comics-2008
3月のライオン・2:羽海野チカ(白泉社)
図書館戦争 SPITFIRE!・1:ふる鳥弥生(アスキーメディアワークス)
図書館戦争 LOVE&WAR・1&2:弓きいろ(白泉社)
とりぱん6:とりのなんこ(講談社)
きのう何食べた?・2:よしながふみ(講談社)
夕飯を食べてからオモムロニ読了。相変わらず主婦の鑑のような料理に、今回もひたすら面白く旨そうだった。満腹状態で読んでいたにも関わらず、涎が出そうにもなったが、毎日料理にあれだけのパワーを注ぐのであれば、そりゃあ定時帰りもしたかろう、と、しみじみ。
カレーうどんがちょっと面白かったので、具材を変えて今度作ってみようかとか、トマトと卵の牡蠣油炒めが好きなので、ここに出ていたトマトと卵のスープもきっといけるよなーオクラ好きだしとか、読みながら週末のメニューを考えるのもまた楽し。続きを読む
カレーうどんがちょっと面白かったので、具材を変えて今度作ってみようかとか、トマトと卵の牡蠣油炒めが好きなので、ここに出ていたトマトと卵のスープもきっといけるよなーオクラ好きだしとか、読みながら週末のメニューを考えるのもまた楽し。続きを読む
ヴァムピール・2:樹なつみ(講談社)
鋼の錬金術師・6−20:荒川弘(スクエニ)
やっと叶ったハガレン一気読みー!
こうして通しで見てみると、毎回、タイトルが背景にあわせて変わっていたことがよく判る。こういう拘りは大好きである。
連載通して、絵も丁寧で綺麗だし、構図も美しく、おまけに肝心のストーリーも上手く、なおかつキャラもかなり立っている。
シリアスな場面も多いのに、そこへ適度に笑いを入れずにはおれないという、この作者の力量は凄い。本編巻末のおちょくり4コマもナイス。
これは全部借り物なのだが、○クオフで見つけたら大人買いしてしまいそうで、かなりやばい(笑)
以下、表紙の一気掲載など。続きを読む
すずちゃんの鎌倉さんぽ:吉田秋生監修&海街オクトパス(小学館)
海街diary2・真昼の月:吉田秋生(小学館FS)
「海街diary1・蝉時雨のやむ頃」に続く2巻目。すずちゃんってば、まずまず良いキャラになってきたなぁーと。
くっつくはずはないと思うだけに、頑張れ風太!と言っておきたい(笑)
元々「ラヴァーズ・キス」好きにはたまらないシリーズだと思っていたが、ここに来てますます時系列も登場人物も重なって来ているので、「ラヴァーズ・キス」を再読したいと思って探しているのに、本の墓場の中で行方不明になっていて、見つからない。。。orz
思わず鎌倉に行きたくなる、そんな1冊でもある。
くっつくはずはないと思うだけに、頑張れ風太!と言っておきたい(笑)
元々「ラヴァーズ・キス」好きにはたまらないシリーズだと思っていたが、ここに来てますます時系列も登場人物も重なって来ているので、「ラヴァーズ・キス」を再読したいと思って探しているのに、本の墓場の中で行方不明になっていて、見つからない。。。orz
思わず鎌倉に行きたくなる、そんな1冊でもある。
おひとりさま物語・1:谷川史子(講談社)
「東京マーブルチョコレート」「くらしのいずみ」とこのところお気に入り作家になった谷川さんの新作がやっとこ書籍化。
本書はタイトル通り、様々なタイプの「おひとりさま女子」の姿を描いた短編集である。
谷川さんの作品はどれもしんみり切ないけど元気になる、そんな作品が多く、本書も同様である。おひとりさまでもそうでなくても、疲れた時にお勧めな1冊かと。
本書はタイトル通り、様々なタイプの「おひとりさま女子」の姿を描いた短編集である。
谷川さんの作品はどれもしんみり切ないけど元気になる、そんな作品が多く、本書も同様である。おひとりさまでもそうでなくても、疲れた時にお勧めな1冊かと。
鋼の錬金術師・1−5:荒川弘(スクエニ)
のだめカンタービレ・21:二ノ宮知子(講談社)
のだめカンタービレ・セレクションCDブック3
となりの801ちゃん・3:小島アジコ(宙出版)
秘密(トップ・シークレット)・5:清水玲子(白泉社)
ゆうきまさみのもっとはてしない物語:ゆうきまさみ(角川パブリッシング)
ボンクレー☆ショーガッツ・3:石井まゆみ(集英社)
還ってきた娘・4:篠原千絵(小学館文庫)
草の上星の下:谷川史子(集英社)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 17:安彦良和(角川書店)
シューカツ!!・2:吉野阿貴(小学館)
SP薬師寺涼子の怪奇事件簿短編集:垣ノ内成美・田中芳樹(講談社)
帯にもある通り、アニメ化記念という話だが、イラスト集とか応募しなきゃ買えない本とかに掲載された短編も載せるという大判振る舞いだったので、喜んで購入。
各々本編の間に入る作品が多かったようだが、まあ内容はさておき、垣ノ内さんの描くお涼は今回も最高だった。格好良い泉田さんもいっぱい見られたので、それだけでもう十分満足♪
なお、後になってSPって何?と思ったが、全然深い意味はなかった模様。。。
で、肝心のアニメの方だが、放映日程は以下の通り。
最速のTVKが7/5の深夜スタート。
http://www.starchild.co.jp/special/yakushijiryouko/onair.html
なんとまあ関東のローカル局ばっかし……。
これじゃ全国ネットはまず無理かと。
一応、キッズステーションとかBSでもやるらしいので、地方の方はそちらをチェックのこと。
各々本編の間に入る作品が多かったようだが、まあ内容はさておき、垣ノ内さんの描くお涼は今回も最高だった。格好良い泉田さんもいっぱい見られたので、それだけでもう十分満足♪
なお、後になってSPって何?と思ったが、全然深い意味はなかった模様。。。
で、肝心のアニメの方だが、放映日程は以下の通り。
最速のTVKが7/5の深夜スタート。
http://www.starchild.co.jp/special/yakushijiryouko/onair.html
なんとまあ関東のローカル局ばっかし……。
これじゃ全国ネットはまず無理かと。
一応、キッズステーションとかBSでもやるらしいので、地方の方はそちらをチェックのこと。
花ボーロ:岩岡ヒサエ(小学館)
しろいくも:岩岡ヒサエ(小学館)
土星マンション・1〜3:石岡ヒサエ(小学館)
「ゆめの底」で岩岡ワールドにはまって、全巻大人買いしたが、こういうSFって良いなぁ。。。と、しみじみ。
地球全体が自然保護区域となり、地上に降りることが許されなくなった時代。地上35,000メートルの上空で、中学卒業と同時に窓拭きの職に就いた少年ミツ。ミツの父も同じ窓拭きの仕事をしていたが、ミツが幼い頃、作業中に事故死してしまう。ミツは父の同僚達に世話になりながら成長し、職を得て、個としての自立を目指して成長中−−−という感じで、お話は続いて行く。
昔でいうと、萩尾望都さんあたりがやりそうな作品という感じもしたり。
彼女の良さは色々あるが、日本橋ヨヲコさんの推薦文「神様、願わくば、この柔らかな核(コア)に花束を」というセリフがまさにどんぴしゃという感じがする。
彼女の作品を読むと、暖かくてフワフワな何かを感じることが出来る気がして、読後にほっこりと心が温かくなるのだった。
ほこほことは関係ないが、会話に関係のない部分で、キャラたちが繰り広げる独特のそぶり(シュシュシュ、とか、シャー!とか)が大好きなのだが、それは自分がよく似たようなことを言ったりやったりしているからかもしれない。
現代に宮沢賢治がいたら、この作品をどう思うだろうか、なんて、ちょっと思った。
お茶にごす・1〜4:西森博之(小学館)
最初はタイトルを見て手に取ったのだが、帯を見たらこんなんだった。
−最強の不良と恐れられた船橋雅矢が、高校入学とともに出会った“茶道部”。その悪魔フェイスな男は、果たして茶の心を手に入れられるのか? ワビとかサビとかと、不良魂が激突する脱不良コメディー!!
−ということで、なんか面白そうと4巻まとめて大人買い。サンデーコミックスを買ったのは009以来かもw。
作法や茶道具(茶杓とか)や、言葉(一期一会とか)に対する新入部員の反応がまた面白い。本当の本当に元不良少年が一生懸命茶道を真面目に学ぼうというユニークなお話なので、茶道好きの方はぜひ一度ご覧あれ。
作品タイトルもだが、毎回のタイトルも気がきいていてナイスかと。
−最強の不良と恐れられた船橋雅矢が、高校入学とともに出会った“茶道部”。その悪魔フェイスな男は、果たして茶の心を手に入れられるのか? ワビとかサビとかと、不良魂が激突する脱不良コメディー!!
−ということで、なんか面白そうと4巻まとめて大人買い。サンデーコミックスを買ったのは009以来かもw。
作法や茶道具(茶杓とか)や、言葉(一期一会とか)に対する新入部員の反応がまた面白い。本当の本当に元不良少年が一生懸命茶道を真面目に学ぼうというユニークなお話なので、茶道好きの方はぜひ一度ご覧あれ。
作品タイトルもだが、毎回のタイトルも気がきいていてナイスかと。
還ってきた娘・1〜3:篠原千絵(小学館)
とりぱん・5:とりのなん子(講談社)
お伽もよう綾にしき:ひかわきょうこ(白泉社)
桃色ヘヴン・1&2:吉野マリ(講談社)
エマ・10:森薫(エンターブレイン)
ハチミツとクローバー
ゆめの底:岩岡ヒサエ(宙出版)
『オトノハコ』『土星マンション』を読んでみたいなーと思っていた矢先、表紙で描かれている闇夜の風景を見て、躊躇せず即購入。
この表紙に出てくる夜の街やその世界の風景が、幼い頃自分が何度も夢見ていた情景にあまりにもそっくりで、読んでいる間中ドキドキしてしまった。
話の内容については読んでからのお楽しみということにしておきたいが、思っていた以上に希望通りの内容だったので、嬉しいやらビックリするやら。。。一気に読み終わった後はしばしの余韻に浸り、再度読み直し、そしてまた再度読み直し。。。
勿論、個々のエピソードも登場人物もみんな自分の夢とは違うものなのだが、それでもやはり懐かしさの固まりに襲われてしまって、当時のベットの風景まで目に浮んでくるのだった。そして、お話に出てくる全てが、胸が痛くなる位いとおしい、と感じた。続きを読む
この表紙に出てくる夜の街やその世界の風景が、幼い頃自分が何度も夢見ていた情景にあまりにもそっくりで、読んでいる間中ドキドキしてしまった。
話の内容については読んでからのお楽しみということにしておきたいが、思っていた以上に希望通りの内容だったので、嬉しいやらビックリするやら。。。一気に読み終わった後はしばしの余韻に浸り、再度読み直し、そしてまた再度読み直し。。。
勿論、個々のエピソードも登場人物もみんな自分の夢とは違うものなのだが、それでもやはり懐かしさの固まりに襲われてしまって、当時のベットの風景まで目に浮んでくるのだった。そして、お話に出てくる全てが、胸が痛くなる位いとおしい、と感じた。続きを読む
金田夫妻:けらえいこ(幻冬舎)
ボンクレー☆ショーガッツ・2:石井まゆみ(講談社)
ぴっぴら帳(完結編):こうの史代(アクションコミックス)
EXIT・11:藤田貴美(幻冬舎)
家族八景 上・下:清原なつの(講談社)
筒井康隆の作品の中で一番好きなのが「家族八景」である。「家族八景」は、おそらく「時をかける少女」の次位にドラマや漫画化されている作品ではないかと思うが、大好きな作品なので、その度にチェックするようにしている。
今回はなんと「花岡ちゃん」や「アレックス・タイムトラベル」の清原なつの御大である。本屋で発見した途端に迷わずお買い上げしてしまった。
筒井ワールドの中を泳ぐ清原テイストの七瀬という、摩訶不思議なコラボを誰が思いついたのか。特にシュールさと可愛らしさを違和感なく融合させてしまうあたりの手腕は、やっぱり清原ワールドならではかと。「七瀬ふたたび」と「エディプスの恋人」も引き続き進めて欲しいものである。
今回はなんと「花岡ちゃん」や「アレックス・タイムトラベル」の清原なつの御大である。本屋で発見した途端に迷わずお買い上げしてしまった。
筒井ワールドの中を泳ぐ清原テイストの七瀬という、摩訶不思議なコラボを誰が思いついたのか。特にシュールさと可愛らしさを違和感なく融合させてしまうあたりの手腕は、やっぱり清原ワールドならではかと。「七瀬ふたたび」と「エディプスの恋人」も引き続き進めて欲しいものである。
くらしのいずみ:谷川史子(少年画報社)
東京マーブルチョコレートが面白かったので購入。しみじみと良い作品集だった。
テーマは夫婦。様々な夫婦の情景が6編描き出されていた。これが少年誌に載ったというのが、ちょっと不思議な感じだったが、そういえば主人公はみな男の子や男性で、女の子や女性の不可解な感情を扱いかねて悩むケースが多かったようだ。でもまったく違和感なく読了。
基本的にハッピーエンドの話が好きではあるものの、ハッピーエンドじゃなくても、悲しいことや辛いことがあっても、読後にしみじみと良かったなーと思える作品って結構あるもんだし、そういう話の方が単純なハッピーエンドより、もっと力を貰えたりもするのだった。読後にほっこり心が温かくなる本である。
谷川さんの他作品ももっと読んでみようかと。
テーマは夫婦。様々な夫婦の情景が6編描き出されていた。これが少年誌に載ったというのが、ちょっと不思議な感じだったが、そういえば主人公はみな男の子や男性で、女の子や女性の不可解な感情を扱いかねて悩むケースが多かったようだ。でもまったく違和感なく読了。
基本的にハッピーエンドの話が好きではあるものの、ハッピーエンドじゃなくても、悲しいことや辛いことがあっても、読後にしみじみと良かったなーと思える作品って結構あるもんだし、そういう話の方が単純なハッピーエンドより、もっと力を貰えたりもするのだった。読後にほっこり心が温かくなる本である。
谷川さんの他作品ももっと読んでみようかと。
のだめカンタービレ・20:二宮知子(講談社)
もやしもん・6(限定版−ぬいぐるみ付き):
限定版のぬいぐるみ付きをゲト。
やけに大きな段ボール箱が届いたけど記憶ないしーと思っていたら、これだった…(^^;;)
密林に頼んで大正解である。大人としてこれを持ち帰る勇気はなかったかも。
開けると肌触りの良いタオル地のオリゼーが!らぶりー!!!
表紙は限定版と通常版で異なるようだが、本書の内容にもあっているし、私はトリコロールなこちらが好み。
物語はフランス編が最後まで収録されスッキリ。白ゴスの再登場が待ち遠しいが果たして。フランス編以外という意味では、待て次号!ではあったものの(笑)、読後感はとても良かった。
毎回楽しませてくれるカバー下については、女性陣大集合の特別版より菌大集合の通常版のが良かったのになぁ(T-T)。
やけに大きな段ボール箱が届いたけど記憶ないしーと思っていたら、これだった…(^^;;)
密林に頼んで大正解である。大人としてこれを持ち帰る勇気はなかったかも。
開けると肌触りの良いタオル地のオリゼーが!らぶりー!!!
表紙は限定版と通常版で異なるようだが、本書の内容にもあっているし、私はトリコロールなこちらが好み。
物語はフランス編が最後まで収録されスッキリ。白ゴスの再登場が待ち遠しいが果たして。フランス編以外という意味では、待て次号!ではあったものの(笑)、読後感はとても良かった。
毎回楽しませてくれるカバー下については、女性陣大集合の特別版より菌大集合の通常版のが良かったのになぁ(T-T)。
3月のライオン:羽海野チカ(白泉社)
密林の画像は読者投稿らしく縦横同サイズで空間が勿体ないぞーと。
この表紙、見たことある風景だなーと思ったら、会社の側の月島あたりだった。どうやら舞台があの周囲らしい。主人公が住んでいる橋の町並みも、月島某所の橋から見る風景とよく似ている気がする、ってかまんまかも。
今回の主人公は17歳の高校生プロ棋士である。片思い青春爆発@ハチクロの作者が何故に少年誌?と当初は思ったが、読んでみて納得。確かに少年誌でないと連載出来ないネタかもしれない。
父が将棋好きだったので、一応指せるとはいうものの、もっぱらはさみ将棋や将棋崩しで育った私にとって、将棋の世界はやはりよく判らない。将棋の考証についている先崎さんは、以前二歳年長の林葉直子と共に内弟子修業中によく虐められたという話なので、香子と零のエピソードには彼の経験談も入っている可能性アリ。
にしても、下町の人々や将棋会館のメンバーの面々は、まさに羽海野ワールド。途中途中に出てくる小ネタも満載で、ついつい吹き出してしまうので、大人としては外で読むのは厳しいかと。
既に次回が待ち遠しい。
この表紙、見たことある風景だなーと思ったら、会社の側の月島あたりだった。どうやら舞台があの周囲らしい。主人公が住んでいる橋の町並みも、月島某所の橋から見る風景とよく似ている気がする、ってかまんまかも。
今回の主人公は17歳の高校生プロ棋士である。片思い青春爆発@ハチクロの作者が何故に少年誌?と当初は思ったが、読んでみて納得。確かに少年誌でないと連載出来ないネタかもしれない。
父が将棋好きだったので、一応指せるとはいうものの、もっぱらはさみ将棋や将棋崩しで育った私にとって、将棋の世界はやはりよく判らない。将棋の考証についている先崎さんは、以前二歳年長の林葉直子と共に内弟子修業中によく虐められたという話なので、香子と零のエピソードには彼の経験談も入っている可能性アリ。
にしても、下町の人々や将棋会館のメンバーの面々は、まさに羽海野ワールド。途中途中に出てくる小ネタも満載で、ついつい吹き出してしまうので、大人としては外で読むのは厳しいかと。
既に次回が待ち遠しい。
東京マーブルチョコレート:谷川史子(講談社)
ハロー、グッバイ、ハロー編。
攻殻のプロダクションIGと谷川さんのコラボということで購入。
この東京マーブルチョコレートは、そもそもプロダクションIGとBMG−JAPANの20周年記念コラボOVAとして昨年末に出た作品で、男の子目線の全力少年編と、女の子目線のマタアイマショウ編の2作で構成されているのだが、キャラデザインを谷川さんがやったことから、漫画版も谷川さんでとなった模様である。
なお、漫画版はOVA以前のお話とのこと。
いずれもバリバリの青春ラブストーリーなのだが、攻殻は大好きだし、スキマスイッチの全力少年も大好きだったし、谷川さんの絵もかなり好きだしということで速攻読んでみたところ、これがまたすっごく良い感じ。
心のトキメキなんて無くなっちゃったスレタ大人の身でもかなり楽しめたので、興味がある方はぜひご一読をば。
DVDの方も見たくて探してみたのだが、残念ながらレンタルはしていないとか。
うーむかなりがっかり、買う、か、ううううむ(-_-)。
続きを読む
攻殻のプロダクションIGと谷川さんのコラボということで購入。
この東京マーブルチョコレートは、そもそもプロダクションIGとBMG−JAPANの20周年記念コラボOVAとして昨年末に出た作品で、男の子目線の全力少年編と、女の子目線のマタアイマショウ編の2作で構成されているのだが、キャラデザインを谷川さんがやったことから、漫画版も谷川さんでとなった模様である。
なお、漫画版はOVA以前のお話とのこと。
いずれもバリバリの青春ラブストーリーなのだが、攻殻は大好きだし、スキマスイッチの全力少年も大好きだったし、谷川さんの絵もかなり好きだしということで速攻読んでみたところ、これがまたすっごく良い感じ。
心のトキメキなんて無くなっちゃったスレタ大人の身でもかなり楽しめたので、興味がある方はぜひご一読をば。
DVDの方も見たくて探してみたのだが、残念ながらレンタルはしていないとか。
うーむかなりがっかり、買う、か、ううううむ(-_-)。
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