので、オタクどころか801も完全に市民権を得たということだろうか?
いいのかそれで……と、思わなくもない(^^;;)
とはいえ、あんまり本家blogの更新がされなくなって、以前からのblogファンとしては、ちょっと寂しい

4
『いまどきの子供』以来なので、何年ぶりだろうか…
ツグム君が一番のお気に入りだったのだが、作者も何時の間にやらイギリス人と結婚していたらしい
結婚の話は以前風の噂に聞いていた気がするが、それを少々ネタにしていたとは知らなかった(^_^;
まあ強烈なことこの上ないが、絵柄は相変わらず可愛かった
実はこのヒメママ、我が家人の母上に見た目がそっくりでびっくり
(性格はまったく違うので、念のため)
少なくても見た目だけは、こういう可愛い年寄りになりたいモノだと思ったりするが、性格だけああなったら、かなりヤバイ(^_^;

4
7f47f1ed.jpg今回もフィギュア付きを購入♪
何で未だに画像ないかな>密林(-_-)
ということで画像は某所より入手
あのメンツでフランスに行くというのも凄いが、例の婚約者@ぼんぼんのくりくりした目が怖くて、毎回嫌すぎる嫌すぎる…と言いながら読んでいる
航空機内の菌の浮遊度具合を見てしまったので、次回出張時がちょっと心配(^_^;
次巻ではフランスのチーズにまみれる菌達が見られるのかな?
それはそれで楽しみかも
某所の「ぎゃぼーん」ばりにおフランスな菌が登場したら、それはそれで楽しいかも

こんなマンガがあったのか!今まで見たい見たいと思いつつも何となく買わずにいたのだが、ついに購入
『巨人の星』の大人復活編を後生大事に保存していた身としては、「後編が描かれなかった読み切り」が存在したとは、まったくの驚きだったし、『宇宙戦艦ヤマト』オタクを自負していたのに、松本零士画の「絵物語版」が存在していたとは、まったく知らなかった。。。という感じで、かなり驚愕と感動の内容だった
他にも雑誌連載分と単行本分と雑誌掲載スペシャル分の3通りで、ストーリーが大きく乖離しつつある『ガラスの仮面』の違いを見事に整理一覧化してくれていたり、もの悲しい『オバQ』劇画編とか、『北斗の拳』幻の初出編(ケンシロウが幼い!)とか、数え上げれば枚挙にいとまがない
また、その殆どの真偽や真意を、関係者や作者本人からきっちりインタビューするなど、内容の裏取り確認をキチンとしているところが凄い
単なる噂本ではないのだった続きを読む

5
限定版は未購入
ぷりゴロ太系にはまったく萌えず
千秋@冬の時代がやっとこ終了で、ほっとしたりして
千秋がツライのはどうも見ていられないのだった
(のだめがツライのは全然平気なんだが…)
本誌連載時にすっとばしたところとか微妙に修正したところとかがちらほらあり
そういうのを見つけるのも本誌読者の楽しみといえよう
なんだかんだと楽しい18巻であった
以下、ネタばれありにつき、別項にて続きを読む

4
友人からの借り本である
とうとう終了!
どんなラストになるんだろう…どきどき〜と思いながら読んだのだが、ラストを立ち読みしていたことをすっかり忘れていたことに、今更ながら気付いたりして…
2度美味しいと言うべきか否か(^_^;
とりあえず「青春っていいなー!」ということで
コミケに行く気持ちがちょっと判ったりした自分がヤバイ(自爆)

6837c973.jpg以前ちょっと寄ったことのある神楽坂の「artdish」で、「福田里香のまんがキッチン展」をやっているということで、早速友人と行ってみた
この「百黄夜行酒」のように、本に掲載されていたいくつかの作品を実際に注文することが出来たのだが、残念ながら一番のお目当てだった「もぎゅもぎゅ」は出て無かった
ちなみにこの百黄夜行酒、柚子皮をウォッカに漬けて作った和風リモンチェッロである
炭酸割りになっていたが、甘さ控えめでほろ苦く美味しかった
イベントは今週日曜日(6/10)まで実施しているとのこと
興味のある方はいかれたし
続きを読む

5
3巻をゲト
今回は鳥たちの描写より自然に対する様々な描写が多かったように思う
そういう部分も面白かった
私にとっては既に過去のものになってしまった懐かしい風景を、彼女はまだ現在進行形で味わっているのだなーと思うと、ある意味非常に羨ましい
そう思った

4
オデッサ編の前編である
ということで、ミハル登場
で、ミハルだが、なんちゅーか、もう目が凄い
何もここまで描かんでも。。。と思いつつ、まあこんなもんかなとも
アムロの行動がすごくアムロっぽいなぁと思いつつ(←当たり前なんだが)
この回でカイを見直した人も多かったことだろう(ちなみに私はハヤトが大嫌い)
私もその口だった
余談だが、やっぱり安彦さんはブライトが大好きなんじゃないかなーと思うことしきり
いやなんとなく

3
作者は長野山中(たぶん諏訪方面)で育った様子だが、かなーり変わった家庭環境であった模様
赤裸々に日常生活を語っているようだが、この話のどこまでがネタでどこまでが本当なのかはよく判らない
が、都会ではないが田舎でもない場所で育った自分から見ると、かなり強烈なネタばかりだった
特に彼女の父親が凄く、それにつきあわされる家族が少々気の毒であった
天災などの災害でやむを得ずテント生活をして体調を壊す人達はよく見るものの、自分の新居を建てる間に自発的にテント生活をして、その悪環境のせいで家族が入院するはめになるなんて、世間にはそうそうないことだと思うが…(^_^;

5


会社の隣席の子に借りて一気読み
大森さんと彼女の馴れ初めとか、どーやって2人の仲が社内にばれたのかとか、大森さんの幼少期とか、その両親や兄弟登場とか、クロちゃん登場の巻とかとかとかとか…
長年(?)の疑問が氷解したような気がして、とってもスッキリ(笑)
いやーやっぱりピータンは面白い!
続きが読みたいぞなもし>Jちゃん
あと何が一番ビックリだったって、タイトルの意味がこんなことだったとは!
よーく考えると当たり前かもだが、ある意味結構衝撃だった(^_^;

5
しみじみと良い
同じ鎌倉を舞台にしているということもあるかもだが、名作「ラヴァーズキス」と同じ匂いがする物語である(「ラヴァーズキス」の登場人物−見てからのお楽しみ!−も出てきたりする)
物語のスピード感とか、作者の目線というか立ち位置とか、こういう系統の作品を描く際の吉田さんの作風がすごく心地よい気がする
次回もかなり楽しみである

4
密林で表紙画像があったのは8巻だけだった
ちょっと昔の作品だからか、綺麗な表紙が多いのに、残念である
これは、ずーーーーーーーーーっっと以前から友人に借りたままになっていた本である
返さねば返さねばーと思いつつ、本日、やっとこク○ネコに頼んで返却した
ということで、記念(?)UP
昨日久し振りに読み返してみて、やっぱ西門よっかミゲールだろ、と改めて思った
ミゲール好きだー
黒髪好きの私にしては珍しい選択ではあるが、そういうこともたまにはある
久々に再読したせいか、そのまま「エイリアン通り」とか「あいつ」とかまで引っ張り出して読んでしまい、気付いたら空が白々と明け始めていたのだった。。。

続いていたことをすっかり忘れていた(^^;;)
帯に4年振りとあったので、仕方なかろう
相変わらず難解で、煙に巻かれたようなお話であった
陰陽師後半の感覚といえば良いだろうか
もしくはコーリングの世界というか、あちらの世界といえば良いだろうか
さらに、ディアーヌ・ド・ロゼの陰謀の、ハチャハチャ感を残したまま、登場人物が難解なキーワードを吐きまくるので、相変わらず作者の意図がわからないまま、毎回途方にくれてしまうのであった
まあ、龍王が安倍晴明で、源博雅が李成潭と思えば、それなりに面白い(気がする)
以前、某温泉宿のロビーで、岡野さんご本人と偶然差し向かいで座ったことがあるのだが、翠鳳のような雰囲気を持つ、凛とした美女であった……うーむむむ

4
エマの外伝
主人公の2人はまったく出てこない短編集だが、いわゆる「アンをめぐる人々」みたいな感覚で楽しめた
まだしばらく続くらしいので、次巻も楽しみである(^-^)

3
悲劇の女王

一瞬「演歌の女王」かと(^^;;)
悪人を描かせたらピカイチの吉野明美である
確かに「さすが」という感じの悪女だったが、結局、悪女を描きたかっただけなのか、観察している第三者(もしくは被害者)の視点が曖昧で、その辺のポイントがややぼけてしまったような気がした
絵は相変わらず超美麗、新連載に期待したい

5
やっとこ発売案内がキター!
即予約済なり(笑)
特典は何だろー
わくわくー♪

5
表紙のキャラは主人公じゃないので、念のため
表題作が一番大好きだった
天涯孤独となった泣き虫リュリュが向かった家には99人の同居人がて…というドタバタコメディなのだが、これがもう凄いの何のって!
1コマに描き込まれる人間の数がもうもうもう
小さなコマに10人位描き込まれているのなんて当たり前だったが、これがまた丁寧で、流して描いたりしていないのだった
彼女の辞書には手抜きという言葉が存在しなかったに違いない
それこそもう、ちまちまちまちま丁寧に描き込んでいるので、見るこちらとしても、ひたすらじーーーっと細かいキャラのすみずみまで確認して、すみからすみまで楽しんだものだった
モブシーン=おおやちき(当時はひらがなだったような?)
という構図は、この時刷り込まれたに違いない
その後、ぴあでもウォーリーを探せばりの構図を何度か見た記憶がある
あの後はあまり漫画を描かれていなかったらしい
他の作品も本当に久し振りに読んだのだが、うに濁点がつく「ヴィ」という主人公が出てくる作品は特に感慨深いものがある
子供心に不思議な名前だなーとずっと心に残っていたのだが、あれは「リュリュ」じゃなくて「ルージュはさいご」という作品だったことが判明し、気分もすっきり
ご本人が既に殆ど漫画を描かれていないことなどから、どれも2度と読めないとあきらめていたので、また読めて大感激なのであった
漫画を自由に買ったり読んだり出来ない時代に、それこそ何度も何度も読み返した、とても懐かしい作品集である

4
クレオパトラの葬送編、後編である
ネタバレになってしまうので、詳しくは書かないが、相変わらず「女・富豪警視」のやることは凄いのであーる(笑)
泉田クンのますますの活躍を切に祈りたいところだが、もう残っているのは最新作(霧の訪問者)の漫画化だけか?
アルスラーンなんか(しつれい)書いていないで、お涼の新作キボン>田中センセ

5
あーあ、とうとう終わってしまった……(T-T)
最後の最後に「童子」の顔が登場するかしないかが、やはり一番の興味であった訳だが、なるほど、ああいう顔だったのかと、ひとりで納得
作者の悩みがよく判ったが、とっても良いセレクトだったように思った
十川さんとのその後の話がちょっと心の残りではあるものの、最後はやはり童子で締めだろう
ラストのハナコさんとのコラボも良かった
とはいえ、このところ石井さんの連載がノキナミ終わってしまっているので、寂しい限りである
勿論、次回作にも期待しているが、でも童子に会えないのは、やっぱり、寂しい…

ということで、リクエストを一発!
そろそろ「蒼ちゃん」復活とか、如何でしょうか?
石井さんは、結構blogウォッチをされているという噂なので、読んでいてくださることを祈りつつ…
次回作にも期待しております!!!

4
自分の彼女が実は腐女子だった
というところから始まるまあまあ笑える漫画である
とはいえ、作者もオタク男子なので、あまり問題はない(笑)
メガメスーツを所望されて、腐女子である801ちゃんから喜ばれているんだから、目出度いことではなかろうか
ある意味、オタク男子のノロケ漫画である
自分だけの内輪ネタではあるが、これを「太陽の塔」の主人公が見たら・・・と思うと、かなり笑えるかも

5
会社で勧められた本

なんというかーーー
まあそのーーーーー
身に覚えがありまくりというかーーー
身につまされる内容満載、である(^^;;)
社会人十年以上選手なら、確実に身に覚えがあるハズ
自虐的に笑い飛ばせるよう努力しよう!(自爆)

ピンポイントターゲットは30代半ば女史だが、そこは伊藤女史のこと
それ以下でも以上でもそれなりに楽しめるので、興味がある方はご一読をば!
一応このネタ(その他)で、手塚治虫漫画賞(短編部門)を受賞されたとのこと

5
轟高校友人からの借用本である
密林の表紙は全然ダメダメだったので、自前で差し替えてみた
高校時代通してずーっと図書委員であり、かつ、図書委員長でもあった私にとっては、ある意味懐かしさ大爆発で、非常に楽しい作品だった
といように、内輪受けするネタが満載なので、内情を知っていればいるほど、受ける確率は高くなるのではないかと想像する
図書委員でない人に受けるかどうかは、正直いってよく判らないが、図書室によく行っていたり、本が好きだったり、図書委員だったりしたことがある人なら、きっと共感する場面があるのではないかと
−これはそういう本である

5
のだめゲト〜!
ある意味千秋がひたすらせつない巻
読んでいるとかなーり心が痛い気がする

Lesson95の表紙の千秋がかなりお気に入り
Lesson96が白黒で良かった良かった

5
以前、連載開始時に話題になったのは知っていたが、こんなお茶目な内容とは〜(笑)
池田さんが描くオスカルの3頭身が見られるとは思っていなかったので、ある意味感動だったかも
オスカルもアンドレもマリーアントワネットもかなり可愛い♪
次回も買うぞ〜!

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