ものぐさ日記

読書・映画・旅行・食物・習い事などに関するあれこれを、ものぐさに更新  

music

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午前中はずっとベートヴェンだったが、午後はラフマニノフでエンドレスリピート
これは友人からの借り物
アシュケナージ版が手元にあった(これも借り物だ(^^;;))ので、友人にはツィマーマン版を手に入れて貰った
オケは小澤征爾&ボストン交響楽団である
タイトルが超シンプルだが、内容はピアノ協奏曲の第1番と2番である
のだめ好き的超個人的主観で言えば、アシュケナージ版よりこちらの方が(佐久間ポエムの)イメージにより近い感じがする(気がする)

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だいぶ前に買ってあったのだが、聴く暇がなくて死蔵していたのを発掘
ルービンシュタイン版バックハウス版を聴き比べたら意外に面白かったので、調子に乗って今度はケンプ版を購入
今回のケンプ版も非常にGOODというか、今回のが一番好きになった
特に「悲愴」は彼のが一番好みである
ネット上に転がっているベートヴェン弾きのピアニスト評価を色々見ていると、ケンプは古いけど名盤という評価が多かったように思う
で、多かった意見が「とりあえずケンプは聴いとけ」
というワケで輸入盤の再販モノが安価(ユニバーサルだけど千円だし)だったので買ってみたら、なるほど正解だった(^-^)

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ラヴェルの鏡をきちんと聴いてみたくて買った1枚なのだが。。。

ハイブリッドだかSACDだか何だか知らないが、うちのパソコンでは聴けなかった。。。_| ̄|○|||
我が家には今オーディオ専用マシンはないのである
コピーガードとかが掛かっているワケではないようなのに、うちのPCのCDプレーヤーでは、CD自体をまったく認識してくれないので、にんともかんともー(怒怒怒怒怒)
またかよ>ソ○ー(EXT○Nだけど)

ハイブリットってサラウンド用の高機能録音らしいんだが、うちのPC、ちゃんと5chのスピーカーあるだによー
聴けなきゃ話にならんぜよおおおお(T-T)

かねかえせーーーーーーーーーーーー!!!

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思った以上に気に入って、エンドレスで流しっぱなしで、今もまた聴いている(^-^)

以前、アマゾンで買えなかったので、この前YAMAHA銀座店で買ったのだが、今はまたアマゾンでも買えるようだ

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一応くくりは書籍扱いだったらしい
栞が千秋様じゃなくてくろきんだった。。。_| ̄|○
カラーイラストと掲載された音楽の名場面集と音楽解説である
名場面解説部分は、単なる音楽集より「そうそうこの場面だったよねー」と思い出しつつ聞けるので、なかなかGOODだったように思う
がしかし、音楽解説がいまさんで、海老原先生は読者が一般人なのをすっかりお忘れのようだし、茂木(もぎぎ)さんとのギャップがでかすぎで、これでいーのかよ、と、かえって心配になってしまった
楽曲解説より難解な音楽用語の羅列の方が多い項と軽い解説+裏話兼飲み屋の情報、なんていうのがまったくの並列とは。。。クラッシックCDの解説では有り得ない、不可思議な文章が楽しめることは確かである(^^;;)
ポエムもあるし(笑)

イラスト集もなかなか楽しめたが、やっぱり一番だったのは、R☆Sトランプ大会。ババ抜きごとき(笑)に真剣な顔で挑む千秋の顔と怒っているキヨラたんの顔が凄くナイスだった(^-^)
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レコードは持っているが、どうせもう聞けないやーと諦めていたら、懐かしいレコード盤のミニチュアみたいな仕様でCDが再販されたので、喜び勇んで購入した
(iPodで買ったんじゃなくて、これは本物を購入)
このアルバムは名盤であーる!
レコードにかぶせてあったパラフィンのような紙まで付いていて、歌詞カードも復刻されていたのは非常に嬉しかったが、にしても、さすがにCDサイズだと虫眼鏡が必要かも。。。(^^;;)

映画「皇帝ペンギン」の主題歌は、日本では実はサントラ版じゃなくて、Charaが歌っている「光の庭」という曲なのだが、これが映画のサントラには入っていなかったりする。良い曲なのに〜(T-T)

で、iPodのミュージックストアを見に行ったらば、あったあった〜で、早速購入♪
混んでいるかと思ったが、ストレスなく登録&購入&ダウンロードまで終了
うーん、楽チンである

こういう風に1曲だけ欲しいんだよねーという場合や、買いに行く暇がないとか、曲名忘れたとかいう場合には、本当に便利だと思うのだが、カップリングで売りたい曲が売れなくなる音楽配信会社は、これまた微妙な立場になるのかもしれない

後は登録した個人情報が漏洩しないことを祈るのみ(^^;;)

千秋&R☆SオケのCDを予約した(^-^)

これも初回限定で何やらつく(多分カードとか)らしいのだが、はてさて
今回はなんと指揮者コンクル時の間違い探しも入っているらしい
それも正誤曲両方聞けるとか
すんごい楽しみである♪

山野楽器・銀座店の、のだめコーナーのリキの入れようが何とも凄いという噂なので、初回限定+山野楽器特製の何かをGETするという手もあるにはあるんだが、会社は銀座に近くても、営業時間中になんかどうせ行けないもんさ。。。_| ̄|○

にしても、このCD、れっきとしたブラームスのはずなのだが、「クラッシック音楽」のカテゴリじゃなくて、「音楽」のカテゴリの方に入っていたのは、仕方がないというところか(^^;;)

映画のサントラである
これはフレンチ・ポップスていうのかな?

CHARAの歌は残念ながら入っていなかった。。。(T-T)

の予約開始が今日の10時からだったのだが、10時から会議があって少々出遅れてしまった
予約はネットと電話で
会社ではネット予約は無理なので、とりあえず電話してみた
まあ、今日の今で売切れはないにしても、この前の楽天みたいに早めの予約締め切りとかになったらうっとーしいし、初版限定のお土産を狙っているので、とっとと申し込みを完了させたかったのだ(売り手の戦略に踊らされているだけなのだが(^-^;)

で、先程無事に予約は済んだので、とりあえずひと安心
クロネコヤマトの代引きになるそうな
到着が待ち遠しい(^-^)

2005/07/23:追記 予想通り既に予約締めきりなり〜(^^;;)

HOTO_BABY1981年の作品。これも懐かしい1枚である。かつてアルバム盤を持っていたが、CD版をGETしたのでご紹介。
尾崎亜美好きの方の評価は賛否両論のようだが、私のマイベストは今でもこのアルバムだ。全曲ハズレなしである。

実はこのアルバム、かなり作りがゴージャスだ。
アレンジを担当したのがデビッド・フォスターだったので、録音は海外で、彼が選んだ超豪華プレイヤーがミュージシャンとして参加している。フォスター繋がりということで、ドラムはなんと、故Jeff Porcaroだし、ギターはSteve Lukatherだ。サックスはL.A.エクスプレスのTom Scottと、メンバーが凄かったのである。
当然と言えば当然かもだが、尾崎亜美ファンの間では、このアルバムは異色作で通っているようだ。

「LOVE IS EASY」「体に残るワイン」「限りない憎しみの果てに〜花が咲いたよ〜」「Angela」「蒼夜曲−セレナーデ」など、みんなお気に入りの名曲である。
これらの殆どはライブで演奏される定番曲としても有名だ。
版権の問題も絡むのかもしれないが、これらの曲は何故かベスト盤には決して収録されない。。。勿体ない限りである。

フィル・コリンズがビッグバンドを結成してツアーを行ったことがあったのだが、これは、その時のパリ公演で録音されたライブアルバムである
JAZZ流れでUP
フィルのファンとして正直言わせて貰うと、少々物足りない感もあったりするアルバムなのだが、「Against All Odds(見つめてほしい)」などは、なかなか良いJAZZアレンジなので聴き応えがある気がする
なお、ラストのフィルのドラムは凄い
やっぱりフィルはドラマーだ

JAZZ本を読んだら、やっぱりJAZZが聴きたくなったので、このアルバムをCDからiPodへ取り込んだ

私は元々特別JAZZが好きという訳でもない
強いて言えば、大昔に見た「グレンミラー物語」のジェームス・スチュワートに入れ込んだという程度のものなので、持っているのもビッグバンド系がぽつりぽつりだったりするし、有名どころしか知らない
この版は、ご本人出演の生演奏盤なので、音は悪いが有名どころが全部入っていて結構好きな1枚である
(なーんつっても知人のなのだが(^^;;))

通常、In the mood とか、Moonlight Serenade に人気が集中すると思うが、私の一番のお気に入りは、Pennsylvania 6-5000 である。
あそこで、大の大人が揃ってベルにのって「お、お、おー」とやるのが大好きなのだ(^-^)

非常に懐かし〜い1枚
久々に聴いたのでUP
「ナイロン・カーテン」が重重だった反動か、新しい恋人のせいか、アルバムかららぶらぶ光線が出まくっていた1枚だった気がする(笑)

久々のアルバムである
DVDは高いのでちょっと手が出なかったが、CDなら買える(^^;;)
11曲中10曲までタイアップということで、聞けば「あああの歌ね」と思う人も多いのかもしれないが、私はTVを全然見(られ)ない人なので、どの曲もみな新鮮だったりする(^^;;)
このジャケットの背景を見て「うげげ」と思う人(あたしだ)は文系、懐かしいなーと思う人は、きっと理系の人だろう(苦笑)

我が家にもバトンが>Musical Baton
別名「不幸の手紙」とも言うようだが、ちょっと私も答えてみようかと(^^ゞ

これは、S姉さんからのバトンです
この記事が何が何やら?と思う方はこちらとか、こちらとかをチェック

ぶっちゃけ、海外のブログに端を発する、音楽に関する企画というかチェーンblogというか、音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルールらしい。質問以外では、一応、誰から回ってきたかは書くのかな?そんなところで
こういう意見の人も勿論いるので、参加は自由

さて、では本題へ

★今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
 整理中なので、おおよそ30G弱
 整理したら減るかもだが、そうやっている間に更に増えるだろうし(^^;;)
 iPod(勿論40G)に入っている以外の分もあるので、まあそんなところ
 入り切らなくなったら。。。60G買うかも

★最後に買ったCD
  「恋愛組曲」かな、諫山実生
  かなり大当たりだった1枚で、最近結構聴いている

★今聴いている曲
  We Will Rock You: Rock Theatrical
  今新宿コマでやっているミュージカルのサントラ
 
★よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
  5曲は厳しいので、アルバム5枚、順不同で
  長くなるので以下は
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実を言うとこれもN○K「みんなのうた」オンエア作品。
表題の作品がそれだが、映像と歌が実によくあっていた。
癒されたい時に聴くには良い1枚かと。
レビューでみんなが言っているように、ちょっと矢野顕子を思い出させるような声と雰囲気がある気がする。(顔は全然違うけど。。。)

「みんなのうた」でオンエアされた「カゼノトオリミチ」の映像は、実はジブリ作品というかジブリ系の方が作っている。
でもこのCDにはおまけDVDはついてない。
さすがにジブリの版権問題は厳しかったのか、良い映像だっただけにざんねーん。

同じく堀下さゆりのピアノ弾き語りバージョン。
こちらの方がより矢野さんっぽい感じがするかもしれない。
作詞&作曲&歌&ピアノと、全部ひとりでこなしている。
ピアノ曲好きにはお薦めの1枚。
ちなみに、こちらにもカゼノトオリミチは入っている。
レット・イット・ビーかと思うようなイントロから、けだるい感じで始まり、ゆったりとさらさら流れていく。。。そんな曲だ>カゼノトオリミチ。

歌詞カードがシンプルなのに凝っていて、彼女の曲に非常によくあっている気がする。
思わず白い壁に飾りたくなるような作品なので、そこだけでもぜひ見てみて欲しい。

このアルバム、すっごく良いのだ。
ドリカムの美和ちゃんじゃないっす、念のため。
「月のワルツ」目当てに買ったのだが、他も良い感じである。
この曲を最初に聴いたのは確か去年の冬だったろうかと思う。多分正月前あたり。
この「月のワルツ」は、実はNHK「みんなの歌」の曲なのである。
「みんなの歌」って、何故か真夜中にもやっていたりするのだが、それを何とはなしに聴いていて、最初はアニメの不思議さに、合わせて曲の雰囲気にはまってしまった。。。
アニメがまた非常に幻想的で、一度見ると忘れられないこと請け合いである。
ある意味、ブラッドベリ山尾悠子ファンは必見かもしれない、とか思うのだが。

嬉しいことにも、NHKで放送されたクリップのDVD付き(^-^)
これが彼女の4thアルバムとのこと。
今後は他のアルバムもチェックする予定。

R・ギア主演の映画「Shall we Dance?」オリジナル・サウンドトラックを買った。
映画もなかなか良かったが、サントラも良かったのだった。
←にしても、この画像、かなりピンボケている気が。。。
中でも特にお気に入りになったのが「Book Of Love」だが、チェックしたら大好きなピーター・ガブリエルだった。なるほど納得。この切ないスローナンバーは、ギアの押さえた渋い演技を更に後ろから盛り上げてくれたと思う。
またすぐその後に続く「The "L" train」というワルツというか小品があるのだが、これがまたまた良くて、映画の随所に登場していた。(サントラの解説で見るとジョンのテーマソングと書いてあったので納得)
あとエンディングに流れていたD・ボウィ「Let's dance」を女性が歌っていたので驚いたが、Mya(マイア)という人らしい。映画のシカゴにも出ていたらしいのだが、まったく記憶にない(^^ゞ

サントラで一番不思議だったのは、最後に久保田利伸の曲が入っていたことだった。日本宣伝用となっていたが、にしても何故?

true blue再びマドンナのリマスター版である。
アマゾンでGET。
このアルバムも大好きだったがレコード盤だったので聴けなくなって久しかった1枚である。

懐かしさ大爆発!
さすが2枚組。あの曲もこの曲も入ってて大満足(^-^)

#業務連絡♪
夜間飛行入ってましたヨ>S嬢

実はこれも椎さんからの貰い物なんだけど、すっごく良いアルバムだ〜(^-^)
歌が上手い人って本当に良いなぁ。。。この人の声がまた良い感じだし。

ミュージカルは見るより聴く方が好きだ。と言ったら少々言い過ぎかもしれないが、音楽が気に入らないと、どんなに有名な作品でもイヤになるので、映画や舞台を見るより先にアルバムに手を出して満足したり終ったりすることも多々ある(^_^;)。

でもこれは好きな作品ばっかり入っていたので、もの凄〜く堪能出来た。
ちゃんとしたミュージカルなんて、もう本当にしばらくご無沙汰しているんだけど、久々に見たくなってしまった。。。かも。やばい。

にしてもこの人ドイツ人なんだ。。。HPのバイオグラフィー全然読めなかった。。。うえーん、読んでくれ>千秋(T-T)

ついつい買ってしまった懐かしい1枚。
レコード(死語)もあるし、レンタルCDからのコピー音源も持ってはいたが、それでもやっぱりこのCDは手元に保存しておく価値のある1枚だと思う。
今回買ったのはリマスター盤で、昔のCDより音がかなり綺麗になっているように思う(ボリュームの増量が嬉しい)。
おまけにボーナストラックも付いて、十分満足出来る1枚である(^-^)。

毎日通勤時に活躍してお気に入りのiPodだが、毎晩帰りが遅いので、たまにするPC充電に時間がかかるのが少々気になっていた。充電完了を待っていたら眠る時間が無くなるので、朝までPCを付けっぱなしにすることも多々あり。
そこでこの前時間が出来た折にiPodのAC用充電器を買いに某ヨ○バシに行ったのだが、2.1chの可愛いスピーカーも付いていて聞きながらAC充電もデータリンクも出来ちゃう機種を発見。通常はAC電源だが、簡単に持ち運べて電池使用もOKという優れ物。8千円代というのもあって、ついつい買ってしまった(^_^;)。

昨年本の墓場を片付ける時、ポッケにiPodを入れてイヤホンで聞きながら作業をしていたのだが、蓋なしポッケだったので、下を向いた際に2回ほど床に落っことしてしまった。一応有料の保険に入ってはいるが、かなりやばやばである(^_^;)
家の中でイヤホンと言うのも味気ないし、その為に電池を消耗するのもバカらしいと思っていたので、イキオイで買ったとはいえ、ちょうど良い買い物だった気がする(^-^)。

miniでも使え、電池は単3が4本。
持ち運びたい派なのでコンパクトなのも嬉しい。(ハードカバーの単行本と同サイズ)
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バックハウスベトベンのバックハウス版。
古本屋めぐり中に中古CDを発見。
聞き比べるために買ってみたのだが、さすがに有名な人だけに、非常に聞きやすかった。結構好みかも(^-^)。

昨日の提出期限を守れず(おまけにばっくれ(^_^;)
今現在、せっせと領収書整理をしている今日この頃。
勿論、まだ未入力だし(これから入れるつもり)。
どこまで続く、ぬかる溝。。。(T-T)(T-T)(T-T)

BGMはベートベンの「悲愴」。もう引越しのBGMにしか聞こえない自分が悲しい。。。というかまさにぴったりの気分。
おそるべし、のだめ(の説得力)。

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調本日のBGM(^-^)
S嬢>Thanks!
つい先程、近年まれにみる驚愕の出来事が!
というのも、同居人がこのCDを見て「アシュケナージじゃーん。お前こんなの聞くんだー」と言い放った。。。のである、うおう。。。

ちなみに、我が家の数少ないクラッシックCDは全部マイCDで、同居人のCDにはクラッシックは一枚もないハズ(@_@;)

昔大好きだったので、学生時代は友人の兄から借りた全アルバムをめちゃめちゃ聴き込んだものだったが、CDは買いそびれたままだったし、今出ているベスト盤も有名どころしか入っていないので、少々寂しかったのだが、今度、2枚組みが出るらしいので早速予約した。
嬉しい限りである(^-^)。

にしても、夜また繋がらないし。。。>livedoor(--;;)

今年もまた性懲りもなくクリスマスアルバムを買ってしまった。
ダブリまくっている曲がそれこそ何曲も何曲もあるというのに、今では自分でコンピレーションアルバムを自由に作れるっていうのに。。。何故か買ってしまうのである。
病気かもと自分でも思う。(^_^;)

でもこのアルバム、温かさを感じさせる毛糸玉のジャケットもナイスだし、選曲もなかなか良い感じだと思う。
今回は今まであまりコンピに入ってこなかったジャクソン5が入っていたので買ったようなものなのだが、今時の定番のワムやジョン・レノンやバンド・エイドなどの他に、デスティニー・チャイルドやステイシー・オリコが入っていて、今年ならでは、という感じの1枚なのである(^-^)。

フィルの久々の新曲入り。
この新曲「Tearing and Breaking」だが、これがまためちゃめちゃ良い仕上がりで、心臓鷲づかみされまくりの凄い1曲だった。
2枚組とはいえ後半はlive録音が多いし、曲目だけ見れば「...HITS」や既存のアルバムを持っている人なら少々物足りないかな?と思うかもしれない。
でも、聴けば判るが、そんなことはない、と思う。
通常版とは違うアレンジを十分楽しんで欲しい。
それに、彼の聴覚が悪化している状況を考えれば、1曲1曲がより大事に思えてくるというものだ。。。
通して聴いてみると、タイトルの意味もよく判る。
夜中にゆったりと聴きたい1枚である。

手に入ったので早速視聴!!!
これがものすごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおく良いぞぉぉぉ!!!!!
昔の記憶にあったよりも何倍も良いのだ!
あー買って良かった(^-^)
みんなぜひ買うべし!!!

何はさておき、Do they know it's Christmas ?We are the World のビデオクリップだけでも十分価値あり!
80's満載なので、それだけでも素晴しいのは確かなんだけれど、特に好きな人達(フィルとかね)がバリバリでているのが嬉しい(^-^)
特にこの時の Queen は本当に凄かった。
ボヘミアン・ラプソディ、RADIO GA GA、愛という名の欲望、We Will Rock You、伝説のチャンピオンと、今考えても大盤振る舞いのステージ。観客の盛り上がりもものすごく、これがあればベスト版いらないじゃんと思うほどの大サービスなので、もう感涙ものなのである。

フィルコリンズの髪の毛は現在の10倍!
マイケルジャクソンの顔もあんなに破壊される前だったし!
スティングとデヴィット・ボウィがめっちゃ格好良い!!!
ジョージマイケルがまだワムの時代だし!

当時、表舞台から完全に姿を消していたポール・マッカートニーが久々に公共の場に出てきたことと、歌ったのがレットイットビーだったことがすごく嬉しかったのだが、これも収録されていたので超ラッキー(^-^)。

ああ、そろそろ寝ないといけないんだけど、まだまだ終わらない。。。

ユーミンの30周年記念で発売されたカバーアルバム。
鬼束ちひろ、スピッツ、aiko、槇原敬之、小野リサ、原田知世、井上陽水などなど、なかなか面白いメンバーがカヴァーしている。
鬼束版「守ってあげたい」はご本家の雰囲気を残しているが、スピッツ版「14番目の月」は同じ曲かと耳を疑う程だったり、井上節のユーミンとか。。。まったく人それぞれで面白い。
ユーミンファンもそうでない人も楽しめる1枚かと思う。

ライブ・エイドが新たなメンバーで「Do They Know It’s Christmas」をリメイクして復活するそうだ。今回も収益金は難民救済に使われるとのこと。

さて、あの伝説のライブから早20年。
その伝説のライブDVDが11/17に出るということで、速攻予約してみた(^-^)。
ライブ・エイドは主旨も素晴しかったが、参加アーティストの豪華さもまたひときわ凄かった。これぞまさに70〜80'Sというメンツが綺羅星のごとく英米加その他から参加していた。
コンコルドで両方のステージに参加したフィル・コリンズとか、当時まだ元気だったフレディのクイーンとしてのパフォーマンスとか、ポールのレット・イット・ビーなど。。。今となっては二度と見ることが出来ない懐かしい場面が満載である。おまけにヒット曲連発というサービス振り。当時真夜中に放送されたTVに眠気を堪えて必死になってかじりついた人も多かろう。
DVD化に反対したツェッペリンだけ収録されていないという話だが、8時間100曲弱の大盤振る舞いは、80'Sファンとして垂涎物なのではないだろうか。当時の詳細はアマゾンのレビューを見る方がよく判るだろう。

初回限定盤の特典は安いこと!4枚組みで税込み8000円以下というのはお得な気がするぞよ>アマゾン。
その後の金額は何故か5桁に跳ね上がってしまうので、欲しい人は初回限定を狙うべし!

CGっぽいカブトムシみたいな絵が飛んでゆくジャケットだったと思うが、高校時代かなりお気に入り(年がばれる)の1枚だったアルバム。
特に1曲目の Don't stop belivin' はマイベストで、最近、日産車CMにも使われている。懐かしさ爆発でアルバムを探し出して聴いている。
かの名曲 Open arms も入っているので、非常にお徳な1枚で、絶頂期のJOURNEYを堪能出来る(^-^)。

非常に良品である(^-^)。
マッキーの曲は、疲れた時に聴くと癒されるが今回の癒され度合いも大きい。
「世界にひとつだけの花」の槇原バージョンも非常に良い感じ。

だいぶ前に買っていたのだが書き込めず。
CMタイアップは相変わらずだが、オープニングに関しては???という感じだった。こんな始まり方で米国で受けるのだろうか?
かなり疑問である。

今回の英語歌詞も宇多田ヒカルが書いているのだが、日本語訳はその道のプロの新谷洋子氏が書いている。(アニマートだけは宇多田が訳している)
某所でも書いたことだが、この二人の対談が、非常に面白かった。
文体とか言葉の語尾問題とか微妙な日英の言葉のニュアンスについてとか、なかなか興味深いものがあった。

邦題はケルカン・マ・ディ−風のうわさ。写真の人がカーラ・ブルーニである。
彼女は有名な元モデルなんだそうだが、よくあるやらせではなく、作詞作曲もこなしている。父も作曲家で劇場のオーナーらしい。関係ないけど祖父はイタリアのタイヤ・メーカーピレッリの創始者なんだそうだ。お城育ちである。
ファッションに疎いのでよく判らないが、モデルとしても超一流で、ナオミ・キャンベルとタメを張れる程だったんだそうだ。
イタリア生まれだが、その後はフランスで育ったということで、アルバムは全部フランス語である(たぶん(^^ゞ)。フランスでミリオンセールだったそうな。
曲調とボーカルの柔らかい感じが癒し系を思わせる。夜に聴くとゆったりした気分になれる、そんなアルバムである。

所属事務所との契約が急遽終了したらしいが、詳細は一切公表されていない。

事務所メロディー・スター・レコーズが、ホームページで「突然ではございますが、平成16年4月3日をもって弊社とのマネジメント契約を終了いたしました」と発表した。理由については言及されず「同件に関しまして、お問い合わせには一切お答えできません」

とあったので、何かトラブルがあったことだけは確かなんだろうが、ファンを無視した、この事務所のやりようは、如何なものであろうか。

おまけに「4/3」!?
ふざけるにも程があるぞ>所属事務所。(--;;)

あの歌声が聴けなくなるのは、あまりにも惜しいのだが。。。

ピアノの美しい調べが印象的な歌には、結構好みが多い。Richard marx や Elton John や Chicago しかり。ちょっと前に買おうかどうしようか悩んでいたのだが、週末に結局買ってしまった。実は輸入版で似たようなオムニ版を持っているのだが、微妙に違う内容なので、えーいと買ってしまった。が、しかし、よーくよーく見てみると、やはり出所が同じようだった。。。(^^ゞ


ピアノ・ソングス

Love songs大昔の学生時代にお気に入りだったアルバムのCDを見つけたので即購入。手元にレコードはあるが、やはりCDで欲しかった。昔の竹内まりやのベスト盤である。
復活した後に色々リメイク盤とかベスト版が出たし持ってもいるが、やはり昔の彼女を聴きたいならこれしかないよなーと、しみじみ思った。
一番古い時代のMOON以前の作品群なので、ずっと手に入り難くなっていたのだが、数年前に再販された折、知らずに買いそびれたままであった。名盤なのである。

Live the lifeLive the Life  Change Your World
Michael W. Smithのアルバムを捜してかれこれ1ヶ月になるが、やっと手に入れたのが表題の2タイトルである。
どちらも良いアルバムだが、やはり「this is your time」が一番良い気がする。ベストも欲しいが日本のAmazonでは、これ以上のアルバムは見つけられなかった(T-T)
comの方で注文するか否か。。。まだ悩み中なのであった。

日本ではクリスチャン・ポップスというジャンル自体の認識度が非常に低く、ゴスペルの場所にあったらめっけものという感じである。収集への道はまだまだ遠そうであった。

マイケル W・スミス大阪の友人に貰ったCDがこれ。マイケル W・スミスの1999年のアルバムである。これがまた、すっごく良い。多謝多謝>Zっち
ところが、もっともっとと思い、Amazonで調べてみても、あまり作品が見つからなかった。
とはいえ、米国では非常に有名で、グラミー賞も数回取っているらしい。なおかつ、クリスチャン・ポップの第一人者なのだそうだ。そもそも、そういうジャンルがあることすら知らなかった程度の音楽オンチなのだが、それでも私はそのジャンルがすごく好きになれそうな気がする。
ちなみに、彼は同ジャンル内で唯一ルックスも一番らしい(笑)。(某所にそう書いてあった)

やーしかし、1曲もはずれがないというのは凄い。
お気に入りは、She Walks With Me だが、どれも名曲である。
とりあえずレンタル屋に行って別のもないかどうか捜してみよう。。。

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